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00年代 | 10年代 | 90年代 | I | オルタナティブメタル/ニューメタル | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | メロディックデス | 叙情/哀愁 | 正統派 | 北欧 | 有名バンドIN FLAMES
Battles (2016年)
解説
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1. Drained, 1. The End, 1. Like Sand, 2. The Truth, 2. In My Room, 3. Before I Fall, 4. Through My Eyes, 4. Battles, 4. Here Until Forever, 5. Underneath My Skin, 5. Wallflower, 5. Save Me, 5. Greatest Greed, 5. Us Against the World, 6. Here Until Forever (alternate version)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ヤングラジオ ★★★ (2016-11-11 17:43:24)
音楽的方向性は違えどメタリカ等と同様に、彼らは各年代(90年代・00年代・10年代)によって、音楽性に変化がある。
もはや、当初のメロディック・デスの面影は無く、完全にオルタナティヴ・メタルへと開き直った感が強い新作である。
僕は、前作の質の高さを認めつつも、内向的すぎる方向性には賛成できなかった。
それが、思い切ったシフト・チェンジの結果ならまだ納得できたけど、らしさを置いてきぼりにして、どこか煮え切らない難解さを増そうとする姿勢は、違うんじゃないかと結論付けた。
このまま自然に進んではいけない、絶対に.......。
この新作、大まかに言えば従来の路線に戻っている。
しかし、新たな試みもあり新鮮さもある。
楽曲は、素直に単純には流れないものが多い。
また、ここからこう流れてほしいという手前で、完結になっているものもある。
…続き
2. ヤングラジオ ★★★ (2016-11-22 19:44:31)
イェスパーが抜けてから、彼らの音楽性は変わらざるを得なかったハズである。
アーティストによっては、例えメインのソングライターが抜けようが、新たなソングライターを加入させて、違和感を感じさせない仕上がりに仕上げてくる事もある。
それでも多少の違和感はあるし、それに気が付きにくいという事は、逆に言えばそのバンドに強烈な個性や魅力が無かった事になる。
イェスパーが抜けた後、どうするのか......。
今までの路線を踏襲するのか、それともこの際思い切った舵取りをするのか......。
多少なりとも、その点はずっと考えてきたと僕は分析する。
だけど、ようやくそのショックからバンド自身もファンも完全に割り切れた感じがする。
「出来る事をやる。」
無理をせず、背伸びせず、それでいて変化を恐れない。
いい意味での開き直り......。
…続き
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