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90年代 | B | アメリカ | アメリカンロック | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 正統派
BATON ROUGE

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Baton Rouge (火薬バカ一代)
Tokyo Time / Lights Out on the Playground (失恋船長)
Lights Out on the Playground (失恋船長)
Slave to the Rhythm / Lights Out on the Playground (失恋船長)
Melenie / Shake Your Soul (火薬バカ一代)
Shake Your Soul (火薬バカ一代)
Shake Your Soul (失恋船長)
The Price of Love / Lights Out on the Playground (火薬バカ一代)
Tokyo Time / Lights Out on the Playground (火薬バカ一代)
Lights Out on the Playground (火薬バカ一代)
Lights Out on the Playground (MK-OVERDRIVE)
Hotter Than Hell / Lights Out on the Playground (MK-OVERDRIVE)
Tear Down the Walls / Lights Out on the Playground (MK-OVERDRIVE)
Light at the End of the Tunnel / Lights Out on the Playground (MK-OVERDRIVE)
The Price of Love / Lights Out on the Playground (MK-OVERDRIVE)
Shake Your Soul (MK-OVERDRIVE)
Melenie / Shake Your Soul (MK-OVERDRIVE)
Slave to the Rhythm / Lights Out on the Playground (MK-OVERDRIVE)
Tokyo Time / Lights Out on the Playground (MK-OVERDRIVE)
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Baton Rouge
フロントマンのケリー・キーリングがBLUE MURDERに参加するため脱退したのを引き金に、アルバム2枚を残して解散してしまったLA出身の4人組BATON ROUGEが、'97年に突如発表した3rdアルバム。
じゃあ再結成したのか?というと、そういうわけでもないそうで、5人目のメンバーとしてバンドを支え続けたプロデューサー/ソングライターのジャック・ポンティが、手元に未発表のデモ音源が残っていることに気が付き、ケリーをシンガーに起用して改めてレコーディングを行いリリースに漕ぎ着けたというのが真相の模様。ケリーも「再結成とは思っていない」との発言を残しているらしく、なので本作については3rdアルバムというよりは蔵出し音源集という表現の方が的確なのかも。
まぁ体裁は何であれ、ジャック・ポンティが惜しんだだけあって本作には良い曲が揃っています。プロダクションが簡素なのと、バンドとし
火薬バカ一代 ★★ (2022-12-14 23:38:46)

Tokyo Time / Lights Out on the Playground  →YouTubeで試聴
ジャック・ポンティ~と叫びたくなります
こういうコーワスワークとサビメロの盛って生き方にジャックの味付けを感じますねぇ
ボンジョヴィぽいのもパクりではありません
彼はブレインの一人だったのです
何度聴いてもエエわ
ワタクシを1991年に連れ戻してくれます
失恋船長 ★★★ (2021-10-25 13:14:10)

Lights Out on the Playground
90年代というシーンの変遷に巻き込まれ、自分自身も当時の嫌な記憶を消し去っているところがあります。今作もリリース時は、熱心に聴かなかったので、昨今のサブスクリプションサービスのおかげで、消し去った空白の期間を埋めております。いやぁ本当に便利な世の中になったなねぇ。日本じゃ手に入らないマイナー系は勿論だが、購入に躊躇するようなバンドを気安く聴き再考する機会があるのは、何よりも嬉しい限りです。
前作とは打って変わりブルージーな要素を増量、アメリカン度は上がったがコーワスワークなどメロディアスさも忘れてはおらず、現代のシーンを通り抜けてきた耳には何の違和感もなく届くでしょうね。本格派のバンドサウンドは成熟度もあげ、ケリー・キーリングのちょいハスキーな声にはぴったりとハマるでしょうね。とくにギターリフがクールでかっこいいエネルギッシュなオープニングナンバーは珠玉の出来映えを誇り完全に掴んで
失恋船長 ★★★ (2021-10-25 13:10:12)

Slave to the Rhythm / Lights Out on the Playground  →YouTubeで試聴
かっこいいねぇ
今でもノリノリで聴いていますよ
この時代のバンドと最近は向きある機会が増えています
プチブーム到来なので尚更ノリノリです
ハードエッジなギターは弾き出すご機嫌なリフ
洗練度とアメリカンなブルージー感が絶妙に絡み淡泊になりすぎない男臭さがある
でも野暮ったさなんてものは微塵もない
いい時代のメジャーなサウンドですねぇ
失恋船長 ★★★ (2021-10-24 13:11:29)

