頽廃芸術展 - この曲を聴け!

1. キメラ ★★ (2001-04-19 01:15:00)
バンドブームから早、十数年いまだ野望は捨てていない日本が誇るもろ日本人バンド
ブラックサバスの方法論に江戸川乱歩の奇怪さを重ね、更に青森弁を随所にブレンドし
行く果ては、宇宙!結末はパチンコ!でも決してコミックバンドじゃないッス。
みなさん!もっと広い心で応援しましょうよ。
興味をもった方は、「踊る一寸法師」も名盤です。
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2. TAKA ★★ (2001-08-10 17:15:00)
日本人でもこんなヘヴィロックが演れるんだ!と目から鱗が落ちたアルバムです。
日本人離れしたリフ&リズムのセンス、骨太な楽曲と怪しい雰囲気が最高。
いまどきアホなくらい飾り気の無いビジュアルが逆に新鮮で良いです。
もっと評価されていいバンド。
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3. ホーデン ★★ (2002-08-16 10:12:00)
このアルバムは、内容にばらつきがありすぎるような気がします。
「九相図のスキャット」などの名曲も沢山収録されているだけに残念。
そのばらつきの範囲が全部ストライクゾーンに入っている人にはいいかもしれませんが。
クトゥルー神話に題材をとった最後の曲「ダンウィッチの怪」は圧巻です。
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4. 暁の断頭台 ★★ (2002-10-04 22:39:00)
廃盤でよくオークションで高値ついてますけど
ユニオンで中古2200円でたまに見かけます
私は4～5回見ました
確かにばらつきがあるかもしれないが
彼らの作品にはよくあること(笑)
人それぞれ好きな曲も違うと思います、このアルバムは
私は菊人形の呪いかなー
ダンウィンチもいいですね

5. かと ★★ (2003-09-07 11:10:00)
胎内巡り、ED75、ダンウィッチの怪・・・ドロドロ、ズルズル系の曲が多いアルバム。
好き嫌い別れる・・・かな?
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6. 野崎 ★★ (2003-09-29 11:09:00)
個人的ランキング
1:ダンウィッチの怪 2:菊人形の呪い 3:九相図のスキャット
キーボードが、曲の雰囲気を更に引き出してる
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7. たける ★★ (2003-09-29 15:01:00)
一時期入手困難になりましたが、修羅囃子発売と同時に再発されました。
SPIRITUAL BEGGARDSにED75そっくりの曲があります。アモット氏がいかに椅子好きか、分かりますね。
九相図やダンウィッチ、胎内、戦慄と名曲揃い。
このアルバムも椅子ファンの間で人気が高い。
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8. アメンボ ★★ (2003-12-09 02:28:00)
「ダンウィッチの怪」と「九相図のスキャット」は特筆ものの出来です。
アルバム全体を見ても、人間椅子特有のドロドロ感に塗れた傑作アルバムだと思います。
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9. Y34グロリア ★★ (2004-09-28 11:43:00)
「ひな祭り」、「九相図のスキャット」、「エキサイト」、名曲ずくめ。もう家宝モノです!
再発されて本当によかったです。
「銀河鉄道777」には笑わせてもらいました♪
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10. fk ★★ (2005-09-14 07:34:00)
メジャー復帰後第一弾アルバム。
ライブでよく演奏される曲が多く収録されています。
アルバムタイトルが、「頽廃芸術展」ですからね(笑)
初めて聴いたときは、ニヤリとしました。
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11. Dr.Strangelove ★★ (2006-11-17 18:23:00)
つぶれた映画館で録音されたアルバム。
内容は素晴らしい。かなり大好きな作品。
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12. LUCANDA ★★ (2006-11-20 14:05:00)
修羅囃子の発売と共に再発された5th
まぁ修羅囃子は相剋の家以外アレな内容でしたが・・・
バラエティに富んでいてドゥーム・ストーナー色も強い!
踊る～怪人ぐらいの中期人間椅子のアルバムの中では無限の住人と共に傑作だと思います
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13. LUCANDA ★★ (2006-11-20 14:05:00)
5thじゃなかった7thだ・・・
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14. 蟲子 ★★ (2006-11-23 21:33:00)
聞けば聞くほど傑作!天体嗜好症&木霊の戦慄が特に好きです。でも、どれもこれも溜息でます。

15. 失恋船長 ★★ (2007-08-04 12:17:00)
個人的には捨て曲無しの名盤だと思います
低音が軽めなのは気になりますが艶のある後藤マスヒロのドラムが聴けるので問題にしません!ラストなんて圧巻です凄いポテンシャルを秘めたバンドだと思う
近年の作品にない統一感があると思う
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16. もいたん ★★ (2009-12-26 08:04:00)
一種独特の雰囲気を持った作品。
録音のせいかな??
もわぁ～んとした瘴気に包まれているような…
その瘴気の湿度がいつもより高めみたいな…
好きな曲を挙げようとしたら全部になってしまった(笑)。
「ダンウィッチの怪」の禍々しさは半端じゃない。
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17. カルチョ ★★★ (2012-01-21 21:51:41)
意外と芸の幅が広い彼らですが、このアルバムはその幅広い作風の殆どが詰め込まれていて楽しめます。

つぶれた映画館でレコーディングされた作品で、その独特の音響も魅力です。
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