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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
L
LANCIA
Lancia (????年)
1. You Can't Keep a Good Man Down (0)
2. Pain Sweet Symphony (0)
3. Bad Attitude (0)
4. Still in Love (0)
5. Sweet Melody (3)
6. Jimmy (0)
7. Goodbye (3)
8. Tattooed Love Toy (0)
9. The Promise (0)
10. Poetry in Motion (0)
11. Wrecking Ball (0)
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解説


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登録されている2曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Sweet Melody, 2. Goodbye


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. 火薬バカ一代 ★★ (2017-12-27 22:53:57)
'89年に結成されたLA出身の4人組が、AIE RECORDSから’92年に(日本盤はポニー・キャニオンを通じて’93年に)リリースした最初で最後のフル・アルバム。
フロントマンであるポール・ランシアの名前をバンド名に冠しているため、何となくBON JOVIフォロワーの連中なのかと思っていましたが、イントロからDsの派手なフィル・インが炸裂し、エネルギッシュなVo、フラッシーに弾きまくるヴァン・ヘイレン・タイプのG、それに対抗するかの如く躍動するBという、全メンバーが対等に火花を散らして疾走するOPナンバー①が、いきなり挨拶代わりにブチかまされることからも明らかなように、スカッと豪快で抜けの良いパーティ・メタル・サウンドがその持ち味だったという。
90年代当時は、華やかなルックスも含めて完全に時代遅れ扱いされていた音であり、殆ど話題に上ることもありませんでしたが、確かな技量及

…続き
2. 失恋船長 ★★★ (2023-10-29 16:56:58)
リリースは1992年、日本では遅れて翌年に販売されたが、時期既に遅しと言われても仕方が無いようなサウンドを披露。懐かしい雰囲気満載のドライブするロックナンバーは、アメリカンなハードサウンドを良心とも呼べるモノであり、メインストリームに押し上げているが、見た目だけではない腕のあるメンツと粒だった楽曲を揃え、時代が違えばヒット間違いなしの音楽性だったろう。
ヘアメタル勢の中には、完全に青田買いの実力不足バンドが多数存在した。
都市伝説のように、困り果てたプロデューサーが馴染みのアーティストに差し替えでプレイさせていたという時代があったアメリカの歪んだ音楽市場。そういうことの慣れの果てがメタルバブルの崩壊に繋がるのだが、いずれにしろ西側に与するメディアのやり口にウンザリさせられますね。

適度にハードでヘヴィ、セクシーで男臭いサウンド。ドライだが粘土のある情念とパワー。

…続き
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