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DIR EN GREY
UROBOROS (2008年)
INCONVENIENT IDEAL
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解説
ライブでの初披露は「UROBOROS -breathing-」である。バラード調の曲である。


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コメント・評価

Recent 20 Comments


1. 紗葵 ★★★ (2008-11-15 02:30:01)
「UROBOROS」という名の作品を終わらせるための曲。
冷たくも儚い、ダークな耽美さを持ち合わせたナンバー。
こういう歌モノ(途中に引き裂くようなホイッスルパートがあるけど)で、絶唱というべき京の歌唱には、もうただただ感服するばかり。
また、ギターの音色やドラムの音もクリアで良い。
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2. チャイチャイ ★★★ (2008-11-15 13:37:04)
幻想的で映像が浮かんできそうな不思議な世界観。
メロディが美しい。
京の高音が心に沁みます。
この曲でこのアルバムが終わるという点に大きな感動を覚えました。

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3. MMSSM ★★★ (2008-12-29 18:21:30)
某音域サイトによるとコーラスでhihihiA出てるらしいですね。
正直星3つじゃ足りない。


4. hhheeeaaavvvyyy ★★★ (2009-01-07 12:23:29)
凱歌、沈黙が眠る頃とDOZING GREENの最後で締め付けられた心を和らげてくれると同時に、アルバムを静かに締めくくる役割を果たしている曲。
サビのメロディーは恐ろしく和風。やはり日本人である以上はこういう曲をどんどんやって欲しいですね。

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5. SHINTOKU ★★★ (2009-01-08 02:40:35)
イントロの哀愁&美旋律がいい! そして全体的に美しく哀愁的で、サビのハイトーンが凄すぎる!

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6. NK ★★★ (2009-02-22 21:25:06)
神秘的な楽曲。
デビュー当時の彼らがこんな域に達すると誰が思っただろうか。

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7. night song ★★★ (2009-03-02 15:18:48)
イントロのギターの音色を聴いただけで
すべてを宥めてくれるような、包み込まれるような
気持ちになる。
曲としては「鼓動」に近い印象もあるが、
あの曲では「闇に溺れて彷徨って」「もう耐えられないから」と
苦痛に押し潰されそうになっていた主人公が、
現実と向き合い、「生きていくこと」について真剣に対峙し、
歌っている。
・・・気がする。
サビの何処までも登り詰めていくような絶唱と、
スケールの大きさに神々しささえ感じる。


8. Nakachik/UP ★★★ (2009-03-17 01:34:17)
DOZING GREENという、ドロドロとした子守歌に微睡み、一転して美しい世界へ誘(いざな)っていく曲。
美しいメロディ、Vocalが、まるで広大な世界、大自然を、聴く者の脳裏に映し出す。
それは、ヒトが創り信じ通した宗教や思想が、ちっぽけなモノのように思ってしまうほど。同時に儚ささえ感じてしまう。
サビのメロディは過去のあらゆる現象、出来事を思い起こさせる。SA BIRからこの曲までの歩みをうつすように。
是非、全曲を制覇し、この曲にたどり着いてほしい。
この曲の余韻に浸ってほしい。
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9. kakena ★★★ (2009-04-17 00:25:47)
最初聴いた時、なぜか雄大な景色が脳裏にぱっと出てきました。
次に聴いた時は、神々しいまでの世界の終わりと始まりをを見た気がしました。
この曲の素晴らしさを知るには、UROBOROSを最初から全て聴く事が条件となるでしょう。
けれど、この曲にはそれだけの価値以上のものがあることをお約束します。
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10. 枯林 ★★★ (2009-04-17 01:58:08)
最後の最後にこんな凄いのがあるとは...。かなり高いキーで、ライブではまず歌えないでしょうねぇ。

それはさて置きどことなく和を感じさせる雰囲気は、以前ギターの薫が「和に拘っている」と言っていただけにDIRの隠れたコンセプトになっているのではないでしょうか。間奏の京の声も最高です。詞も全体は把握していませんが断片的なフレーズ毎で震えます。この退廃的な雰囲気、文句無しの超名曲。

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11. y-man ★★★ (2009-08-13 19:37:31)
「GLASS SKIN」が廃墟に白い雪が舞うような情景なら、この曲は荒れ果てて枯渇した大地が脳裏に浮かぶ。美しいメロディに儚くも重い音、そしてその世界で苦しみながらも歌う京…その神々しさに鳥肌が立つ、芸術性の高いナンバー。
「SA BIR」から始まった暗黒世界は、この曲によって終わりを告げたのだ…


12. esah.t ★★ (2009-09-04 01:13:38)
UROBOROSのラストを飾るにふさわしい、壮大なロックバラード。
他の曲があまりにも凄すぎて若干飛ばしがちでしたが、ライブで聴いてから好きになりました。
特にサビでの高音はやばすぎます。メロディもかなり良いです。

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13. shkt ★★★ (2009-12-08 21:18:36)
アルバムの最後を飾るに相応しい曲。
この曲を聴いていると、雄大な自然の情景が浮かび、まるで映画を見てるような感覚になる。
最後の歌詞「全てが捻じ曲がる 紅い闇の中 高々しく掲げた命を」
このアルバムにこの終わり方は反則としか言えない。
一貫してダークな雰囲気のアルバムの中に、最後に何か希望のようなものを残し意外な形でポジティブさを残す、なんとも京らしい皮肉めいた表現方法。


14. S&A ★★★ (2013-12-04 21:24:43)
どこか悲しさを感じるアルバム最後の曲
曲単体でいうなら初回盤に付属していたパイプオルガンのver.もなかなかいいと思う
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