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80年代 | S | ブリテン | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁STATETROOPER
The Calling (2004年)
解説
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1. The Calling, 1. Casablanca, 2. I'm Alive, 3. Amerasians, 4. Love Lies Bleeding, 5. D.O.A., 6. Marionettes, 7. Don't Say Goodbye, 8. How Does It Feel, 9. Twilight's Last Gleaming, 10. I Believe
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. cozy_ima ★★ (2007-08-05 18:35:00)
STATETROOPERはゲイリーバーデンのバンドであり、ジェフサマーズのバンドでもある。
ジェフサマーズはWEAPON、WILDFIREを経て、85年に一度STATETROOPERとして
ゲイリーと1枚作品をリリースしている。
ジェフはその間一貫して、メジャーキーを巧みに駆使した傑曲を数多く書き上げている。
ジェフのそのポップセンスは、他に類を見ない卓越したものを感じさせてくれる。
STATETROOPERは、そこにゲイリーのエモーショナルな歌声がのる、という絶妙な
コンビネーションを繰り広げる。
そして本作のもう一つのセールスポイントは、プロデュースがあのマイケルヴォス
ということだ。
ゲイリー、ヴォスと、ここ最近その実力が高く評価されつつあるが、もう一人
ジェフサマーズも、本作を聴いて、その素晴らしさを確認して欲しい。
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2. 火薬バカ一代 ★★ (2010-04-09 23:38:00)
よもやの再結成を果たしたSTATETROOPERが、'02年に発表した2ndフル・アルバム。
流石に「オリジナル・メンバー全員集合」というわけには行かなかったようだが、ぶっちゃけこのバンドは
ゲイリー・バーデン(Vo)とジェフ・サマーズ(G)さえ居ればそれでOKなわけで、セルフ・タイトルの1stフル同様、
本作もまたゲイリーの歌メロ作りの上手さと、ジェフの曲作りの上手さが巧みに組み合わさった、メロディアスHRの
好盤に仕上がっている。(プロデューサーを務めたマイケル・ヴォスの貢献も大きいのかな)
Keyのフィーチュア度が下がったぶんGサウンドが強調された作風は、前作に比べ随分とヘヴィさを増した印象で、
個人的にはポップな躍動感やキャッチーさが薄れてしまった点は残念でならないが、とは言え、如何にも英国の
バンドらしい翳りと、大仰にならない程度のドラ
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