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ヘヴィメタル/ハードロック
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A
AOR
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解説
Nothing But the Best (火薬バカ一代)
Back to San Francisco / The Secrets of L.A. (火薬バカ一代)
Deep Whirlpool / The Secrets of L.A. (火薬バカ一代)
The Secrets of L.A. (火薬バカ一代)
The Secrets of L.A. (失恋船長)
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Nothing But the Best
そのまんまなプロジェクト名や、全てのアルバム・タイトルに「LA」を入れ込む等、遠く離れたフランスの地からウェスト/コースト・サウンドとロサンゼルスに対する熱烈ラブコールを送り続けているマルチ・ミュージシャン、フレデリック・スラマが立ち上げたメロハー・プロジェクトAOR。新旧TOTOのメンバーや盟友トミー・デナンダーを始め、毎度枚挙に暇がないほど豪華なゲストを迎えてレコーディングが行われている彼らの初期の歩みを総括するベスト盤。(日本盤は’04年にCOOL SOUNDからのリリース)
選曲は1st『L.A. CONSESSION』から3曲、3rd『L.A. REFRECTION』から5曲、4th『DREAMING IN L.A.』から4曲、既発曲のリメイク3曲、合わせて全15曲を収録。当時自主制作盤ゆえ入手困難だった(フレデリック本人さえCDを所有していなかったという)初期作の楽曲が
火薬バカ一代 ★★ (2020-04-26 01:15:55)
Back to San Francisco / The Secrets of L.A. →YouTubeで試聴
フレデリック・スラマは見た感じミュージシャンとしての
オーラは限りなくゼロですが(失礼)、実に良い曲を書く人で
ビル・チャップリンのVoをフィーチュアしたこの曲はその好例。
キラキラと跳ねるピアノが効果的に使われているのもポイントです。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-12-17 23:47:10)
Deep Whirlpool / The Secrets of L.A. →YouTubeで試聴
ファーギー・フレデリクセン関連作品を集める中でゲットしたアルバムでしたが、
適度にキャッチー、適度にハードなこの逸曲は、
まさに彼が歌うに相応しい出来栄えで、アルバムに対する期待値を高める
OPナンバーとしての役割をきっちり果たしてくれています。
火薬バカ一代 ★★★ (2018-12-17 23:43:19)
The Secrets of L.A.
若き日に、英語を学ぶために訪れたロサンゼルスにすっかり魅了されてしまい、以降、自身が制作したアルバムのタイトル全てに「L.A.」の単語をブッ込む等、かの地に対するZOKKON命(LOVE)っぷりをつまびらかに表明し続けるフランス人ミュージシャン、フレデリック・スラマ。その彼が立ち上げたプロジェクト、AORの9作目となるスタジオ・アルバムがこちら(’13年発表)。
メロハー作品請負人ことトミー・デナンダーがフレデリックと共同でプロデュースと曲作りを手掛けた本作は、いかにもカリフォルニアの青い空が似合いそうな(そしてプロジェクト名に違わぬ)ポップにしてキャッチー、且つ爽快なハードポップ・チューンが全編に亘って目白押し。まるでフレデリックの「ミーはロスを愛してるザンス」(誤ったフランス人像)との主張がそのまんま音として表現されているかのようですよ。
惜しむらくは本編に「これぞ!」と
火薬バカ一代 ★★★ (2018-12-16 23:17:33)
The Secrets of L.A.
こちらも国内盤がルビコンからリリースされているフレデリック・スラマのメロディックロックプロジェクト第9弾かな?こちらもリードギターでトミー・ディナンダーが参加、さらにはマイケル・ランドゥの名前もあったり、歌い手もファーギー・フレデリクセンにジェフ・スコット・ソート、ジム・ジッドヘッド、ボブ・ハリス、ロビン・ベックにヨラン・エドマン、ミカエル・アーランドソンなど豪華ラインナップが客演、ありがちなAOR風のメロディックロックに、各自が彩りと味わいを増強。
何を聞かせたいかを明確に絞り込み、余すことなく伝えきるという方向性は大いに買い出し、マニアなら安心して手を出せるでしょう。その半面スリルは皆無だし、ありきたりな楽曲も多いのは事実なのだが、ワタクシのようなライトな感覚で無作法極まりない雑穀主義の音楽人生を歩むモノには問題無で楽しんでいます。個人的に、ベタに敵うもんはないと思っていますの
失恋船長 ★★★ (2017-11-19 17:37:38)
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