この曲を聴け! 

00年代 | 80年代 | 90年代 | A | グラムメタル/LAメタル
AUTOGRAPH

最近の発言

解説

When I'm Gone / Missing Pieces (火薬バカ一代)
Missing Pieces (火薬バカ一代)
Get Off Your Ass! (失恋船長)
That's the Stuff (cri0841)
That's the Stuff (失恋船長)
That's the Stuff (ヤング・ラジオ)
When I'm Gone / Missing Pieces (MK-OVERDRIVE)
That's the Stuff (MK-OVERDRIVE)
That's the Stuff (GC8改)
That's the Stuff (タコスケ)
→PC向けページ
Tweet



新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)

When I'm Gone / Missing Pieces  →YouTubeで試聴
お蔵入りしてしまったのが残念でならない、
世が世ならヒット・チャートを賑わせていたって不思議ではない
フックの効いたこのバンドらしい名曲です。
火薬バカ一代 ★★★ (2023-02-23 00:24:14)

Missing Pieces
タッピングの名手スティーヴ・リンチ(G)と、ハスキー声が特徴的なスティーヴ・プランケット(Vo)という二人のタレントを擁し、80年代に3枚のアルバムを発表。シングル“TURN UP THE RADIO”をヒット・チャート上位に送り込むも、善戦及ばず解散へと至ったLAの5人組AUTOGRAPHでしたが、マニア筋からの評価は一貫して高く、バンド解散後にUSG RECORDSのヨルグ・ダイジンガー(BONFIRE~SABU)から「未発表曲とかないの?あったらウチからリリースするで」と声を掛けられたことをきっかけに発売が実現した蔵出し音源集がこちら。(日本盤は'94年にテイチクからリリースされています)
内容の方は、これが嬉しくなるぐらいAUTOGRAPHらしさ満点のアメリカンHRサウンドが徹底。それというのも元々は幻に終わった4thアルバム用にレコーディングされたデモテープ収録の楽曲が使
火薬バカ一代 ★★★ (2023-02-21 00:14:16)

Get Off Your Ass!
知らないうちに復活していたアメリカンロックの健康的な面をフォローしていた堅実派のロックバンドの復活作。
シンガーのスティーヴ・プランケットは不在だが、ギターのスティーヴ・リンチとベースのランディ・ランドは健在、ソングライティング面において重要なリンチがいれば問題は起きないでしょう。

今作は80年代に披露したキーボードを前面に出した煌びやかで爽快なアメリカンロックは封印、もともと派手さの奥にある堅実さ、その職人気質の曲作りの上手さに定評のあったバンドだけに、ここで聴ける落ち着き払ったブルージーなメロディアスロック路線に違和感はない。
勿論、往年の姿を期待すれば大外しとなるが、何を求めるかで評価を大いに変わるでしょうね。
この時代に復活する意味のあるスタイルでの帰還、新たにフロントを飾るサイモン・ダニエルズはブルージーだ。音楽性ありきだったのか?彼に合わせたの
失恋船長 ★★★ (2021-02-21 20:38:44)

That's the Stuff
1stのジャケ絵では手だけだったのが、2ndでは何と、セクシーなロボットねえちゃん!日本の著名イラストレーター空山基氏が手がけたそうです。
ん?どっかでこの人の絵見たぞ?て方は正解!エアロスミスの「JUST PUSH PLAY」もこの人です。こちらの方が先ですけどね。

長年彼らの作品は入手困難だったのですが、今はサブスク時代で気軽に聴けるようになりました。彼らの扱いは、何故か成功できなかった悲運の
ヘアメタルバンドって位置の様です。知名度低すぎ!2ndも良い作品なんだけどなぁ。底抜けに明るいメリケンサウンド!気持ちいいですよ!
しかし、ギターの人凄いよな・・・めちゃくちゃギターの上手いデフ・レパードって感じ。スティーブ・リンチって、WHITE LIONのヴィト・ブラッタ
とかにも全然負けてないと思うんだけどなぁ。AUTOGRAPHの方がデビューが先み
cri0841 ★★★ (2021-02-06 07:49:35)

That's the Stuff
THEアメリカンなサウンドが底抜けに陽気な雰囲気を醸し出していますが、芯はしっかりとロックしている精神性が色濃く感じさせるテクニックに的にも申し分ない実力派が1985年にリリースした2nd。パッと聴きは完全にMTV全盛のパーティーロック風な軽快さと明るいノリに「なんだぁこの軽薄な奴らわ」眉間に皺も思いっきり寄せるのですが、ちょっと真剣に耳を傾けると、邪魔をしないハードでタイトなリズム、ギターヒーロー然とした華やかさプレイ、間口を広げるキーボード、厚みを持たせるコーラスハーモニー、健康的なハードポップサウンドにスリルは皆無かも知れませんがツボを押さえた分かりやすい楽曲の持つ親しみやすさは相当なもので、けっして売れ線になびきすぎない根っこの太さも頼もしく、商業的な成功の狭間で揺れ動くアーティスト気質みたいなものも感じさせ、浅いようで深い”音で勝負”出来るバンドサウンドに勉強させられましたね。
失恋船長 ★★★ (2014-12-13 18:23:17)

That's the Stuff
楽曲の雰囲気や路線から言えば、デフ・レパードに似ている気がするが、たまにオークション等でこのアーティストの作品が数千円で取引され、デフ・レパードの作品が数百円で取引されているのを見たりすると、個人的には本末転倒のような気がする。
確かに入手が困難かも知れない.........。でも、高いお金を出してまで、購入する程の価値があるのかには、少々疑問を感じる。
この作品なんかは、ある意味隠れた名盤とも言えるかもしれないが、いい作品は世の中にもっとたくさんある........。商売感覚に走りすぎた高額すぎるオークションには、少し苦言を呈したい。
ヤング・ラジオ ★★ (2007-07-12 15:22:00)

When I'm Gone / Missing Pieces  →YouTubeで試聴
4枚目が出ていたら収録されてヒットも狙えたでしょう。哀愁と言っても彼らのことだからたかが知れています。ウン、ホントにいい曲書くよこの人たち。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2006-11-12 00:50:11)

That's the Stuff
音質的には1stの続きで、この適度な軽さがイイんだよね。本作の売りはヒットこそしなかったけど80年代ハードポップの超名曲と言えるタイトルトラックかつOPテューン。更にコレクター好みのことを言うと日本盤(青ジャケ)と輸入盤(赤ジャケ)でメタルガールのポーズが異なり、ジャケ以外にも収録曲が1曲だけ違ってたりする。そう、輸入盤ではかの"We're An American Band"のカバーが聴けるのだ、必聴! と言いたいけど、今やどっちも入手困難だもんなァ。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2005-06-20 00:54:00)

That's the Stuff
晴れた日のドライブのお供に最適です。
GC8改 ★★ (2004-12-10 21:30:00)

That's the Stuff
2nd。一番聴きやすいアルバム。
タコスケ ★★ (2004-11-03 22:02:00)

発言

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage