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VIRGIN STEELE-Invictus
VIXEN-Rev It Up-How Much Love
VIXEN-Vixen
VOLCANO-Darker Than Black
VOLCANO-The Viper's Path
VOW WOW-Beat of Metal Motion
VOW WOW-Cyclone
VOW WOW-III
VOW WOW-Mountain Top
VOW WOW-V
VOW WOW-Vibe
W.A.S.P.-The Last Command-Wild Child
WARHORSE-Red Sea
WARHORSE-Warhorse
WARRANT-86-97 Live
WARRANT-Louder, Harder, Faster
WHITE LION-Pride
WHITE WOLF-Standing Alone
WHITESNAKE-Come an' Get It
WHITESNAKE-Come an' Get It-Don't Break My Heart Again
WHITESNAKE-Live at Hammersmith
WHITESNAKE-Live at Hammersmith-Ain't No Love in the Heart of the City
WHITESNAKE-Lovehunter
WHITESNAKE-Ready an' Willing
WHITESNAKE-Ready an' Willing-Blindman
WHITESNAKE-Saints & Sinners
WHITESNAKE-Slide It In
WHITESNAKE-Slide It In-Love Ain't No Stranger
WHITESNAKE-Slip of the Tongue
WHITESNAKE-Snakebite-Ain't No Love in the Heart of the City
WHITESNAKE-Trouble
WHITESNAKE-Whitesnake
WHITESNAKE-Whitesnake-Give Me All Your Love
WHITESNAKE-Whitesnake-Here I Go Again '87
WHITESNAKE-Whitesnake-Is This Love
WHITESNAKE-Whitesnake-Still of the Night
WICKED LESTER-Wicked Lester
WILD HORSES
WISHBONE ASH-Strange Affair
Whitesnake
Whitesnake-Give Me All Your Love
Whitesnake-Here I Go Again '87
Whitesnake-Is This Love
Whitesnake-Still of the Night
X JAPAN-BLUE BLOOD
X JAPAN-I'LL KILL YOU
X JAPAN-I'LL KILL YOU-Break the Darkness
X JAPAN-Vanishing Vision
X-RAY-OUTSIDER
X-RAY-STRIKE BACK

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VIRGIN STEELE-Invictus ★★★ (2018-04-22 22:56:48)

勇壮で壮大なテーマを追求するヘヴィメタルバンド。彼らが示してきた一つのテーマの最終章となった入魂のアルバム。味付けのクドイ作風だが、自分たちの流儀に忠実に従っている。

VIXEN-Rev It Up-How Much Love ★★★ (2019-03-08 20:12:52)

いやー良い曲ですね。哀愁のあるメロディが何度も形を変え畳みかけてくるからね。
いい年こいて胸がキュンとなったよ。

VIXEN-Vixen ★★★ (2019-02-04 20:20:19)

平成も終わりを迎えようとしている時代にヘヴィメタルに不良性があるという発想が恐ろしい。白黒映像で見た、バイクを乗り回す若者を、カミナリ族と例えたとか、そんな時代錯誤感を思い出す。原宿のタケノコ族なんて、きっとつい最近の出来事だし、お立ち台の荒木師匠はJUST NOWなんじゃないかぁ(笑)
そんなタイムスリップした意見はおいといて、確実にヒットに結びつきそうなクオリティの高いアメリカン・ハードロックを聞かせてくれるバンドの一つが女性だっただけ。色眼鏡に見られるのは今も昔も変わりないが、しっかりしたサウンドはバカにされる必要なし。ゴージャスな80年代型のポップロックが聞きたければ迷わずGETだ。

VOLCANO-Darker Than Black (2018-12-21 20:57:12)

ここ最近は精力的に作品のリリースを重ねている。それでも枯渇しないアイデアに感心していたが、今回のアルバムはどうなんだろうか?セピア色の哀愁って言葉を、どこかでみかけた時は言い得て妙だなぁと深く同意したが、今回はブルータルでパンキッシュな激しさが増え泣きの要素が弱まっている。表題曲でありオープニングの「Darker Than Black」以降は、メロディが弱いと感じてしまった。
今までとの方向転換なのかもしれないが、熱い涙を流れさせる、メタルサウンドを期待していたコチラとしては、物足りなかった。次作は、視聴などを試みてから手を出す事にしよう。

