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90年代 | T | ゴシックメタル | シンフォニック/シアトリカル | テクニカル | ドラマティック | ネオクラシカルメタル | プログレッシヴ | メロディック | メロディックデス | 叙情/哀愁 | 北欧 | 様式美THERION
Symphony Masses: Ho Drakon Ho Megas (1993年)
解説
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1. Baal Reginon, 2. Dark Princess Naamah, 2. A Black Rose (Covered With Tears, Blood and Ice), 3. Symphoni Drakonis Inferni, 3. Dawn of Perishness, 3. The Eye of Eclipse, 4. The Ritualdance of the Yezidis, 5. Powerdance, 6. Procreation of Eternity, 7. Ho Drakon Ho Megas, Act 1: The Dragon Throne, 8. Ho Drakon Ho Megas, Act 2: Fire and Ecstasy
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 火薬バカ一代 ★★ (2007-11-14 20:30:00)
'93年にリリースされ、日本の輸入盤市場でもかなり話題となった、初期メロディック・デス・メタル・シーン
屈指の名作の1つにして、初期THERION(デス・メタル路線)の集大成的作品でもある3rdアルバム。
'90年発表の前作『BEYOND SANCTUM』において、早くもメロディへの拘りを発揮していたTHERIONだが、本作では
そのセンスがいよいよ全面展開。大々的にフィーチュアされ、クラシカルなフレーズや大仰なファンファーレを
奏でるKey、寒々しく悲哀に満ちたメロディを紡ぎ出すG、起伏に富んだダイナミズム溢れる曲展開によって演出される、
宗教的荘厳さやオペラティックなドラマティシズムは、前2作とは比較にならないレベルの高さ。
とは言え、重く、暗く、引き摺るように刻まれるGリフ、ディープなグロウルを響かせるVo、自己主張の激しいB、
要所で炸裂
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