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00年代 | 10年代 | 90年代 | N | オルタナティブ/グランジ | オルタナティブメタル/ニューメタル | カナダ | ポップ/キャッチー | メロディック | ロック/ブルース | 叙情/哀愁 | 有名バンドNICKELBACK
Feed the Machine (2017年)
解説
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1. Feed the Machine, 2. Coin for the Ferryman, 2. Song on Fire, 3. Must Be Nice, 3. After the Rain, 4. For the River, 4. Home, 4. The Betrayal (Act III), 4. Silent Majority, 4. Every Time We’re Together, 5. The Betrayal (Act I)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 帰ってきたクーカイ ★★ (2017-06-17 21:35:47)
前作はソフトというかポップな曲も交えつつ、バラエティ豊かな作風だった。
今作はというと、一本芯が通っており硬質な感じ。一曲目のFeed the Machineがゴリッとした質感をもつ曲で、本アルバムが硬派であることを宣言している。
とは言っても、そこはNICKELBACK。③の「Song on Fire」は久々にキタコレ。バラードの名曲。問答無用の出来だろうこれは。④はリズミカルなヴォーカルが一聴ポップな風なのだが、楽曲のトータルイメージはハードだ。アルバムの流れにアクセントをつけており、配置も絶妙と言えよう。⑤はバラード調の曲。③より少しだけヘヴィか。毛色は明らかに異なり佳曲。⑥はミッドテンポの曲でリフのグルーヴが気持ち良い。⑦は再びバラード調の曲。③・⑤よりややダーク。これまでにみるように、③以降はバラード(“調”の曲も含む)とロックしている曲を交互に配置しており、
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2. ヤングラジオ ★ (2017-07-05 21:31:29)
前作は、実験的な要素が若干強かったので、本来の姿に戻ったと分析するのは間違いではない。
だけど、変化を恐れずチャレンジする事は、決して悪いことではない。
結局は、結果がイマイチというか、楽曲の出来自体がよくなかったのが問題であって、チャレンジそのものはむしろ僕は好意的に受け止めていた。
僕が思う最高傑作は5thであり、それ以降では「ヒア・アンド・ナウ」が一番好きであるが、大きな流れで言えば出来自体は緩やかな下降線をたどっている気がする。
彼らのやっている音楽性はごまかしが効かないし、輝かしい実績がある以上、求めるハードルはあまり下られない事情がある。
音楽性がほどんど変わらないバンドの苦しさは、楽曲の出来を常に高く保ち続けなければならない点にある。
だからこそ、その打開策がチャレンジなのである。
チャレンジしたけど結果変わらなかったのと、
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3. アクセルブルー ★★ (2017-11-07 11:40:49)
9thアルバム。CD帯に書かれていたようにヘヴィさとアグレッシブさは戻っている。ただ、キャッチーさでいえば前作のほうが上回るかな。
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