Melenie / Shake Your Soul  →YouTubeで試聴
ポップ・メタル然とした溌剌さが勝る本編にあって
哀愁強めのメロハー・チューンっぷりが
ナイスなアクセントにもなっています。
バンドのフックを効かせたメロディ作りの巧みさが光る
コンパクトに締まった名曲。
火薬バカ一代 ★★★ (2019-05-22 00:48:01)

Shake Your Soul
ルイジアナ州ニューオーリンズにて結成され、LAを拠点に活動していた5人組BATON ROUGEの'90年発表のデビュー作。
2nd(名盤)と3rd(悪くない)は手元にあるものの、この1stは「不気味なキューピー人形」といった趣きのジャケットの印象が悪過ぎて、リリース当時購入をスルーしてしまっていました。最近になって運良く国内盤を入手する機会に恵まれたのですが、多くのHR/HMファンが「隠れた名盤」と太鼓判を押すその完成度の高さに、改めて唸らされた次第。
デビューに向けてバンドが書き上げた100曲に及ぶ楽曲の中から、アルバム収録曲12曲を選りすぐり、腕利きソングライター/プロデューサーとして知られるジャック・ポンティとの共同作業でそれらを更にブラッシュアップしていく…というレコーディング・プロセスを経ているだけあって、大陸産ポップ・メタルらしい明るいノリと威勢の良さ、体を揺さぶ
火薬バカ一代 ★★★ (2019-05-21 00:23:02)

Shake Your Soul
プロデュースのみならず楽曲制作にも大きく関わっているジャック・ポンティ。そのかいあってかフックに富んだ哀愁のメロディと纏ったサビメロ&コーラスワークが随所に張り巡らされ、熱を帯びた本格派のハードサウンドとの相性も上々で、クールでね熱情が激しく燃えがあるという抜群の相乗効果を生み出している。
タイトで堅実な演奏はライブで培ったもの、新人でも既に貫禄する漂っているのだからね、アメリカのバンドは本当にレベルが高いよ。
90年代を意識してるから当然、華やかで能天気とはいかない、だから軽薄さもなく豪快だが細部に渡り構成された楽曲の質は高いのだ。
しかし残念ながら本国でも時流の流れもあり売れず、日本でも酒井康氏の点数の割に辛辣な意見に引っ張られ、多くのアメリカンロックマニアからも支持を受けられず話題に上る事はなかった。本当に残念である。こういう質の高いバンドにであると出会うと、運も
失恋船長 ★★★ (2018-12-18 16:11:37)

The Price of Love / Lights Out on the Playground  →YouTubeで試聴
メジャー・キーとマイナー・キーを巧みに使い分けることで
楽曲に鮮やかなコントラストを生み出す
このバンドならでは曲作りのセンスが光る
アルバムでも1、2を争う名曲。
PVが作られたのも納得ですよ。
世が世なら大ヒットしてもおかしくなかったのに・・・。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-07-18 22:37:41)

Tokyo Time / Lights Out on the Playground  →YouTubeで試聴
アルバムの購入動機もこの曲聴きたさだったことを思い出しましたよ。
そして実際、こっちの膨らんだ期待にきっちりと応えてくれた名曲。
ポップな曲調と哀感を含んだキャッチーなコーラスが
このバンドの曲作りの腕前の確かさを物語っています。
タイトル負けしていません。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-07-18 22:32:43)

Lights Out on the Playground
ジョン・サイクス、ジョン・ノーラム、マイケル・シェンカーといった凄腕ギタリスト達との仕事で知られるシンガー、ケリー・キーリングのキャリアの出発点となったバンドが、新たにサイド・ギタリストを加え5人組となって’91年に発表した2ndアルバム。
名作と評判の1st『SHAKE YOUR SOUL』は、グランジ/オルタナ・ロックを演っていそう不気味なジャケットの印象が悪過ぎて購入をスルーしてしまったため、我が家にあるBATON ROUGE作品は本作のみ。前作同様ジャック・ポンティがプロデュースを担当しているものの、よりへヴィに、そして時節柄ブルーズ色が強まった作風がイマイチ評判が宜しくないようなのですが、いやいや。ハイクオリティなアメリカンHR作品として、個人的にはかなり愛聴している1枚であります。
確かに⑫みたいなもろブルーズ路線の楽曲もありますが、ケリーのタメを効かせたエモーシ
火薬バカ一代 ★★★ (2018-07-17 23:35:20)