VOLCANO-The Viper's Path ★★★ (2018-05-19 17:52:39)

現在のVOLCANOとは印象は違うが、屍忌蛇が全権掌握してることに変わりはない。哀愁漂うメロデスから正統派まで、全てを飲みこんだサウンドは健在だ。ここから発展したと思われる現在の姿を見比べてみるのもいいでしょう。

VOW WOW-Beat of Metal Motion ★★★ (2018-08-12 13:18:58)

BからVへ。人見元基と厚見玲衣が加わりバンド名が変わった。日本人離れ足した人見の歌声や、ギターとキーボードが丁々発止で火花を散らすバトルなど、盛りだくさんの内容だ。
改名から明確に世界戦略を見据えた活動にでるのだが、今作は唯一、日本語詞の曲が収録されている。その辺りに、彼らもジャパニーズロックバンドとしてのオファーがレコード会社からあったのかなと思う。
すべてにおいて日本的な発想を凌駕する圧倒的な技術と完成度、そこに荒々しいハードロックの美学が加わるのだから、そりゃ凄いもんになるよ。

VOW WOW-Cyclone ★★★ (2018-08-12 13:23:53)

前篇英語詞になり本格的な海外戦略の足場を固めることになった。実際英国でもリリースされ高い評価を得られる。
バンドとして成熟した2枚目のアルバム。荒々しいスピードナンバーの鋭さに舌を巻くが、日本人的な様式美スタイルを一切とっていないのが個性を最大限に光らせているのだろう。
借り物のアイデアを排除する姿勢に、このバンドの本質を見た。

VOW WOW-III ★★★ (2018-08-12 13:35:03)

LOUDNESSの対抗馬として日本国内でも確固たる地位を得たバンド。ジャパニーズヘヴィメタルブームの波にもなり高い人気を誇っていた。そんなバンドの名前を益々シーンの中核に押し上げたのが初期の代表作であり、最も愛しているアルバムが3枚目のこれです。
非の打ちどころのない比類なき完成度、経験と知識に裏打ちされた崇高なプレイアヴィリティ、とくに緻密な演奏の中でも、人見のパワフルな歌声は圧倒的な存在感だった。
テクニックだけじゃないフィーリングで酔わせてくれる山本恭司。厚見さんのキーボードは知的なエッセンスを加え、より幅広いそうに訴えてくれる。往年のハードロックの姿を自分たち流の解釈で世界に再提示してくれた名作中の名作だ。

VOW WOW-Mountain Top ★★★ (2018-03-26 21:43:51)

これが最後のアルバムになるなんて悲しすぎる。楽曲の完成度そしてメンバー全員にカリスマ性があった。
いまでも日本最高のシンガーは人見さんです!!

VOW WOW-V ★★★ (2018-08-12 13:42:43)

圧倒的な完成度を誇った前作。その中で海外を拠点とする活動の中でベースのキンさんが脱退を決意。その代わりがニール・マーレイというのだから驚きだ。
各自のプレイもさることながら、前作を凌ぐ計算され尽くしたサウンドに脱帽。ジョン・ウェットンが作詞で参加した⑨を筆頭に、他に類を見ない唯一無二の個性を光らせている。改めてバンドの潜在能力の無限さを感じた。このバンド一体どこまでいけるんだ?既成概念をぶち破る冒険心と伝統が息づく、これも名盤中の名盤だ。

VOW WOW-Vibe ★★★ (2018-08-12 13:51:33)

海外での本格的な活動は自分たちのアイデンティティを呼び醒ましたのか、このアルバムには東洋的なエッセンスが今まで以上に出ている。ファンクなグルーブもあったりと、肌で感じるムーブメントに合わせるように多様化する音楽性に挑んでいる。
人見の歌や恭司さんに注目が集まるけど、やはり厚見のキーボードは重要な役割を占めていると改めて感じた。孤高の存在故に、今一つ明確にファン層を開拓出来なかったバンド。日本でも人気も尻すぼみだったように記憶している。
だからこそ、今最も再結成して欲しいバンドだろう。この音なら今の方が絶対、世界で認めてもらえると思う。

