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イエロー・マジック・オーケストラ (YMO)
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解説
1978年、細野晴臣宅で結成。バンド名は細野が提唱した黄色人種独自の音楽を魔術に擬えた「イエローマジック」というコンセプトから。当初は例の3人に横尾忠則を加えた4人編成になるはずだったが、横尾が抱えていた仕事が結成記者会見の日までに完成させないといけなかったため、キャンセルすることに(当時はその日なぜか「行きたくなかった」と嘯いていた)。

デビュー作『イエロー・マジック・オーケストラ』の米国盤と、この頃に行ったライブから注目を浴びる。そして、『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』でオリコン・チャート1位を獲得し、その名を幅広い世代に浸透させることとなった。国外ではすでに人気だった彼らが国内でも人気が出た瞬間であった。

アルバム『BGM』では当時の最先端DTMであったデジタルMTRを用いた実験作とも取れる作品で、当時の大衆には見向きもしなかったが当時の音楽ファンからはすでに評価され、大衆も後年になって評価を始めるような作品であった。そして、散開に向けてわざとテクノ歌謡に舵を切った『浮気なぼくら』をリリース。その後、アルバム『サーヴィス』とライブを最後に散開。

その後、不本意な再生時期があったが基本はソロ活動がメインであった。しかし、細野と高橋のユニットであるスケッチ・ショウを皮切りにゲスト参加者であった坂本もメインになり、結果的にメンバーが同バンドとなるも、当初は坂本を加えた形態であるヒューマン・オーディオ・スポンジであるといってはばからなかった。…年を重ねる二人にとってヒューマン・オーディオ・スポンジとイエロー・マジック・オーケストラの境目があいまいになり、結局はHASYMOなどと色々とあいまいなまま名義を使い分けて活動中。


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1. 雷電/ライディーン (Rydeen), 2. テクノポリス (Technopolis), 3. Mad Pierrot, 4. ユーティー (U·T), 5. ビハインド・ザ・マスク (Behind the Mask), 6. ファイアークラッカー, 7. Yellow Magic (Tong Poo), 8. 千のナイフ (1000 Knives), 9. Nice Age, 9. 君に、胸キュン。(浮気なヴァカンス), 10. バレエ (Ballet), ....


コメント・評価

Selected Comments
1. Kamiko ★★ (2004-09-24 18:00:00)
教授(坂本龍一)率いる3人組の前衛的でアカデミックなサウンド。
オリジナルサンプリングマシーンを開発して初めて使用したことで有名。
ボク自身はベーシストなので細野氏に興味があるが、どちらかといえばはっぴいえんどを沢山楽しんだかな。
アカデミックな知的さが異様に漂い、それが気になると敷居が高かったりする。そういうヒトはユーモア溢れるスネークマンショーの方が面白いかもしれない。
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2. 中曽根栄作 ★★ (2004-10-15 06:05:00)
ymo追加乙!
しかしながら早速修正を致します。
ymoを率いてた中心人物は細野晴臣さんです。
構想では林立夫、横尾忠則を加えるつもりだったそうです。
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3. 猿葱 ★★ (2004-10-15 21:44:00)
ついにYMOも登場ですか!!!
Kamikoさん、初めまして。そして追加有難う御座います!
と、言っても語れる程詳しくないのですが、
日本人の作るインストミュージックの魁として大変好きなのです☆
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7. SCARECROW ★★ (2005-01-27 06:39:00)
Goldie Lookin Chain、ひどいです。
なぜイギリス人は時々ああいう変なのを好むんだろう...。
ところでヒューマン・オーディオ・スポンジはこれからどうなる
んでしょうね?ソナーでコーネリアス、小山田氏、映像、黒川良一氏
を迎えてのパフォーマンスはさすがに貫禄がありました。
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Recent 20 Comments

8. 中曽根栄作 ★★ (2005-01-30 15:09:00)
しかし筑紫の番組でのちょっと偏った"国民の声"をサンプリングした奴は酷かった。

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9. 中曽根栄作 ★★ (2005-09-23 07:05:00)
AFTER SERVICEをライブ盤だと理解して書いてる人がほとんどいない悪寒。
注意せよ。

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10. fk ★★ (2005-09-28 20:11:00)
ここを見ていたら、
昔、NHKで放送された、再結成YMOのライブを録画していた事、を思い出した。
ライブというより、再結成ライブのドキュメントみたいな感じでしたが(あやふや…)。
久々に見ようと思い、ビデオテープを探して再生してみると、
…上からミニスカポリスが録画されていた。
んん。上書きしたのは、俺じゃない、はず。 わぁー!!

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11. 中曽根栄作 ★★ (2005-10-09 15:22:00)
もう一回叫んでもらおうか。
国内版のスペル。

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12. fk ★★ (2005-10-10 01:03:00)
あ、間違ってた!気付きませんでした。中曽根栄作さん、ご指摘ありがとうございます。
修正してもらうよう、修正依頼を出します。
ところで、数年前、桑原茂一氏と爆笑問題と長井秀和氏が「増殖」のパロディ、「増長」というのを
出してたと思いますが、聴いたことある人いらっしゃいますか?どんな感じなのでしょうか?