Lights Out on the Playground
引き続きJ.PONTIプロデュースで91年5月?にリリースされた2nd。5人編成は同じだがKey.が抜けてG.専任のTOMMY PALMUCCIが加入、ツインG.になった。1stに比べるとメロディアスハード色が後退してか~なりブルージーなR&R色が濃く、12.などはブルーズ以外の何物でもない。ライナーノーツを見ると、メンバー自身は1stより10倍はイイよ!なんて言ってるみたいだがどうだろう。本場のブルーズロックを味わいたい人なら気に入るだろうけど、ポップ大好きな自分としては、聴いて印象に残ったのは1.5.7.11.ぐらいで他はちょっとね。確実に良くなっていると言えるのがジャケデザインだけとは…。バンドのそしてK.KEELINGのその後を見れば推して知るべし。
MK-OVERDRIVE ★★ (2015-07-28 12:46:41)

Hotter Than Hell / Lights Out on the Playground  →YouTubeで試聴
メタルっぽいタイトルに期待して聞いたらブルージーなバラード、いやモロにブルーズそのものじゃないか! しかもカバーではなくオリジナル。評価に苦しむなァ。
MK-OVERDRIVE(2015-07-27 07:59:22)

Tear Down the Walls / Lights Out on the Playground  →YouTubeで試聴
終盤にきてもうひと頑張りみたいなコーラスとブルージーな歌メロの組合せで、壁はゆ~っくりと引き裂かれていく。
MK-OVERDRIVE ★★ (2015-07-26 08:06:31)

Light at the End of the Tunnel / Lights Out on the Playground  →YouTubeで試聴
ブルージーなバラード。かなりの出来だとは思うけど、まだトンネルの中つまりダークなのである。
MK-OVERDRIVE ★★ (2015-07-25 08:00:06)

The Price of Love / Lights Out on the Playground  →YouTubeで試聴
一応バラードなのかな?メジャーに転調するサビが堪らない。シンプルでありがちなパターンだけど、これは名曲。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2015-07-23 08:07:04)

Shake Your Soul
1990年発表、当時24歳?のKELLY KEELINGにとって初のメジャー作品となる1st。プロデュースはBON JOVIなどでお馴染みのJACK PONTIで、曲作りの中心はKELLY、JACK、G.のLANCE BULENの3人。その楽曲群が典型的なアメリカン・メロディアスハードながらも名曲揃いだから驚く。恐らく、バンド本来のストレートでクリーンな持ち味とJACKのセンスが融合した結果だろう、特にサビが耳に残る曲が多い。抜きん出た特徴は見当たらないけど、こういう普通のメロハーこそ安心して聴けるというものだね。それにしても、どういう意図でデザインしたのか分からないようなジャケットはつくづく残念。普通にメンバーショットを載せていれば、アルバムチャート160位に甘んじることもなかっただろうに。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2015-07-18 08:12:54)

Melenie / Shake Your Soul  →YouTubeで試聴
これまたかなりキャッチーなメロディアスハード。サビの手前まで出来が良いだけに、肝心のサビがMelenieと連呼するだけでは弱く、やや性急な印象も。
MK-OVERDRIVE ★★ (2015-07-14 06:21:15)

Slave to the Rhythm / Lights Out on the Playground  →YouTubeで試聴
2ndアルバムのトップを飾るこの曲は、1stの余勢を駆ってかなりカッコいい。エッジが効いてるね、まさにリズムの奴隷。
MK-OVERDRIVE ★★ (2009-05-01 19:03:23)

Tokyo Time / Lights Out on the Playground  →YouTubeで試聴
タイトルが気になったので真っ先に聴いてみたら、そこそこの哀愁ポップナンバーかな、歌詞も含めて。あくまでもアメリカ人が歌う東京。
MK-OVERDRIVE ★★ (2009-05-01 18:52:08)

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