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80年代 | NWOBHM | T | ブリテン | メロディック | 叙情/哀愁TOBRUK
Wild on the Run (1985年)
解説
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1. Wild on the Run, 1. Falling, 1. Running Form the Night, 1. Hotline, 1. Rebound, 1. Poor Girl, 1. She's Nobody's Angel, 1. Breakdown, 1. Going Down for the Third Time, 2. Wild on the Run, 2. The Show Must Go On
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Metropolis ★★ (2004-11-25 11:33:00)
「流れ」で聞く英国産ハードポップの隠れた名盤です。NWOBHMが死語になりつつある1985年に発表され、時代のあだ花となってしまった悲劇のバンドです(泣)ヴォーカルのスネイクは解散後、THE WILDHEARTSに加入しますがバンドが大きくなる前に脱退し、いいシンガーでありながら成功とは無縁の人生を送りました。今は何をする人ぞ……。
スッキリとした音作りで、ノリのいい曲が多いので、一気に聞き倒せます。秋の夜長のブルーな時に聞き倒すと思わず元気になります。
「英国のBON JOVI」のように言われましたが、やはりどんなに着飾っても英国の香りがします。
甘さはあっても砂糖少なめなように感じます。最近ハマり過ぎて音源の山に埋もれている北欧のメロハーと比べると非常に音が厚いですし、エッジもあります。
SHYが再評価されているのに、TOBRUKはCD化すらされていない
…続き
2. タコスケ ★★ (2005-02-14 03:12:00)
2001年にRIP TIDEから出たアメ盤ジャケのCDにはやられた。
③のイントロで音飛びするんだもんな~。
ここのレーベルから出るCDって全部板起こしなのかな・・・。
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3. Ranzzy ★★ (2005-07-04 02:53:00)
確かランス・クインがプロデュースしてて、おかげで初期ボンジョヴィ風。FallingのイントロがRunawayそっくりって言われてたけど、それよりGoing down for the third timeのサビの部分のキーボードはもろRunaway。ボーカルのせいか、SHYよりずっとパワフルに感じる。当時イギリスからいろいろハードポップが出てたけど、みんな成功しなかったね。このアルバムなんか結構いいのに。
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4. 失恋船長 ★★ (2007-08-02 11:31:00)
英国産bon jovi当時は言われてましたランス・クインがプロデュースしているのは
その路線をレーベルが望んでいたのでしょう keyの使い方が個性的でかっこいい
タイトルトラックの為に僕はCDを購入しました、なんだかんだ言っても英国風な音で
湿りけたっぷりですよ
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5. ジョージベラス ★★ (2008-05-24 12:50:00)
ボーカルの声と歌い方がQRの故タブロウ氏にそっくりなのは、かなり影響されてると思います。QRほど売れませんでしたが、名盤だと思います。
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6. Acero Y Sangre ★★★ (2011-04-14 00:53:17)
voのスネイクは2006年に亡くなってました。残念。
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7. 火薬バカ一代 ★★★ (2012-01-07 00:07:52)
80年代初頭に英国はベッドフォードにおいて結成され、'83年にNEAT RECORDSからキャッチーに弾む名曲“WILD ON THE RUN”のシングルをリリースしてデビューを飾った6人組のメロハー・バンドが、EMIと契約後、わざわざ渡米してフィラデルフィアでレコーディング作業を行い'85年に発表した1stフル・アルバム。
BON JOVIとの仕事で知られるランス・クインがプロデュースを担当し、瑞々しい音色のKeyと洗練されたボーカル・ハーモニーをフィーチュアした哀愁のハードポップ・サウンドから「英国のBON JOVI」なんて評判を呼んだ彼ら。
未だBON JOVIと言えばデビュー作を最も愛して止まない自分にとっては本作はピタリとツボにハマる1枚で、“RUNAWAY”風のKeyの三連符イントロに胸躍る初期BON JOVIタッチの②や、アルバム終盤を締め括る⑦⑧⑨(いずれもド
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