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13. 中曽根栄作 ★★ (2005-10-22 23:32:00)
そのCDは聴いたことはないけど、当時の爆笑のラジオによく出演してたな~長井。
今じゃ太田と喧嘩して関係が冷え切ってるから、もうこういうのは無理だろうな。

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14. fk ★★ (2005-10-24 00:53:00)
そうなんですか。でも、長井氏は、まだタイタンですよね。
だったら、その状況きついですね。

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15. 中曽根栄作 ★★ (2005-10-30 00:28:00)
創価だもんね。
長井秀和が。

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16. SCARECROW ★★ (2006-05-03 18:17:00)
http://youtube.com/watch?v=jAUmQExJ8S0&search=ymo
こ、これは...

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17. 中曽根@mac ★★ (2006-06-16 01:36:00)
トリオザテクノ
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18. チョッパー ★★ (2006-09-30 00:19:00)
「スネークマンショー」はありませんか?
「おう、ため!シンナーに気を付けて壁塗んな。」
「わかりました、親方!」

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19. アイドルマスターのAkira P ★★ (2007-07-07 21:34:00)
↑ボクも実は年齢、趣味に似合わず(笑)スネークマンショー大好きです。
こんなものを発見しました↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/OMY
突込み所満載のYMOパロディバンド、OMY。メンバーがリッジレーサーのBGMスタッフであることに驚き・・・
メンバー名が笑える。
↓それは知らないです。スミマセン。

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20. 中曽根栄作 ★★ (2007-07-31 00:31:00)
Yセツ王ってのもいるよ

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21. ロブスター立田 ★★ (2009-06-30 19:51:00)
細野晴臣氏って、昔ナムコのCMに出てたんだー!!ビックリ!!しかもBGMも担当。
「オモいカルチャーを、オモチャー、という」
↓観たい方はこちら↓
http://www.youtube.com/watch?v=ShJhIDLqfIk
http://www.youtube.com/watch?v=Rzoy08qnxiU&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=W14q_V3iquc&NR=1

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22. エーリカ・ハルトマン ★★★ (2011-08-16 20:43:08)
YMO大好きです!
好きな曲ランキングを
1.東風
2.マッドピエロ
3.テクノポリス
4.U・T
5.ファイヤークラッカー
6.ビハインドザマスク
7.タイトゥンアップ
8.ライディーン
9.中国女
10.キュー
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23. こ~いち ★★ (2011-08-17 00:14:04)
考えてみると、音楽への目覚めはYMOだったかもしれない。
ただ、インスト曲が好きでVo入りの曲はあまり好きじゃなかったな。
Voが入るとなーんか歌謡曲臭が感じられて。
効果音的に入るのはいいんだけどね。

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24. Ray-I ★★ (2012-11-13 09:10:28)
YMOといえばテクノブームの立役者といえる一組ですが、
彼らがいなければ打ち込みがここまで日本の音楽シーンに定着することは無かったでしょう。
その為、結構お堅いイメージがついてしまったのは残念ですね。
本来なら音楽番組ではなくコント番組を優先して、しかも嬉しそうに出るオッサン三人なのにw
この辺りは「増殖」や「サーヴィス」を知ってる人ならわかるかと。


これらを踏まえ、おふざけが大好きな人ならパロディバンドである
OMY(Oriental Magnetic Yellow)も気に入るかと。

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25. 名無し ★★★ (2013-04-09 17:37:59)
すでに誰か突っ込んでるけど、YMOのコンセプトを決めて、結成したのは細野で、坂本と高橋は誘われただけです。それとオリジナルのサンプリングマシーンを開発したのは事実だけど、別にメンバー自身が作ったわけじゃないし、サンプリング・サウンドの使用自体も世界初ではない(一方、お金と人脈がないPモデルはメンバー自身がハンダ片手に作成)。

林立夫が入りそうだったのは坂本や高橋の名前が出る以前の話。横尾が加わる予定だったのは、坂本や高橋の加入が決まっていた時期。

小田和正が加入していたら、細野と坂本以上に険悪になっていたことでしょう。小田の性格の悪さは坂本やユーミンに近いものがあるしね。

そしてJennifer LopezのI'm Realというヒット曲のバックトラックはYMO版のFire Crackerのシンセリフだが、なぜか原曲作者のマーティン・デニーしかク
…続き


26. ダイアスパー ★★★ (2013-09-12 05:18:12)
音楽グループなんだけど、なんとなく「現象」って感じがする三人。圧倒的な情報量と、シュールすぎるノリで、一気に畳み掛けてくる物凄いパワー。今の音楽ファンでも充分に虜になれるはず。

世界の音楽の歴史の中でも、本当に特異点というか、個性という点でズバ抜けたものを持っていたグループだと思います。結果的には大ブームを巻き起こし、莫大なセールスを記録したわけだけれど、本来ならこの人たちの存在感は「アングラ」として括られてもおかしくないタイプのものだと思う。

ひねくれていて、おちゃめで、飄々としていて、ときどきヤケに手厳しくて、ぶっ壊れているのに、物凄く厳格でもある。音楽性のみならず、存在も含めてサイケデリックの極致を突っ走った怪物的なグループだと思います。

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27. 音楽大好き人間 ★★★ (2013-12-27 17:00:34)
このユニットは世界遺産だと個人的にはそう思います。
坂本さんの卓越した音楽的才能には脱帽です。
数々の伝説を残し、後世のバンドに影響されるに至って多大な功績を残したユニットです。
このユニットが無ければ音楽業界は衰退していたでしょう。大袈裟かもしれませんがそれ程素晴らしい楽曲を創作してきたのは必ずしも間違いでは有りませんから。
→同意(0)
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