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ヘヴィメタル/ハードロック
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SCREAM SILENCE

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My Tenebrous Illusion / Aphelia (ハルディン)
Beloved Sweet Curse / Saviourine (ハルディン)
The Sign / Elegy (ハルディン)
Curious Changes / Elegy (ハルディン)
Living in the Rose / Elegy (ハルディン)
Elegy (ハルディン)
Creed / Saviourine (ハルディン)
Suppressed Again / The 2nd (ハルディン)
Timid Try / Seven Tears (ハルディン)
Seven Tears (ハルディン)
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My Tenebrous Illusion / Aphelia  →YouTubeで試聴
シンセは少し控えめにしてGサウンドをいくぶん強調したゴシックロックナンバー。HIMとTHE CUREの中間みたいな雰囲気かも。
ハルディン ★★ (2018-04-24 00:58:37)

Beloved Sweet Curse / Saviourine  →YouTubeで試聴
これもCreedと同じくキャッチーでアップテンポ目の曲調で、アルバム後半で光るキラー曲。煌びやかなシンセで彩るイントロから引き込まれる。
ハルディン ★★★ (2018-04-24 00:37:09)

The Sign / Elegy  →YouTubeで試聴
前作のOP曲とほぼ同様のパターンながらも、クラシカルな美麗さを増強してメロウな味わいを強化した仕上がり。妖しくねちっこく歌い上げるVoも相変わらずお耽美でよろしい。
ハルディン ★★ (2018-01-19 23:56:23)

Curious Changes / Elegy  →YouTubeで試聴
バンドサウンドは最低限に抑えてドリーミーなシンセサイザーを中心に据えゆったりと漂うスローテンポ曲。この上なくナルシスティックに甘く歌い上げるハーディのディープなVoと相まって耳がとろけそうになる。
ハルディン ★★★ (2017-02-28 18:48:50)

Living in the Rose / Elegy  →YouTubeで試聴
UKニューウェーヴ/ポストパンクの大御所、NEW MODEL ARMYのカヴァー曲。原曲の気だるいムードはそのままにバンドの持ち味である甘くロマンティックな味わいがプラスされた美味しい仕上がり。
ハルディン ★★ (2017-02-28 18:40:04)

Elegy
4作目。前作のシンセポップ路線を引き続き展開していて、アップテンポのハードな曲調が減ったのとサウンドの質感がより軽めな感触になった他に繊細なアルペジオを奏でるGメロディの増加や煌びやかなシンセサイザーのピコピコサウンド、そしてゲストミュージシャンによる生ストリングスの導入とますますメロウ化に拍車の掛かった仕上がり。ここまでくるとロック色すら薄く感じるほどではあるが、まさに耽美ゴスの極地を行くかの如くトロけそうになる程に甘~いVoの妖艶な魅力、丁寧に紡ぎだされる哀愁のメロディの澄みきった美しさが以前よりも際立っており、聴けば聴くほど底なし沼にハマるが如くその虜になってしまう。

良くも悪くも路線の変化が少ないのとメロディ作りが割りとシンプルでアレンジがあっさりめな点は変わらずなのだが、それでもなお病み付きリピートを誘うサウンドである。欲を言えばAPOCALYPTICAを思わせる
ハルディン ★★ (2017-02-28 03:10:39)

Creed / Saviourine  →YouTubeで試聴
妖しさとキャッチーさの絶妙なバランスで聴かせるシングルカット曲。どことなくDEPECHE MODEのEnjoy The Silenceを思い出させる曲調がツボ。
ハルディン ★★ (2017-02-23 02:25:19)

Suppressed Again / The 2nd  →YouTubeで試聴
力強くドラマティックなオーケストレーションで彩るOPナンバーで、前作からチープさを薄めて厚みを増した音像で再構築したような印象を与える。二段構え型コーラスパートの只ならぬ悲壮感に心を掴まれる。
ハルディン ★★ (2017-02-23 02:14:00)

Timid Try / Seven Tears  →YouTubeで試聴
哀愁ダダ漏れなピアノの躍動感溢れる響きが心を射抜くロックナンバー。切々と歌い上げるメロディも湿度高めでジワジワと染み入る。
ハルディン ★★★ (2017-02-21 21:31:06)

Seven Tears
3rd。本作も前作とさほど大差のないズブズブと沈みこむ耽美でメロウなゴシックサウンドだが、変化した点を挙げるならば繊細なピアノやピコピコのエレクトロニクスを多く取り入れた全面に押し出した結果Gサウンドを始めヘヴィさがぐっと減退。前2作まであった中世的なムードの重厚なメタル色が消えて全盛期のHIMにDEPECHE MODEを足したようなイメージのニューウェーヴ/シンセポップ志向強めの哀愁ゴスロック路線へと本格的に鞍替えしている。しかしよりストレートに耽美ゴス色を映し出したシンプルな音作りに徹した分、もの悲しくも甘いメロディの魅力がより浮き彫りになっているので個人的には歓迎すべき変化。

前作では所々暗すぎるかなと思っていたメロディラインが気持ち明るめになって全体的に風通しの良い感触になったのも良い点で、力みが抜けてより自然体のディープヴォイスで甘く歌い上げるハーディ氏のVoの繊
ハルディン ★★ (2017-02-21 21:26:03)

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