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The Formative Years / Unquestionable Presence (netal)
Mother Man / Unquestionable Presence (netal)
Unquestionable Presence (netal)
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Mother Man / Unquestionable Presence (noiseism)
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Piece of Time
かつては R.A.V.A.G.E.という名前で活動していたフロリダのバンド。当時のフロリダと言えばスラッシュメタルをイメージさせますが、このバンドはまさにフロリダ産と呼ぶに相応しいアグレッションを極めたスラッシュサウンドを披露、そのテクニカルなプレイから生み出されるスリリングな展開に興奮必死、アドレナリン放出を抑えきれないのですが、緩急をつけ複雑なビートを叩くドラムの手数足数の多さ、ベースは弾力のあるグルーブをゴリゴリと弾き倒し音圧を加える、そこに緩急をつけたツインリードが絡み急転直下のバンドサウンドを繰り広げる、背伸びしすぎてまとまりがなくなりそうになるテクニカルサウンドが多いのだが、このバンドを方向性をしっかりと見定め一点に集中で放出、その計り知れないエネルギーは聴き手を圧倒するでしょう。
今となっては古典的な場面は少なくないのだが、この手のスタイルは現代のメタルシーンにも脈々
失恋船長 ★★★ (2021-08-03 13:49:13)

On They Slay / Piece of Time  →YouTubeで試聴
こういう直球なパートが多い曲だって良いじゃねぇか。
N男 ★★★ (2015-11-06 22:45:58)

The Formative Years / Unquestionable Presence  →YouTubeで試聴
疾走部分のヘヴィな刻みリフが中々にかっこいい。
netal ★★ (2013-05-21 14:57:55)

Mother Man / Unquestionable Presence  →YouTubeで試聴
オープニングからトリッキーかつ手数の多いドラミングで魅せてくれる名曲。
1:52辺りから始まるファンキーなギターソロも素晴らしい。
netal ★★ (2013-04-17 14:43:32)

Unquestionable Presence
ドラムの手数と自由度の高さが何より印象的。もはやギター以上にリードをとっているんじゃないかと思えるほどで、特に予測不能なスネアと音色の多いタムが聴いていて面白い。
曲展開の方もそれに呼応するかのように自由度が高いが、必然性や展開の妙といった要素は殆どなく、一聴すると乱雑にも思える。
だが、その自由度の高さこそこのアルバムの最大の魅力であって、その点はあまり気にならない。
オールドスクールデスらしいかっこいいリフや良い意味でメタルらしくないファンキーなギターソロも随所で見られる。

おすすめ…Mother Man
netal(2013-02-16 23:45:49)

Mother Man / Unquestionable Presence  →YouTubeで試聴
4分半で世界が広がっていく
この曲だけは超えられない...
アルコフォビア ★★★ (2010-10-17 02:05:42)

Mother Man / Unquestionable Presence  →YouTubeで試聴
テッペンカケタカ。
ケムケム ★★★ (2010-01-23 05:06:09)
Mother Man / Unquestionable Presence  →YouTubeで試聴
マンホールさんのご意見に全く同感。
後半部で小鳥のさえずりが何気なく入っているところも良し。
よびぃ ★★★ (2008-10-28 20:31:58)
Mother Man / Unquestionable Presence  →YouTubeで試聴
わはは…こりゃスゲェ!何だこのドラムは?ドラムソロ…いや、まるでドラムが生きてひとりでに突っ走っているかのような迫力!他の楽器も非常に音数が多く音がクリアでかなりテクニカル。正確無比とはこのことだ!
この曲はやはりスティーヴ・フリンのドラミングが聴き所だ。フリージャズのようなテイストも感じられる。よくこんなの叩けるなぁ。
Painkiller ★★★ (2008-07-13 14:28:27)
Unquestionable Presence
これぞATHEISTの最高傑作。
ジャズ/フュージョンの要素をふんだんに取り入れた楽曲構成、演奏は見事の一言。
ベース、ギターのユニークなフレーズも凄いが、凄まじい手数、リズムチェンジを誇る
ドラムはあのMAGMAのクリスチャン・ヴァンデにも匹敵する程のテクニックです。
GC8改 ★★ (2007-01-08 22:58:00)