W.A.S.P.-The Last Command-Wild Child ★★★ (2019-03-08 20:06:05)

ブラッキー・ローレンスは、このリズムパターンが大好きなんだろうな、色んなアルバムで何度も顔を出すよ(笑)
英国からの影響も強いメロディアスロック、この哀愁には様式美すら感じるぞ。

WARHORSE-Red Sea ★★★ (2018-08-21 21:12:59)

セッションミュージシャン稼業に精を出して食い繋いでいたニック・シンパー。ツアーメンバー等と意気投合して結成されたのがこのバンドなのだが、質の高いアルバムだが売れなかった1stに続いてリリースするもセールスは惨敗。ろくにツアーも行えずに解散に追い込まれた。

そんな悪い話とは裏腹に今回もニック・シンパー在籍時のパープルに良く似たサウンドが楽しめる。前作よりもややハードさは薄れたかもしれないが、ジョン・ロード風のオルガンも聞こえる、ギターもリッチー・ブラックモアのように延々と弾きまくっていたりと、インプロビゼーションなプレイがのっけから飛び出しているのが凄い。聴きどころ満載のテクニカル集団よる演奏は迫力満点だ。
元パープルとしては地味な男だが日本でも生粋の英国ロックファンは熱視線を送っていた、知る人ぞ知る名バンドだったと断言しておこう。

WARHORSE-Warhorse ★★★ (2018-08-05 12:45:41)

パープルから追い出されたニック・シンパーがセッションミュージシャンを経て、その人脈を生かして結成されたのがウォーホース。
ディープ・パープルを意識したようなシャウトシンガーやジャズやR&Bにクラシックまで飲みこんだキーボードプレイヤーなど、似たような雰囲気が出ているのが面白い。

ジョン・ロードよりはキース・エマーソンなんだが、その存在感の強さが渋めのハードロックサウンドの中で強烈に光っている。
ブリティッシュアートロックの精神性を引きずるハードロックサウンドには、新しい可能性を模索する野心に満ち溢れている。

ただ、ハードにガナリ立てるんじゃない崇高なロックスピリットは唯一無二の個性だ。70年代のロックバンドからは本物のヴァイヴを感じる。

WARRANT-86-97 Live ★★★ (2018-05-16 20:28:25)

ほぼ初期のナンバーでまとめたライブアルバム。グランジ路線も収録されているのでヘタなベストよりも聞きごたえがあるのが嬉しい。
何かと批判も受けたバンドだがアメリカンハードロックの王道を楽しみたいなら聞くは十分にある。明るく楽しい曲が満載だ。

WARRANT-Louder, Harder, Faster ★★★ (2018-11-25 12:24:54)

結局ジェイニー・レインとの中は戻らなかった。離婚した夫婦みたいなもんだろう。当事者じゃなか分からないよね。ジェイニーも酒とドラックから手を切れなかった…才能ある男だったのに残念だ。

代わりに唄っているのがロバート・メイソンだから、同じバンドに聞こえない。しかし先入観をなくせば、どこを捉えてもウォレントらしいストリート感丸出しのアメリカンロックが聞ける。なんと言っても曲そのものが魅力的でデビュー当時のチープなイメージも皆無。
アメリカンロックの代表格のような風貌をサウンドが飛び出してくる。ヒット性を秘めたバラードも良いけど、ここは爽やかなメロディと一緒に、情熱的なエネルギーが込められた本流と呼ぶべきアメリカンロックを楽しみたい。

WHITE LION-Pride ★★★ (2020-06-15 02:01:23)

L.Aメタルとはロス出身のアーティストにあらず(笑)わざわざ名無しで噛みつかなくとも…草も生えんよ。

アイドル出身、マイク・トランプのルックスの良さも魅力だったが、やはりKEYになるのはヴィト・プラッタのセンスに富んだギター。テクニカルな要素もあるのだが、構築美に溢れる個性豊かなギターこそ、このグループの花形。L.Aで隆盛を極めたヘアメタル勢とはニュアンスの違いが日本でもウケた。ポップさの中に漂わせた哀愁、猥雑さとは無縁の清廉性も人気に火が付いた理由。東海岸の優等生メタルの代表格へと登り詰める。

