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パンク/ハードコア | ポストハードコア / エモ / スクリーモ
JAWBREAKER
-スタジオ盤-
解説
1986年、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨークにて結成されたパンクロックバンド。
1990年代のエモムーブメントにおいて、最も大きな影響をもたらしたバンドの１つと考えられている。
カリフォルニア州サンタモニカの高校のクラスメイト同士だったBlake SchwarzenbachとAdam Pfahlerは大学進学のためにニューヨークへ引っ越すと、バンド活動を開始。ベーシストを探し、Chris Bauermeisterが加入してメンバーが揃った。
ロサンゼルスに拠点を移し、インディーズのレコードレーベルShredder Recordsのコンピレーションやスプリットなどに楽曲を提供し、1989年3月16日、ロサンゼルスにて最初のライブを行った。同時期に、デビューアルバム『UnFun』をわずか2日間でレコーディングし、リリース。さらに、サンフランシスコへ拠点を移し、1992年、Tupelo Recording Companyから2ndアルバム『Bivouac』をリリース。この頃には、Blake Schwarzenbachの喉にポリープが出来るなど、精力的に活動していた。1993年にはNirvanaとツアー、1994年には代表作でもある3rdアルバム『24 Hour Revenge Therapy』をリリース。このアルバムの出来はメジャーレーベルの注意も引き、バンドはDGC Recordsと契約。1995年に4thアルバム『Dear You』をリリース。しかし、1996年に解散。
Band members
Blake Schwarzenbach — lead vocals, guitar
Chris Bauermeister — bass guitar, backing vocals
Adam Pfahler – drums
外部リンク
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