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洋楽ロック/ブルース
CROWDED HOUSE
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解説
Together Alone (帰ってきたクーカイ)
Don’t Dream It’s Over / Crowded House (帰ってきたクーカイ)
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Together Alone
’94年発表の4thアルバム。
音楽の聴き始めが洋楽で、そのうちHR/HMにハマった私も、20代になったらハードやヘヴィでない音楽にも手を出すようになった。このアルバムも何となく興味を持って購入したもの。
でも当時はやはり耳がHR/HMに聴き馴染んでいるので、威勢の良い曲から好きになっていった。4曲目の"Black & White Boy"や7曲目の"Locked Out"とか。そのうち10曲目の"Distant Sun"のような優しいメロディをもった曲も気に入り、アルバムそのものが全体的にお気に入りに。1枚のアルバムに3曲も大好きな曲を見つけることが出来れば上等ですよね。そしてそれがきっかけになり、アルバムの他の曲の良さにもじんわりと気づいていくという。
初めて聴いた時から20年以上経つのに、未だに全てを聴き尽くしていない気にさせられる。良いメロディが
帰ってきたクーカイ ★★★ (2017-05-02 00:36:08)
Don’t Dream It’s Over / Crowded House →YouTubeで試聴
私はこのバンドを4thから聴き始め、3rd→1stという例によって変な順序で聴いていたのだが、この曲だけは「あ、この曲聴いたことあるな」と思ったのを憶えている。確か大ヒットしているはずなので、ラジオかなんかで耳にしていたのだろう。コンピレーション・アルバムに収録されているのを見たこともあるし。
”Dream”という単語を聴いて、長らく”夢見ることをやめちゃいけない(夢をあきらめるな)”的な曲だと思っていた。しかし、久しぶりにCDを引っ張り出して、何故か腰を据えて歌詞カードを読みながら聴いていたら(そういう気分だったんですよ)、「あれ?なんか違っていたかな?」と。
自由があり、自由がない
紙コップで豪雨を受けてみなよ
戦いは進行し、その多くで負ける
だけど君がこの道の終着点を目にすることはないだろう
僕と一緒に旅しているうち
帰ってきたクーカイ ★★★ (2017-05-02 00:10:11)
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