WHITE WOLF-Standing Alone ★★★ (2018-06-29 21:27:08)

BURRN!誌においてジャケットがイマイチだからダメと評されたアルバム。もっと中身を吟味しろよ。論点が…!!
その評価を真に受けたアホが続出して真っ当に認められなかったデビューアルバム。
聞かず嫌いはもったいないよ。欧州的香りが漂う哀愁、疾走感もあるし勇壮感もある。そしてキーボードが程良く絡み分厚い音の塊となり劇的なドラマを生み出している。捨て曲など見当たらない名盤に仕上がった。
これが70点代なら、80点を超える作品なんて年間に10枚くらいになるよ。

WHITESNAKE-Come an' Get It ★★★ (2018-07-24 18:39:50)

アスコットの旧ジョン・レノン邸で録音したアルバム。だからバットフィンガーのヒット曲に似たタイトルや歌詞を引用したのかな?エロジャケットも含め遊び心も満載なんですね。

Fool For~がヒットを飛ばし良好な状態でリリース。そのおかげで全英2位と今回も売れた。気を良くして全米ツアーに出かけるもビルボードチャートは圏外、ツアーのチケットも売れず散々な結果に、この惨事がきっかけでブルースロック黄金期のメンバーシップが瓦解することになるとは夢にも思わなかった。

シングルカットされた3曲目の Don't Break~を筆頭のカヴァーデイルの歌声は益々、色気が増している。特に凄いと思うのは、今とは違い一つ一つに心を込め丁寧にうたっていること、そんだけでも聞く価値はある。
全米で売れなかったのは、アメリカ人にとっては暗すぎたのかな?

WHITESNAKE-Come an' Get It-Don't Break My Heart Again ★★★ (2018-04-01 17:00:06)

これもライブの定番。ヘヴィなリズムがずっしりと鳴り響いてる。
哀愁が出まくりのWSたる強烈なアイデンティティを感じます。

WHITESNAKE-Live at Hammersmith ★★★ (2018-07-22 17:21:11)

ボビー・ブランドのカヴァーにパープルから2曲を半分しかオリジナルソングはないが、充実したプレイを楽しめるライブアルバム。
たしか来日記念盤として日本先行で発売されたはずである。

WHITESNAKE-Live at Hammersmith-Ain't No Love in the Heart of the City ★★★ (2018-07-22 17:18:12)

ボビー・ブランドのカヴァーソングだが、もはやバンドの持ち歌といっても差支えないだろう。
カヴァーデイルの色気のある歌声に恋人も濡れる街角だよ。

WHITESNAKE-Lovehunter ★★★ (2018-07-22 17:14:06)

前作と同じくマーティン・バーチのプロデュースによるバンド名義2枚目のアルバム。そのせいかは分からないが6曲目に代表されるようにディープ・パープル第3期や4期の音楽性を意識したような作風に仕上げているのが印象的だ。2曲目は今でもライブで演奏される重要なレパートリー、カヴァーディルとバーニーのソングライティングチームによる名曲だろう。3曲目はアメリカ人レオン・ラッセルの曲。
パープル時代と比較されるような音楽性に落ち着いたが、その半面、カヴァーデイルのシンガーとしての成熟ぶりを堪能できる一枚だと思う。ここにはかつてのような、たどたどしい面持ちや不安感は一切ない。今ならグレン・ヒューズと互角に渡り合えるだろうと実感させたパフォーマンスが詰まっている力作だ。

WHITESNAKE-Ready an' Willing ★★★ (2018-07-22 17:34:49)

独特のシンコペイションが魅力のドラマー、イアン・ペイスが初参加となるバンド名義3枚目のスタジオアルバム。バンドの代表曲のFool for~がシングルとしてヒット、その影響もあり英国では最高位6にチャートイン。念願のビルボードチャートにも100位以内に顔を出しバンドとして大きな成功を収めた。
他にもカヴァーデイルの魅力を堪能できるブルースナンバーや、バラードなど名曲が満載、初期の代表作と呼ぶに相応しい完成度の高いアルバムに仕上がっている。中でも名曲Blindmanを再録してくれたのが嬉しい。当時よりも確実に上手くなったカヴァーデイルの歌でもう一度楽しめるんだから感謝です。
ディープパープルから3人もいるせいか、勝手にコチラが自分にバイアスをかけてしますのだが、もしパープルが解散していなかったら、こんな音楽性になっていたんじゃないのかと想像出来るのもお楽しみの一つだったりする。