Unquestionable Presence
1stに比べるとストレートなデスメタルの表現は薄れ、
もっとテクニカルに、もっと複雑になってます。
とてもスリリングで、コンポの前で唸ってしまいます。
91年の時点でテクニカル・メタル系の名盤。
カズチン ★★ (2006-08-20 22:57:00)

Piece of Time
デモがたくさん付いた再発盤をゲットしました。
89年にオリジナルが発売されたとの事ですが、そんな時期にこんなものが出てたとは末恐ろしい…
スラッシュ寄りなオールドスクールデスに複雑かつテクニカルな展開が練りこまれ、
2006年現在でもとてもカッコよく感じてしまう。
テクニカルなものが好きな人は聴く価値ありです。
カズチン ★★ (2006-08-13 19:58:00)

Piece of Time
今度期間限定で再結成するとか。来日は…なさそうだなあ。
クリーム ★★ (2006-02-08 14:12:00)
Unquestionable Presence
バンドのリーダーだったロジャー・パターソンの亡き後に制作された2nd(1991年リリース)。
新ベーシストにCYNICのトニー・チョイが参加しているが、見事ロジャーの穴を埋めている。
曲は主にロジャーが書き貯めていたものをベースにしている。
前作の延長線上の音だが、息をつく暇もないほどテクニカルかつスリリング。
恐らく本作がATHEISTの最高傑作。
それだけにロジャーの死が残念でならない。
彼は人間的にも周りに慕われていたとか…。
イヌスケ ★★ (2005-11-13 14:17:00)

Piece of Time
テクニカルデスメタルの最高峰、ATHEISTの1st。
当時はテクニカルながらもスラッシュ寄りの音で、この1stは全3作品中最もヘヴィなアルバムです。
故ロジャー・パターソンの卓越したベースを堪能できる唯一の作品。
本作発表後、ツアーバスの事故によりバンドのリーダーでもあったパターソンは他界してしまいます。
そう言えばオリジナル盤の裏ジャケの写真が以前から気になっていました。
パターソンの腰の辺りにだけぼんやりと赤い光があり、お尻の部分が透けて写るはずのない背後の手すりが写っているように見えます。
いわゆる心霊写真だか何だか解りませんが、その後のパターソンの運命を暗示しているようにも思えますね…。
イヌスケ ★★ (2005-10-15 22:56:00)

Piece of Time
DEATH METAL黎明期に時代を先取りしすぎたバンド。
個人的には当時の衛星放送の番組の輸入版チャートの紹介で購入した。
血気盛んな当時は同時期に出たPESTILENCEの2ndのほうが即効性があったが、
現在になってこのバンドの凄さがより理解できる。
その後も余りに急速な変化にシーンもファンもついて行けなかったような・・・
最近、デジタルリマスター版がボーナス付で再発されました。
銀行員 ★★ (2005-10-09 01:25:00)

Unquestionable Presence
問答無用のブルータルテクニカルデスの大名盤。
歪んだ新時代のデスメタルの要素と、
プログレッシヴなまでの複雑で起伏のある曲展開のかけ離れた要素を同時に受け入れた奇跡の名盤。
再発を機に、子供騙しな甘口のメロデスに物足りなくなった方は是非聴いてみて下さい。
鑑賞に値するデスメタルです。
アゴ 勇 ★★ (2005-09-08 07:39:00)

Piece of Time
彼らの作品の中では一番スラッシュメタル色の強い1stアルバム。
故人Roger Pattersonのベースも素晴らしく冴えまくっており、あらゆる面でそのテクニックを見せ付けてくれる。
曲は2ndよりもこのアルバムのほうが好きかもしれない…。
歴史的名盤。
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再発盤についているデモ音源を聞くと、昔はもろにデスメタルって感じだったんだな~ってのがわかる。
でもデモとは思えないほどの楽曲の質の高さで…やっぱりこの人たちは天才だったんだな。
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noiseism ★★ (2005-05-31 00:17:00)

The Formative Years / Unquestionable Presence  →YouTubeで試聴
中盤のTony Choyのベースには驚いた!
noiseism ★★★ (2005-04-14 23:08:28)

Mother Man / Unquestionable Presence  →YouTubeで試聴
Steve Flynnの手数の多いドラミングが素晴らしい。
オープニングナンバーでコレは反則です(^^;
noiseism ★★★ (2005-04-14 22:59:29)

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