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洋楽ロック/ブルース
THE JEREMY DAYS

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Raintree Country / The Jeremy Days (めたる慶昭)
This World / The Jeremy Days (めたる慶昭)
Are You Inventive / The Jeremy Days (めたる慶昭)
Julie Thru the Blinds / The Jeremy Days (めたる慶昭)
The Jeremy Days (めたる慶昭)
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Raintree Country / The Jeremy Days
ギターのトーン、ディルクのボーカルぎ雨に咽ぶ☔️街を連想させる佳曲です。
プロデューサーの1人クライブが居たDeaf Schoolを思い起こすシネマチックなサウンドですね。
センス良いなあ!
めたる慶昭 ★★ (2020-10-02 21:29:22)

This World / The Jeremy Days
ストリングスで静かに始まり、曲に入ると一気にポップに弾けます。
以前は頭2曲に耳が行きがちでしたが、8曲目という目立たない位置ながらこのポップなサウンドは爽やかささえ感じさせ、流石クライブ&アランがプロデュースを承諾したバンドだなと思いますよ。
めたる慶昭 ★★ (2020-10-02 21:26:18)

Are You Inventive / The Jeremy Days
2曲目は、本作のキラーチューンとも言えるでしょう。
ディルクの低音主体のボーカルはセクシーでコーラスには女声も入っているようですし、これはクラブでかかればダンスフロア💃は盛り上がると思うなあ。
ボートラの日本語バージョンは中々上手く日本語を発音していますよ。
めたる慶昭 ★★★ (2020-10-02 21:22:47)

Julie Thru the Blinds / The Jeremy Days
アルバムオープニングナンバー。
いきなりホーンも入っていて、また、それが実にセンス良く曲の一部となっていて、新人バンドとは思えないセンスの良さを早くも発揮しています。
ディルク ダームシュテッターの哀愁味溢れる声は押し付けがましさが無いのに存在感が有り、良い声の持ち主ですぞ!
めたる慶昭 ★★ (2020-10-02 21:14:51)

The Jeremy Days
89年発売の彼らのデビューアルバム。
ベルリンの壁が崩壊した年にデビュー(本国では88年だから前年)したドイツの🇩🇪バンドなので、西ドイツ出身ですね。
なんとデビュー作なのにMadnessやエルヴィス コステロのプロデュースでお馴染みのクライブ ランガー&アラン ウィスタンレイのコンビがプロデューサーを務めているのです!
マネージャーが強引にもダイレクトに彼らにデモテープを送った所、その曲の良さにプロデュースを引き受けたというだけあってブリティッシュロックそのもののサウンドとセンスがここには有ります!
しかも極上という形容詞を付けてね!
めたる慶昭 ★★★ (2020-10-02 21:10:10)

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