WHITESNAKE-Ready an' Willing-Blindman ★★★ (2018-07-22 17:54:06)

オリジナルも捨てがたいが歌が上手くなったぶん、こちらに軍配を上げます。
でも甲乙つけがたいな。

WHITESNAKE-Saints & Sinners ★★★ (2018-07-24 18:49:58)

メンバー間のゴタゴタでレコーディングは途中で棚上げになる。おまけにカヴァーデイルは娘の病気を理由に休養と問題が多すぎた。すったもんだでメンバーは解雇。ベーシックトラックは録音済みだったので、契約をこなすためにメル・ギャレーを呼んでレコーディングを完成させた。
そんな内部事情はアルバムにもモロに反映されている。なんだかとてもまとまりのない作品になってしまった。それでも6曲目がスマッシュヒット。そのおかげで全英9位と面目は保たれた。
そのヒットしたHere I Go~はリメイクして大ヒットする。

WHITESNAKE-Slide It In ★★★ (2018-07-25 19:02:23)

ベテランのエディ・クレイマーをプロデュースに迎え入れシングル『愛の掟』を先行リリースするも、最終的にはマーティン・バーチが戻ってアルバムを完成させた。
すったもんだでメンバーの出戻りもあったが、コージー・パウエルのソリッドなドラムを軸としたハードロックサウンドは、今までのブルース路線と上手く融合。そのかいあってゲフィンレコードとの契約に漕ぎつけることが出来た。
しかしMIXに難を示したゲフィンの要望でUSヴァージョンを制作、リメイクナンバーの追加やギターパートをジョン・サイクスのものと、ベースパートをニール・マーレイに差し替えてのリリースと、また米と日、英ヴァージョンの違いのあるアルバムが出来上がってしまった。
過酷なドサ回りも経験した全米ツアー、その活動は全米制覇へと繋がる足がかりになったのは間違いないだろう。

WHITESNAKE-Slide It In-Love Ain't No Stranger ★★★ (2018-04-01 17:02:08)

やはりライブでも定番。何度聞いても飽きないドラマがある。
WSと言えばこの曲を真っ先に思い起こします。

WHITESNAKE-Slip of the Tongue ★★ (2018-07-25 19:32:12)

BURRN!誌でも当時は良くカヴァーデイルとジョン・サイクスの組み合わせは最強だったと評価をされ、実際にあの記事が出た後は周りに同調する人間は勿論、自分が言ったみたいな勢いでウンチクを語る猛者が急増したことを鮮明に記憶している。
全米での成功を狙いすぎた人選は上手くいかなかったと思うが、それはブルージーなサウンドにヴァイの機械的なギターは合わないという論調なんだろうけど、その後、日本ではポール・ギルバートがギターを弾くMR.BIGだ大成功した。
同じようなブルースロックにポールの機械的なギター、ヴァイの方が理論的で革新的なギターを弾いていたと思うが、ポールの事を機械的なギターと非難する人に出会ったこは少ない。
したがって、何故ここまでヴァイが非難されるかは理解不能だ。やはり酒井氏の発言になびいた結果だろう。
キース・オルセンによる全米チャートを意識したポップ路線は
…続き

WHITESNAKE-Snakebite-Ain't No Love in the Heart of the City ★★★ (2018-04-01 16:55:22)

ライブでも定番。しっとりと濡れたブルージータイムですよ。

WHITESNAKE-Trouble ★★★ (2018-07-22 17:02:10)

キーボードにジョン・ロードも加入、万全の態勢の中、遂にWHITESNAKE名義で本格的に始動。カヴァーデイルもディープ・パープル時代のようなロックシンガースタイルを取り戻す。二人のギタリストが譲り合いながらソロを弾く場面や、バーニー・マースデンが9曲目でリードシンガーを務めたりと民主的なバンド運営が印象的だ。とくにジョン・ロードのキーボードは、一発でそれと分かるプレイなど全体的な聞くべき点も多い。意外なのはビートルズのカヴァーがあることだろう。

