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Transient / Gold Afternoon Fix (めたる慶昭)
Essence / Gold Afternoon Fix (めたる慶昭)
Russian Autumn Heart / Gold Afternoon Fix (めたる慶昭)
Metropolis / Gold Afternoon Fix (めたる慶昭)
Gold Afternoon Fix (めたる慶昭)
Reptile / Starfish (めたる慶昭)
Spark / Starfish (めたる慶昭)
North, South, East and West / Starfish (めたる慶昭)
Destination / Starfish (めたる慶昭)
Starfish (めたる慶昭)
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Transient / Gold Afternoon Fix  →YouTubeで試聴
コーラスからはいりますがあ、始まってしまえばいつものチャーチ節ですが、リードボーカルがこの曲ではピーター コップスが務めています。
ライトなファンの私には余り差別感を感じる事も無く、只曲として良い出来だねくらいしかコメントが出来ないのが悔しいな。
めたる慶昭 ★★ (2020-08-20 19:09:38)

Essence / Gold Afternoon Fix  →YouTubeで試聴
乾いたトーンのギターから始まるこの曲、アメリカではなく、オーストラリアの大地を連想するのって私だけ?
エアーズロックが見える様なんちゃってね。
リチャード プルーグのドラムサウンドなんか砂埃が舞いそうな気がするんだよね。
同郷のSpy vs Spyにも似た様な感じを受けている私です。
めたる慶昭 ★★ (2020-08-20 19:05:53)

Russian Autumn Heart / Gold Afternoon Fix  →YouTubeで試聴
細かくライトなタッチで刻まれるギターリフ。
この曲では、マーティン ウィルソン パイパーがリードボーカルを務めています。
スティーブンより少しだけルーズな雰囲気が有るかな?
マーティンとピーターの2本のギターサウンドの組み立て型がメタルの様にツインリードとかしてないけど、然りげ無く互いを引き立て合う構造になっていてセンスを感じますな。
めたる慶昭 ★★ (2020-08-20 19:01:23)

Metropolis / Gold Afternoon Fix  →YouTubeで試聴
ギターをかき鳴らす、そんな単純な事なのに魅力有るサウンドがそこには有る。
低音で呟く様なスティーブン ギルビーのボーカルですが、コーラスでは似た様な声が更にメインボーカルの声を際立たせていますね。
ギターフレーズも淡々とした中に暖かみが有って聴く者の心を和ませてくれます。
めたる慶昭 ★★ (2020-08-20 18:56:08)

Gold Afternoon Fix
90年発表。
オーストラリアの🇦🇺バンドですが、録音はLAでプロデュースはバンド自身とあのワディ ワクテル(フリートウッド マックやウォーレン ジヴォン他のプロデュースやギタリストとしての参加で知られる)です。
なのにそこに吹いている風はLAじゃなくてオーストラリアの大地の風を感じるんですね。
アメリカの様に明朗爽やかではなく、淡々としている所に宗主国イギリス🇬🇧も僅かながら嗅ぎ取れます。
オーストラリアのバンドに感じるそういう所、好きなんだなあ。
めたる慶昭 ★★ (2020-08-20 18:51:19)

Reptile / Starfish  →YouTubeで試聴
この曲も比較的アップテンポではありますが、メロディーは決して陽性ではなく陰性です。
イントロや間奏後に出てくるギターメロディーが印象的で耳にこびりつきますね。
アメリカのバンドじゃこうはならないでしょう。
めたる慶昭 ★★ (2018-01-28 16:28:39)

Spark / Starfish  →YouTubeで試聴
曲のタイトル通り、スパークするような、アルバムの中では最もアッパーな感覚の曲。
作者も大半が、曲はバンド名義ですが、この曲はツインギターの片割れマーティン ウィルソン パイパーの単独作で、リードボーカルも本人が取っています。
ギルビーとは違った声で、このアッパーな曲には彼の声の方が相応しいですね。
めたる慶昭 ★★★ (2018-01-28 16:25:10)

North, South, East and West / Starfish  →YouTubeで試聴
2本のギターで程よく分厚いサウンド(ライブだと効果抜群じゃないかな?)を作るイントロから始まる淡々としたロックンロール。
ロックンロールに淡々としたなんて形容詞は似つかわしくありませんが、この曲を聴くとそうした表現が相応しいと思ってしまうのですから仕方が有りません。
誉め言葉ですよ。
ボーカル兼任のベーシスト、スティーブン ギルビーのベースラインが何気に気持ち良いですな。
めたる慶昭 ★★★ (2018-01-28 16:19:23)

Destination / Starfish  →YouTubeで試聴
ギター2本で静かに始まるオープニングナンバー。
アメリカの様に陽性でなく陰性、イギリスの様に湿り気はなく乾いたサウンドなのですが、オーストラリアのバンドの特徴と言われたら、この曲等正に当てはまるのではないでしょうか。
めたる慶昭 ★★ (2018-01-28 16:12:28)

Starfish
オーストラリアのバンド、ザ チャーチの5枚目にして88年発表の日本デビューアルバム。
オーストラリアも大陸なので、アメリカと似ていると思い勝ちですが、寧ろ国旗の一部となっている通り、ユニオンジャックつまりイギリスのサウンドに近いものがあります。
まあ、ザ チャーチがたまたまかもしれませんが・・・
私にはそれだけで気に入る理由になるわけで。
ライナーで山田道成氏もイギリスのバンドと共通点が多いと書いてますし、ギターのマーティン ウィルソン パイパーは後にイギリスのオール アバウト イヴに加入するわけですしね。
めたる慶昭 ★★ (2018-01-28 16:08:17)

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