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国内ミュージシャン
ふ
藤井隆
ロミオ道行 (2002年)
ナンダカンダ
解説
藤井隆歌手デビュー曲。
浅倉大介プロデュース、EAST ENDのメンバーであるGAKU-MCが作詞を手がけたこの曲は自己最高売上(28.7万枚)を記録した他、この曲で第51回NHK紅白歌合戦への出場と2000年度日本有線放送大賞新人賞受賞を成し遂げた。
しかし、当時はそれほど優遇されていたわけではなく、藤井本人もGAKU-MCらが提案したラップを拒み、ネットや週刊誌にてジェイソン・ドノヴァンの1989年の楽曲「Too Many Broken Hearts」に酷似していると指摘されるなど、歌手本人を含めて逆境に置かれていた時期もあった。
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コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Ray-I ★★ (2016-09-04 22:27:13)
サウンド自体は浅倉プロデュース曲としては珍しいハイエナジー調で、
当時のオネエキャラとは違った強い意志を感じさせる応援ソング。
こっそり藤井のギャグを音ネタとして仕込んだりする遊びもありますが、
なにげに上手い藤井の真っ直ぐな歌声がマッチした名曲では?
確かにパクリかなと思う箇所もありますが…
それすらもチャームポイントにしちゃう魔力があるんですよね、これ。
→同意(0)
2. MK-OVERDRIVE ★★ (2016-09-13 07:08:16)
2000年3月リリース、ってもうそんなになるの? 確かにACCESSっぽくはあるけど、大筋は"愛は勝つ"や"それが大事"と同系統の応援ソングだね。
→同意(0)
3. 名無し ★★ (2016-11-20 14:35:38)
リリース当時は、芸人の歌なら大したこと無いだろうと思っていましたが、実際に聞くとなかなか良いじゃありませんか。
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