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A | イタリア | ツインリード | プログレメタル | 様式美ABSOLUTE PRIORITY
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解説
Bloody Tapes / Hunter (ANBICION 11)
The Confessor / Hunter (ANBICION 11)
Again / Hunter (ANBICION 11)
My Ordinary State / Hunter (ANBICION 11)
Tragic Reconcilation / Hunter (ANBICION 11)
4:00 A.M. / Hunter (ANBICION 11)
L.o.s.t. / Hunter (ANBICION 11)
Hunter (ANBICION 11)
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Bloody Tapes / Hunter
重厚かつ豊穣なバラードの傑作。エモーショナルな歌を軸にして徐々に加熱していく劇的な構成。繊細なテンポチェンジも聴き逃せない。
ANBICION 11 ★★★ (2018-01-14 21:10:08)
The Confessor / Hunter
名刺代わりに放つオープニング。歌よりも、インストのアンサンブルによる卓越したサウンドスケープに比重を置いている印象で、特にKEYのセンスが光る。
ANBICION 11 ★★ (2018-01-14 15:46:51)
Again / Hunter
破滅的なムードが充満している攻撃的な疾走曲。しかし決して大味にならずに、明快で記憶に残るメロディを丁寧かつ繊細に構築していく。後半はメロウなGソロが主役になる感じで、実にドラマティック。
ANBICION 11 ★★★ (2018-01-12 03:03:10)
My Ordinary State / Hunter
鮮烈なシンセのイントロで始まり、キャッチーで熱い歌メロで魅了してくれるナンバー。時には綺麗にハモる無駄がないGソロも光る。
全く隙がなく、完璧主義を絵に描いたような曲。
ANBICION 11 ★★★ (2018-01-10 19:13:46)
Tragic Reconcilation / Hunter
情熱が湧き出るような歌メロをじっくり聴かせる7分弱の傑作。GとKEYのバランスも相変わらず抜群でソロ・バック共に活躍。
さすが芸術大国出身と思わせる構成美で圧倒し、強く聴き込みを誘引してくる。
ANBICION 11 ★★★ (2018-01-10 04:48:57)
4:00 A.M. / Hunter
次曲Tragic Reconcilationのイントロ的な存在の美麗インストナンバー。
GやKEY等が好き勝手に弾きまくるようなインストもそれなりの良さがあるが、個人的にはこういう整合感とクォリティを重視したタイプの方が好み。スピーディかつスムーズに次々と表情が変化し、楽器隊はエゴを消して曲を盛り上げるためだけに機能している様子。
ANBICION 11 ★★★ (2018-01-10 03:16:01)
L.o.s.t. / Hunter
VANDEN PLAS＋SYMPHONY Xという感じの傑作。GとKEYによるクラシカルなリフと後半の女性VO.の入れ方が絶品。
ANBICION 11 ★★★ (2018-01-09 05:55:54)
Hunter
初期DREAM THEATERやVANDEN PLASの影がちらつく、癖のない正統派プログレメタルアルバム。メロディアスでドラマティックな楽曲のクォリティは高く、マイルドな声質のVO、無駄弾きしないメロディアスなG、空間をカラフルに彩るKEYもすんなり耳に入ってくる。
特に７曲目までのテンションは凄まじく、アヴァンギャルドに届かない範囲内であの手この手で引き込んでくれる。女性VOやピアノの入れ方が実に巧み。
さすがに全体的には上記のバンドには及んでいないものの、SYMPHONY Xのテイストも感じる⑥は突出して素晴らしい出来で、次作を大いに期待させてくれる(出るのか？)。
イタリア出身 2012年リリース
ANBICION 11 ★★★ (2018-01-09 05:40:31)
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