WHITESNAKE-Whitesnake ★★ (2018-07-25 19:12:23)

めちゃくちゃコマーシャル路線を突き詰めたアルバム。マイク・ストーンとキース・オルセンの二人をプロデュースに迎えたのは大成功と言えるだろう。
ヤングギター誌でも大絶賛のラブバラード「IS THIS LOVE」などジョン・サイクス加入の成功例を見てとれるが、やはりリメイクしたヒット曲「HERE I GO AGAIN」の成功が全米2位へと導いたのは間違いないだろう。
その半面英国では16位までしか上らなかった。
しかしカヴァーデイルの野心はここに成就することになった。

WHITESNAKE-Whitesnake-Give Me All Your Love ★★★ (2018-04-01 16:52:29)

ライブでも定番のシャッフルナンバー。カヴァーディルが得意なキーで歌っているので魅力的だ。

WHITESNAKE-Whitesnake-Here I Go Again '87 ★★★ (2018-04-01 17:07:24)

IS THIS LOVEよりも明らかにヒットチャートを意識いたのはこちらでしょうよ。
狙いすぎで好きになれないが、それでも最後まで聞けちゃうのがWSの魅力。

WHITESNAKE-Whitesnake-Is This Love ★★★ (2018-04-01 16:50:25)

ヒットチャートを意識しても売れないものは売れない、誰がどう聞いても曲そのものに魅力があるからだ。
カヴァーディルが得意なキーで歌っている。ジョン・サイクスのチョーキングも泣かせるぜ。
今でもライブでは定番だ。
45年だろうが100年過ぎようがライナーノーツ読まないと饒舌になれない人には一生かかっても理解できませんよ。だって耳がついていないもの。読んでるんだから。アホ丸出しですよ。

WHITESNAKE-Whitesnake-Still of the Night ★★★ (2018-04-01 17:09:39)

当時を振り返るとモダンなヘヴィロックと言えよう。
クドいアレンジもあるが、これを支持できるのがアメリカ人の耳。
羨ましいよね、そういう感性を持ち合わせる国民性は。

WICKED LESTER-Wicked Lester ★★★ (2018-03-27 21:02:41)

KISSと名乗る前はWICKED LESTERだった。アルバムをレコーディングするも直前でエピックレコードから契約を破棄され、お蔵入りになったアルバムがこれです。
ポールとジーンのツインボーカルもあったり、KISSに通ずるノリの良いロックンロールが聞けるから、KISSファンなら聞くべき価値はあるよ。

WILD HORSES (2021-07-18 22:40:59)

2009年に、まだNWOBHM四天王なんて死語を持ち出している奴がいる。どこまで雑誌が好きなんだろう?
思考を止めた受け売り人生、死んでいるのと同じだね。
NWOBHM四天王なんてミュージックライフが勝手に決めたフェイク情報。WILD HORSESをNWOBHMと棲み分けたのは日本だけ。当時もすぐに否定された議論。2009年に支持者がいるとは驚きである。
いかに音で判断できないかを自ら申し出るとは…自称サクソンファンのいう事にゃ耳を傾けられないね。

WISHBONE ASH-Strange Affair ★★★ (2019-02-02 17:23:11)

ブリティッシュロックの重鎮が90年の初めにリリースしたアルバム。同時にマットとテッドのターナーが揃った最後のアルバムでもある。憂いのあるポップフィーリングは、このバンドの専売特許。紆余曲折を経て音楽性が変わろうが、根本となるセンスが分かることはない。深みに欠けた音楽性ではあるが、バンドの歴史が重くのしかかったポップロックとなった。

Whitesnake ★★ (2018-07-25 19:12:23)

めちゃくちゃコマーシャル路線を突き詰めたアルバム。マイク・ストーンとキース・オルセンの二人をプロデュースに迎えたのは大成功と言えるだろう。
ヤングギター誌でも大絶賛のラブバラード「IS THIS LOVE」などジョン・サイクス加入の成功例を見てとれるが、やはりリメイクしたヒット曲「HERE I GO AGAIN」の成功が全米2位へと導いたのは間違いないだろう。
その半面英国では16位までしか上らなかった。
しかしカヴァーデイルの野心はここに成就することになった。

