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G | PROFOUND LORE RECORDS | アメリカ | アヴァンギャルド/エクスペリメンタル | テクニカル | デスメタル | ブラックメタル | プログレッシヴ | プログレデス/テクニカルデスGERYON
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解説
The Wound and the Bow (Usher-to-the-ETHER)
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The Wound and the Bow
2016年発表の2nd。
KRALLICEのメンバーによるテクニカルデス…という事で興味を持ったんですが、最近のKRALLICEもテクニカル・アヴァンギャルド志向を強めているとはいえ、予想以上にアヴァンギャルドな路線で少々戸惑ってしまった作品。
ベースとドラムによる複雑怪奇、かつエクストリームな絡みの上に、ハードコアテイストのある絶叫が乗る…というスタイルですが、まるでベースとドラムのアンサンブルでどこまで行けるのか、その閾値を探っているかのような実験性がある…。楽曲やサウンドスケープよりも、その時の楽器隊の絡みに音を聴く楽しみを見出す感じで、トレモロリフによる高い叙情性も評価されていたKRALLICEとは全く別物。そもそも編成がギターレスですしね。
…という訳で近年のKRALLICE以上に好みが分かれそうな作風。知性や演奏力、クオリティなどは間
Usher-to-the-ETHER ★★ (2017-03-07 11:49:37)
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