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G | カナダ | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | 産業ロック | 叙情/哀愁GLASS TIGER
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解説
My Song / Diamond Sun (うにぶ)
Diamond Sun (火薬バカ一代)
I Will Be There / The Thin Red Line (火薬バカ一代)
Closer to You / The Thin Red Line (火薬バカ一代)
The Thin Red Line (火薬バカ一代)
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My Song / Diamond Sun →YouTubeで試聴
スコティッシュと言うべきかアイリッシュと言うべきか。そんなイントロで始まりますが、「牧歌的」と言うのが曲全体としてはふさわしいかな。
誰もが笑顔になるような、平和な曲。
こういう曲がどれほど貴重か、十代のころはわかりませんでした。
思わず口ずさんでしまう、一生ものの名曲です。
うにぶ ★★ (2022-05-07 19:33:02)
Diamond Sun
1st『傷だらけの勲章』(’86年)からシングル・カットした“DON’T FORGET ME”をいきなりアメリカでも大ヒットさせ、数々の音楽賞を受賞するなどセンセーショナルなデビューを飾ったカナダの5人組、'88年発表の2ndアルバム。
スコットランドの大地を想起させるかのようなメロディがスペーシーに響き渡る表題曲①がアルバムのOPを飾り、再登板したジム・ヴァランスがプロデュースから作曲作業にまでタッチする等、前作において確立した「勝利の方程式」を今回もしっかりと踏襲。にも拘わらず、80年代後半の北米ロック・シーンの潮目の変化のあおりを食って、思惑通りの大ヒットとはいかなかったってんだから、音楽商売ってヤツはつくづく水物ですなぁと。
尤も、ますますポップ&ライトにU2化が進行し、名曲“CLOSER TO YOU”のような哀愁のハードポップが姿を消してしまい、「和み系」の楽曲で
火薬バカ一代 ★★ (2016-06-08 23:57:57)
I Will Be There / The Thin Red Line →YouTubeで試聴
胸高鳴る鮮やかなイントロから
思わず踊り出したくなる曲調、
キャッチーなサビメロに至るまで
ハードポップの鑑のような名曲。
火薬バカ一代 ★★★ (2016-05-12 23:16:24)
Closer to You / The Thin Red Line →YouTubeで試聴
Voが伸びやかに歌い上げる
キャッチー且つ愁いを発するメロディが
胸にキュン(死語)とくる
秀逸なハードポップ・チューン。
物悲しいシンセ・リフも印象的。
火薬バカ一代 ★★★ (2016-05-12 23:08:25)
The Thin Red Line
敏腕プロデューサー、ジム・ヴァランスのバックアップを受けて華々しくデビューを飾った5人組が、'86年に発表した1stアルバム。邦題は『傷だらけの勲章』…って西城秀樹の映画か?
スコットランド民謡のメロディを用いた①にて幕が上がる構成に、彼らの郷土愛を見る思いの本作(リーダーのアラン・フリューがスコットランド出身)。流石ジム・ヴァランスの仕事というべき、クリアに洗練された見通しの良い音作りの下、煌びやかなKeyを配し、甘く爽やかに歌い上げるVo、胸の透くコーラス・ワーク、躍動するポップなメロディetc…と、ヒットのツボを徹底的に解析しまくったかのような、フック満載のメロハー・サウンドが実に心地良い。シングル・カットされた②(ブライアン・アダムスがバックVoとしてゲスト参加)が、母国カナダはもとより全米チャートでも第2位を獲得する等、ビッグ・セールスを記録したというのも納得できる話です
火薬バカ一代 ★★★ (2016-05-11 23:17:03)
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