Whitesnake-Give Me All Your Love ★★★ (2018-04-01 16:52:29)

ライブでも定番のシャッフルナンバー。カヴァーディルが得意なキーで歌っているので魅力的だ。

Whitesnake-Here I Go Again '87 ★★★ (2018-04-01 17:07:24)

IS THIS LOVEよりも明らかにヒットチャートを意識いたのはこちらでしょうよ。
狙いすぎで好きになれないが、それでも最後まで聞けちゃうのがWSの魅力。

Whitesnake-Is This Love ★★★ (2018-04-01 16:50:25)

ヒットチャートを意識しても売れないものは売れない、誰がどう聞いても曲そのものに魅力があるからだ。
カヴァーディルが得意なキーで歌っている。ジョン・サイクスのチョーキングも泣かせるぜ。
今でもライブでは定番だ。
45年だろうが100年過ぎようがライナーノーツ読まないと饒舌になれない人には一生かかっても理解できませんよ。だって耳がついていないもの。読んでるんだから。アホ丸出しですよ。

Whitesnake-Still of the Night ★★★ (2018-04-01 17:09:39)

当時を振り返るとモダンなヘヴィロックと言えよう。
クドいアレンジもあるが、これを支持できるのがアメリカ人の耳。
羨ましいよね、そういう感性を持ち合わせる国民性は。

X JAPAN-BLUE BLOOD ★★★ (2018-03-20 20:53:35)

Xという個性が確立されたメジャーデビューアルバム。この作品のリリースによって音楽シーンが塗り替えられた。その威力はヒデさんとパタさんのツインギターの独創性やエゲツナイ迫力のリズム隊によって引き出されている。日本を代表する傑作だ。

X JAPAN-I'LL KILL YOU ★★★ (2018-03-23 22:04:39)

初期のXを象徴する名曲I'LL KILL YOU。複数ヴァージョンあるけど、このテイクを押すファンも多いです。
でもよりヘヴィでソリッドなBreak the Darknessもこのヴァージョンが荒々しくもヘヴィでカッコいい。
今となっては懐かしい発禁ジャケットも尖っていたな。

X JAPAN-I'LL KILL YOU-Break the Darkness ★★★ (2018-03-23 22:07:46)

バタバタ落ち着かないけどさ、このヴァージョンが一番クール。ドタドタとYoshikiさんのドラムももたりまくってるけど好き。
TerryとTomoさんのツインギターも超絶カッコいい。ボロボロに擦り切れるまで聞いたよ。

X JAPAN-Vanishing Vision ★★★ (2018-03-20 20:48:56)

ジャーマンメタルの影響も強かったインディーズリリースのアルバム。ヨシキのクラシックに精通するバックボーンも音楽性に溶け込み、ヒデさんのパンクやニューウェーブなスタイルの取り込んだりと、一口で表現するのが難しいバンドだったと思う。速さばかりで語られるけど、一番の魅力は過激さの中に溶け込んでいるメロディの良さだと思うよ。もう一度、この頃の精神に立ってアルバムを作って欲しい。

X-RAY-OUTSIDER ★★★ (2018-09-21 11:54:55)

専任キーボードが正式に加入してからのミニアルバム。とにかくポップなナンバーがズラリと並んだ。彼らがこの時期に目標としたバンドはジャーニーなどのアメリカンロックなんだろうな。レコード会社の介入が音楽性を変えさせたとも取れる。そういえばシングルでトゥイステッド・シスターのカヴァーやってBURRN!でも叩かれたもんな。そりゃ叱られるよ、売れたての曲をカヴァーしちゃあね。

X-RAY-STRIKE BACK ★★★ (2018-03-26 21:39:50)

優れたバンドだったのに今作を残して解散。ポップでメロディアスだがテクニックもある実力派だ。
とあるライブ会場の客席に藤本朗さんが隣にいてテンションが上がった経験あり。
やたら歌のうまい奴だなぁとおもったらプロだもん(笑)でも藤本さんの歌しか聞こえなかったぞ(苦笑)


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