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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | A | カナダ | ギターヒーロー | スラッシュメタル | テクニカル | 正統派ANNIHILATOR
For the Demented (2017年)
解説
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登録されている4曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Twisted Lobotomy, 2. One to Kill, 2. For the Demented, 2. Pieces of You, 3. The Demon You Know, 3. Phantom Asylum, 3. Altering the Alter, 3. The Way, 4. Dark, 4. Not All There
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 失恋船長 ★★★ (2017-11-05 13:26:03)
11月にリリースされたばかりの最新作。この手の新作を発売日に手にすることは皆無に等しいのですが、作風が気にいならにということでタダ同然で手元に転がってくる事に、そんなにお気に召さない一品なのかと身構えていたら、なんてこたぁない今の時代を生き抜くANNIHILATORサウンドでした。
前作からジェフ・ウォーターズが歌っているとの事ですが、クオリティを下げる事もないので安心して聴けますね。
オールドスクールと表現される古典的なスタイルを保持しつつも、メカニカルなサウンドメイクはバンドの本分だし、主戦場がアメリカの彼らにとっては至極まっとうな方向性に舵を切っており、いい意味でのモダンさも難なくジェフ・ウォーターズ流儀に則り表現されていますよね。
初期の頃を思わせる遊び心も満載。マシーンの如き正確な刻みのリフワークの独創性、へヴィメタルなアグレッションを有した峻烈なるエモーショ
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2. cri0841 ★★★ (2017-11-18 12:44:45)
2017年発表の16th。前作『SUICIDE SOCIETY』より大幅に曲のクオリティが上昇している。
少なくともアナタがJUDAS PRIESTを愛するならば、この作品に失望させられることは無いだろう。
残酷なほど過小評価されている孤高の天才ジェフ・ウォーターズ!(と海外のサイトより)
オシャレな感じは、共同プロデューサーであり、新加入のBASSリッチ・ヒンクスの貢献か?
何故か洗練されている。スラッシュの泥臭さがほとんど無いのがクール。汗ひとつかかずに
機械的にリズムを刻んでいるのに、緻密かつ華麗な音世界を構築しているイメージ。
国内盤ですが、後発なのに何も付加価値無し、『近年の不振を完全払しょく』などと
バンドやファンの気持ちを逆撫でするオビ等と残念な内容でしたね、トホホですよ。
日本人のファンとしてジェフに謝りたい
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3. 火薬バカ一代 ★★★ (2018-01-09 23:00:45)
ジェフ・ウォーターズ自身が担当する国内盤解説を読み「最初期ANNIHILATORの雰囲気がある作品」とのお言葉に、聴く前から期待値がMAXまで跳ね上がった'17年発表の新作。
何せ1曲目のイントロからして“ALICE IN HELL”風でニヤリとさせられますし、以降もスラッシュ・メタル然とした突撃ナンバーあり、抒情バラードあり、シアトリカルな曲展開を有する楽曲あり…と、本編は非常にバラエティに豊んだ仕上がり。原点回帰が志向されたサウンドの中を水を得た魚の如く縦横無尽に泳ぎ回り、聴き手の情緒を不安定する、美しくも不穏なアルペジオを巧みに織り交ぜたジェフの高速Gプレイも、唯一無二のセンスを携えて益々冴え渡っていますよ。
イントロの一捻りから激烈な突進へ転じる①、美しいメロディと凄惨な歌詞の歪んだコントラストが秀逸な④、本編ハイライトに推したい劇的な疾走曲⑦、“BRAIN DANC
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