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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代 | 90年代 | B | 正統派
BABYLON A.D.

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解説

In the Beginning... Persuaders Recordings 86-88 (聖なる守護神)
Caught Up in the Crossfire / Babylon A.D. (聖なる守護神)
Revelation Highway (火薬バカ一代)
Caught Up in the Crossfire / Babylon A.D. (MK-OVERDRIVE)
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In the Beginning... Persuaders Recordings 86-88
デビュー前の音源を収録したコンピ盤(...との事)
メジャーからとなった1stや2ndはどちらかというとワイルド感漂うHRで、特に1stでは(レーベルの意向だろうが)外部ライターのジャック・ポンティを起用した楽曲が幅を利かせていたから余計にその辺の売れ線部分が鼻についてしまった印象が強かった(個人的感想)
しかし本作はDOKKEN辺りに近いソフトさ漂うメロウ路線が主軸でトップの①や③辺りからも顕著だろう
半数以上の楽曲がそのメジャーデビュー前に脱退していたジョン・マシューズの手によるモノだったというのも大きく関係しているのだろうと想像する
勿論、デモを中心とした録音だろうからVo.のデレク・デイヴィスによってリマスターを施してはいるものの限界はあるわけで、音質的に満足いくものではないし(また曲によってバラつきが大きい)、1stの様な装飾もないシンプルな音像は物足り
聖なる守護神 ★★ (2023-07-19 18:08:50)

Caught Up in the Crossfire / Babylon A.D.  →YouTubeで試聴
まぁ、サビメロはジャック・ポンティによるものだと思います
だってBON FIREの3作目辺りにもこんな展開のメロがあったように思えるし...
新人だったからレーベルの意向に背けなかったんだろうけど...ね
我輩的にはそんな先入観があるからなんでしょうが、なんだか歌わされている感を感じてしまう...だよなぁ
聖なる守護神(2022-04-14 16:20:08)

Revelation Highway
80年代後期にデビューを飾り、映画『ロボコップ2』のサントラへの参加等が話題にのぼるも、時代の逆風には抗いきれず3枚のアルバムを残して解散したベイエリア出身のHRバンド、BABYLONE A.D.。本作は彼らがオリジナル・ラインナップで復活を果たして、'17年に発表した再結成第一弾アルバム(通算4作目)です。
昔から中古盤屋の常連アルバムとして彼らの過去作はしょっちゅう目にしていたものの実際に音を聴いたことはなく、「再結成キタコレ」と大喜びするような思い入れは皆無。いやしかし本作は、バンド名の響きからして「どうせスリージーなロックンロールでも演ってるんでしょ?」というこちらの舐めくさった先入観を、元巨人軍・山倉和博ばりの意外性で引っ繰り返してくれるかなりの力作じゃありませんか。
OPナンバー①こそ、当初のイメージ通りのワイルドなHRナンバーながら、間奏パートのメロディアスなG
火薬バカ一代 ★★★ (2022-03-31 00:28:45)

Caught Up in the Crossfire / Babylon A.D.  →YouTubeで試聴
前曲と同じくD.DAVIS/J.PONTI作のI Love Rock 'n' Rollか、はてまたPour Some Sugar on MeかというスローなR&R。ここでの十字砲火とはつまり女性の魅力のことらしい。
MK-OVERDRIVE ★★ (2018-03-04 08:01:08)

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