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3 (Emerson, Berry & Palmer)

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Runaway / ...To the Power of Three (火薬バカ一代)
Chains / ...To the Power of Three (火薬バカ一代)
...To the Power of Three (火薬バカ一代)
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Runaway / ...To the Power of Three  →YouTubeで試聴
一度聴けば覚えてしまえそうなキャッチーなコーラスが
印象的なハードポップ・チューン。当然ロバート・ベリーのペンによる。
派手に個性を主張しつつも、軽快に弾む楽曲を高揚感を湛えて盛り上げる
間奏部におけるキース・エマーソンの仕事ぶりにも花丸を差し上げたくなります。
火薬バカ一代 ★★★ (2020-10-30 00:57:43)

Chains / ...To the Power of Three  →YouTubeで試聴
ロバート・ベリーの秀逸なメロディ・センスが活かされた
キャッチーなハードポップ・ナンバー。プログレっぽさを求めるリスナーには
噴飯モノかもしれませんが、ここまで開きなってくれればいっそ清々しいというもの。
火薬バカ一代 ★★★ (2020-10-30 00:48:39)

...To the Power of Three
EMERSON, LAKE & POWELLがアルバム1枚きりで瓦解。グレッグ・レイクとヨリを戻して目論んだEL&P復活もグレッグの再離脱で頓挫してしまったキース・エマーソン(Key)とカール・パーマー(Ds)が、代打ちとしてGTRのロバート・ベリー(Vo、B、G)をメンバーに加え、EB&Pならぬ「3」名義で'88年に残した唯一のアルバムがこちら。
かなりコマーシャルな方向へ寄せた作風ゆえ、廃盤のCDは再発もかからず長いこと黙殺状態が続く不遇な1枚ですが、個人的にはバリバリ売れ線を意識している割に70年代に刻んだ偉大な足跡や、あるいはミュージシャンとしての拘りが足枷となって、ポップになりきれず、かといってプログレッシブ・ロック物としても生煮えな仕上がりとなってしまった作品よりも、本作の方が聴き直す頻度も好感度も高いぐらいですよ。
特に、この後もALLIANCE等で優れたメロデ
火薬バカ一代 ★★★ (2020-10-29 01:12:30)

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