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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
70年代 | B | ドイツ
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解説

ON TOUR (野崎)
LAST LETTER / ON TOUR (野崎)
FIFTEEN YEARS OLD MARY / ON TOUR (野崎)
LUCKY STRIKE / ON TOUR (野崎)
DUSTY ROADS / ON TOUR (野崎)
GIRL I WANT TO STAY INTO YOUR FIRE / ON TOUR (野崎)
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ON TOUR
ドイツのバンドで唯一の76年発表作。
76年と言えば、どのバンドも段々と音が洗練されてきて
「なんだか寂しいわね」って年に何をやっとるのかね君らは。自主制作の成せる業か。きったない音です。
でもやってる内容はドイツ特有の屈折はなく、あくまで素直なハードロック。ブルー・チアー系。
あっ、でも切ない音も結構出してるんで一概に、そうとは言えないですね。
なんか、ヘヴィだけど切ない、でエリアス・ハルクを思い出しました。ギターが二人って点も同じですし。
そうそう、このバンド、ギターが二人ともファズかけてまして、どうです?想像するだけでテンション上がりませんか。
僕は、てっきり一人と思ってたもので聴き始めるうちに、かなり興奮してしまいました。
それとジャケが良い。白地に黒でドロドロとした絵。例えるならムンクの版画みたいな感じ。良いように言い過ぎでしょう
野崎 ★★ (2007-03-04 20:05:00)

LAST LETTER / ON TOUR  →YouTubeで試聴
こんなのもできるぞ、と波の音で始まるバラード調の曲。
他の曲と比べて、なんだこの穏やかな音は・・・
くぐもったリード・ギター(ここもファズ。こだわってるな)の音色が心地いいなあ。
ん~、コーラスも淡い。
野崎 ★★ (2007-03-04 19:44:49)

FIFTEEN YEARS OLD MARY / ON TOUR  →YouTubeで試聴
「DUSTY ROADS」と共に、思わず声を出してしまった曲です。
曲構成、演奏のテンションの高さ、リフのよさ。
更に、ドロドロしつつもハードロック魂を忘れることのない最高のギターソロ付き。名曲。
野崎 ★★★ (2007-03-04 19:35:07)

LUCKY STRIKE / ON TOUR  →YouTubeで試聴
イントロから、何もかも吹き飛ばすような轟音で始まったから
終始そうかと思えば、ギターはクリア・トーンになり哀愁の一面も見せてくれます。
中盤からはラストまで突っ走る。ここのギター・ソロの音の潰れ具合が実に爽快。
野崎 ★★★ (2007-03-04 19:16:47)

DUSTY ROADS / ON TOUR  →YouTubeで試聴
轟音ファズ・ギター・ヘヴィ・ロック!!名曲!!!
サイド・ギターなんて、エコーのかかり具合のせいで暴風雨みたいな迫力!
野崎 ★★★ (2007-03-04 19:08:43)

GIRL I WANT TO STAY INTO YOUR FIRE / ON TOUR  →YouTubeで試聴
この歯切れの悪い疾走感。
さながらヤードバーズの名曲、ストロール・オンを思わせるカッコよさだ。
野崎 ★★★ (2007-03-04 18:48:02)

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