この曲を聴け! 

ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
R
RIGOR MORTIS

最近の発言

解説

Rigor Mortis (失恋船長)
Mummified / Rigor Mortis vs. The Earth (火薬バカ一代)
Sog / Rigor Mortis vs. The Earth (火薬バカ一代)
Rigor Mortis vs. The Earth (火薬バカ一代)
→PC向けページ
Tweet



新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)

Rigor Mortis
あれ?コメントした記憶があるぞ??ロストですね。消えております。

死後硬直を訳せる物騒なバンド名もインパクト大。テクニカルな要素を詰め込みつつも渋滞を引き起こさないアイデア。正直、音質は厳しいのだが、その埃っぽさが若干残りつつ、どうも大浴場で叫んでいるようなエコーの掛かり方が気になる。
陰惨で血なまぐさい暴力的なサウンドやリフワーク、トレモロも刻みシングルギターとは思えないダイナミズムもあるのだが、そこが評価を分けるだろう。
しかし、この峻烈なる火力の凄さ、破壊力満点のサウンドは、目まぐるしく移り変わる強靱なリズムプレイと相まってスラッシュメタルマニアを食いつかせる魅力が満載。もっと言えば、BGMにはなれない衝動性、襟首を掴み否が応でも振り向かせるだけの音を持っている。
ドイツでもベイエリアでもない、テキサス流儀のドグサレヤクザサウンドのえぐみ。売れること
失恋船長 ★★★ (2024-06-23 16:55:59)

Mummified / Rigor Mortis vs. The Earth  →YouTubeで試聴
ANNIHILATORの“CRYSTAL ANN”を思わすムーディなイントロから
せかせかと前のめりに突っ走るアルバムOPナンバー。
執拗なリフの刻みから、華麗とさえ表現できそうなソロ・パートまで
楽曲を牽引するGの活躍ぶりがここでも際立っています。
火薬バカ一代 ★★★ (2020-03-26 00:06:24)

Sog / Rigor Mortis vs. The Earth  →YouTubeで試聴
スラッシュ・メタル・ソングとしてはテンポは抑え気味ながら
リフにソロに縦横無尽に駆け巡るマイク・スカシアのGと
煽るようなシャウトVoが焦燥感を高め、6分以上に及ぶ長尺をダレさせません。
火薬バカ一代 ★★★ (2020-03-25 23:53:12)

Rigor Mortis vs. The Earth
1stで歌っていたブルース・コルビットが脱退。ケイシー・オア(B)と新たに加入したドイル・ブライト(G)がVoパートを分け合うツインVo体制への陣容替えを経て、RIGOR MORTISが’91年にTRIPLE X RECORDSから発表した2ndアルバム。
後にMINISTRYやGWAR、SPEEDEALER、WARBEAST等に参加することとなる猛者たちにより構成されたバンドであり、はっちゃけたアートワークや、RAMONESのカヴァー⑥の激ハマりっぷりからも、彼らに関しては「テキサスの暴れん坊」的なイメージが強いのですが、本作で聴けるのは剛柔使い分けるGプレイといい、思わず一緒に叫びたくなるギャング・コーラスといい、スピードは若干抑え気味に、その分ダイナミズムとノリ易さの増強が図られた、意外なぐらいキャッチー(ポップという意味に非ず)なスラッシュ・メタル。
特にANNIHI
火薬バカ一代 ★★★ (2020-03-25 00:35:05)

発言

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage