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正直者さんの発言一覧(評価・コメント) 401-450
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OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin
PETE SANDBERG-Back in Business
PIST*ON-Number One
POISON-Open Up and Say... Ahh!
POISON-Open Up and Say... Ahh!-Every Rose Has Its Thorn
POISON-Open Up and Say... Ahh!-Your Mama Don't Dance
PRAYING MANTIS-Forever in Time-Best Years
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies
PRETTY BOY FLOYD-Public Enemies
PRETTY MAIDS-Jump the Gun
PRETTY MAIDS-Red, Hot and Heavy-Battle of Pride
PRETTY MAIDS-Scream
PRETTY MAIDS-Sin-Decade
PYG-FREE with PYG
QUIET RIOT-Condition Critical-Party All Night
QUIET RIOT-Metal Health
QUIET RIOT-Metal Health-Cum on Feel the Noize
QUIET RIOT-QR III-The Wild and the Young
RAGE-Unity
RAINBOW-Bent Out of Shape
RAINBOW-Difficult to Cure
RAINBOW-Down to Earth
RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll
RAINBOW-On Stage
RAINBOW-Rising
RAINBOW-Ritchie Blackmore's Rainbow
RAINBOW-Straight Between the Eyes
RAJAS-Turn It up
RATT-Collage
RATT-Infestation
RATT-Out of the Cellar
RAVEN-Wiped Out
REACTION-INSANE
REACTION-REACTION
RECKLESS LOVE-Spirit
RETURN-Straight Down the Line
RIOT V-Armor of Light
RIOT V-Armor of Light
RIOT V-Armor of Light
RIOT V-Armor of Light-Messiah
RIOT V-Armor of Light-Messiah
RIOT V-Armor of Light-Messiah
RIOT V-Armor of Light-Messiah
RIOT V-Armor of Light-Messiah
RIOT V-Armor of Light-Messiah
RIOT V-Army of One
RIOT V-Thundersteel
RIOT-Armor of Light
RIOT-Armor of Light
RIOT-Armor of Light

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OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin ★★★ (2019-01-20 15:45:45)

アメリカの音楽シーンがおかしくなりだした80年代中期。オジーも売れる為に禁断の果実をもぎ取ることになる。
プロデューサーに売れっ子のロン・ネヴィソンを迎え制作。端的にコマーシャル路線を突き進めている。その為にラジオ向けのコンパクトな曲も増え淡白な印象は拭えない。後にも先にも、こんなライトなオジーサウンドを聞くことは出来ない。だからと言って質が低いわけではないのがオジーだ。
今作における最大の功労者は新世代のギターヒーロー・ジェイクのプレイに尽きる。彼は柔軟かつフレッシュなプレイで楽しませてくれた。メロディアスなフレーズも相変わらず印象に残る。ランディ・カスティロのド派手はドラムも当時は話題に。

PETE SANDBERG-Back in Business ★★★ (2018-05-16 20:20:59)

透明感のある歌声がミスターAORと呼ばれる男、北欧メロディアスハード界を代表する名シンガーのソロアルバム。悪いわけがないじゃない。素直なメロディがどこまでも染みわたります。

PIST*ON-Number One ★★★ (2018-04-23 22:34:56)

タイプ・オー・ネガティブのジョッシュ・シルヴァーがプロデュース。そのかいあってかザクザクのヘヴィサウンドなんだけど、センシティブな美しさがあるよね。ラフでアグレッシブなノイジー系のロック。内向的ないびつさが癖になるわ。

POISON-Open Up and Say... Ahh! ★★★ (2018-04-07 02:39:36)

ロックというよりはパワーポップと呼んだほうがシックリくる。軽薄な存在感とケバケバしいサウンドは、インチキ臭く演奏もへたっぴ、スタジオミュージシャンによる演奏の差し替えもあっただろうに、しかし全米2位の大ヒット作。なんだか日本でもゴールデンボンバーなるコミックバンドが売れたのと同じ原理なんだろうね。楽しめれば良いと深く考えないで音楽を聞く人にはピッタリのインスタント商品だ。

POISON-Open Up and Say... Ahh!-Every Rose Has Its Thorn ★★ (2018-10-20 15:00:08)

曲は良いが歌が下手すぎる。全然感動出来ないが全米1位に輝いてヒット曲。
ティーンエイジャー向けのバンド。それが功を奏してデビューも早かったんだが、当時のアメリカは想像以上に浮足立っていたんだな。

POISON-Open Up and Say... Ahh!-Your Mama Don't Dance ★★ (2018-10-20 14:55:21)

ロギンス&メッシーナのカヴァー。メタルの枠に留まらない柔軟な姿勢が表れている。
モトリー・クルーが監獄ロックをやっているから、自分たちもみたいな臭いがするぞ。
大衆志向があるから全米2位を記録するほどアルバムが売れたんだ。

PRAYING MANTIS-Forever in Time-Best Years ★★★ (2019-09-26 19:16:40)

ブリティッシュハードロックの伝統を受け継ぐ哀愁のマンティスサウンドの魅力を凝縮。
だから日本人の琴線に触れることになったのだ。間違っても歌謡曲との類似性など皆無。
チェッカルズ等と同等に語られるような曲ではない。安心して手を出してください。

PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies ★★★ (2019-03-12 20:21:02)

戦慄のマンティスという邦題は完全に的外れだったが、攻撃性を高めたNWOBHM勢の中でメロウ過ぎたのか、メンバーが流動的だったが為に足場を固められなかったのも問題だったろう。デビュー時期に行き場を失ったバンドだった。こういう音楽性が好きな日本でも、あまり知られず、NWOBHM10周年イベント絡みの伊藤政則やBURRN!誌のプッシュのおかげで復活した。
このアルバムは世界で初CD化したのは日本だ。日本主導で復活を果たしたバンドの代表例だ。かつて日本はそれだけの力があったと言うことだ。今ではすっかり世界のトレンドに擦り寄った、既に成功しているグループを押すだけにセカンドラインに甘んじている。このグループを見出した時のように、日本人好みのバンドを見出すのも必要だろうよ。

ブリティッシュロックの伝統を受け継ぐ哀愁のマンティスサウンド。独特の感性は日本人の琴線に触れるものだった。

PRETTY BOY FLOYD-Public Enemies ★★★ (2018-11-24 17:37:24)

「Run For Your Life」はモトリー・クルーの未発表曲のカヴァーも収録と、楽曲の隅々から毒々しくも華やかなハリウッド産グラムが放たれる。それにしても懐かしい…まるでタイムスリップしたようだ。

PRETTY MAIDS-Jump the Gun ★★★ (2019-05-31 18:52:44)

このアルバムは多くの人から批判されてきました。ソングライティングとプロダクションの弱さを言及したり、以前のアルバムよりも商業的なアプローチをとっているのが気に入らないといった、通り一辺倒の意見。キーボードが多すぎるとか、ロジャー・グローバーのオーバープロデュースなんかも多かったなぁ。ようは歌謡曲が好きなのかロックが好きなのか?和の音楽が身体にしみ込んでいるのか、本当の意味でロックを体感しているのかを問うようなアルバム。

オープニングの“ Lethal Heroes”は、彼らがこれまでに書いた中で傑作の1つ、ゾクゾクとさせるリフと艶のあるヴォーカルが乗った素晴らしく壮大なメタルソングで堂々としたスタートを切る。その流れを壊さぬようにハードロッキンな「Don't Settle for Less」と「Rock the House」と続きワクワクとさせられます。ロジャーの持ち込んだ
…続き

PRETTY MAIDS-Red, Hot and Heavy-Battle of Pride (2020-02-12 19:00:20)

出だしの「プゥオ〜ッ」という部分がカッコいい。

毎日、デンマークのメアリー皇太子妃の写真を見ながらこの曲を聴いています。

ペコチャンテイオー ★★★ (2020-02-11 23:11:32)

誰だ!この書き込みを消した奴わ(笑)
この糞すべりは絶対に残すべきだ(爆笑)
こんなにおもろないのは歴史的である。
だって何にもかかっていないんだもん。
笑いってのは、ネタ振りがあって落ちでしょ。
それが皆無だ‼

私が代わりに再アップさせていただきます。新規の一発目がこれってスゴイ。
初めて見る文言じゃないのがシクラメンのかほりだ。

PRETTY MAIDS-Scream ★★ (2019-05-31 19:21:50)

Please Don't Leave Meの成功でアコースティックアルバムまで出すとは本末転倒だよと思わずにはいられなかった迷走するバンド。
海外では「Jump the Gun」の失敗を引きずっているとも言われているが、起死回生のPlease Don't Leave Meだったはずなのに、病が進行したというのは皮肉なものだ。
前作の路線を推し進めたバンドは、わざとらしさを減らし個性も戻ってきた。日本人的な耳だとメロディが弱いと言われかねないが、海外のロックに精通する肥えた耳なら、今作の方が充実度が高いと感じるだろう。
とはいえ個性的なサウンドは捨てたグループに革新的なセンスなど求める事も出来ず、ファーストインパクトは高いがすぐに飽きる。それが見逃せないウィークポイントだ。

PRETTY MAIDS-Sin-Decade (2019-05-31 19:05:07)

前作は間違いでしたとメディアも含めキャンペーンを実施。ちょっと怖かった思い出がある。やはり大手メディアの情報を鵜呑みにする御仁の多さに驚かされるが、今となっては大人に成長したのだから少しは論調が変わってきているのかと期待する。

オープニングはパワーメタル。その後はアメリカに媚をうったようなグルーヴィーな曲と続きテンションダウン。その後もメタルバンドらしい曲を続け体裁を保ち、なんとなくメタルバンドがやりそうな曲を選んで収録した。
ハードさやメタリックな感性が戻ることによって元気にはなったが、知性は大きく減退した。これが10年戦士のメタルバンドならはアホすぎるだろうというくらい、ありきたりなアイデアに埋没している。典型的なパターンに終始、全然ドキドキ感がない。またメロディにフックもなくなった。
それはタイトルトラックなどを聞けば顕著だろう。前作のようにキーボードもバ
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PYG-FREE with PYG ★★★ (2019-03-30 20:18:27)

タイガース、テンプターズ、スパイダースの3大GSグループから成るスーパーバンドPYG。沢田研二(vo)、萩原健一(vo)、井上堯之(g)、岸部修三(b)、大野克夫(kb)、大口ヒロシ(ds)が参加。オリジナル曲の他に、多くのカヴァー曲で展開されるステージに驚く。2大看板ボーカリスト、ジュリーとショーケンが分かち合う熱気の籠った唄、腕に覚えのあるメンツによる演奏に支えられながら叩きつけた衝撃のライブ。アイドル的な人気があったグループの集合体なのに、地位や名声に溺れることなく本気のロックを聞かせてくれた。今こそ見直されるべきスーパーグループである。

自動登録が出来ないので収録曲とオリジナルを別記しておきます。カヴァーのセンスも渋い。

ディスク:1
1. ブラック・ナイト (Deep Purple)
2. ウォーキング・マイ・シャドー (Free)
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QUIET RIOT-Condition Critical-Party All Night ★★★ (2020-06-26 19:02:44)

昔のPVというよりもアメリカ人は判りやすさを求め過ぎでさ、なんでも誇張しすぎなのよ。
その抜けのバカバカしさを楽しめるPV。これもQRなのよ。
どうでもいいけど、ライナーノーツ読み込んだきたら急に饒舌になるの止めてほしいよね(笑)
このPVよりも頭がすっからかんですよ。

QUIET RIOT-Metal Health ★★★ (2021-02-14 13:24:47)

徹底的してシンプル。その言葉を信条に完全無欠の陽性ロックンロールを作り上げた快作。なかでも世代を超えて愛されるCum on Feel the Noizeは、デモ行進などでも団結力を高めるために合掌するのだから恐れ入る。文化の違いとは言えロックを歌い上げるのだからなぁ。それくらい認知されている大ヒット曲が収録されている。
この成功体験がシーンを活性化、明るくてキャッチーなハードロックは売れる、その先駆けてとなったのは歴史的に重要だと思う。
しかし、その衝撃があまりにも強く、バンドは早くもマンネリ化。究極の一発屋バンドになってしまった。カバーソングとは言え大ヒットを飛ばした功績は揺るぎません。頑張れケヴィン・ダブロウであった。

QUIET RIOT-Metal Health-Cum on Feel the Noize ★★★ (2019-02-08 21:18:21)

世界的に有名なロックアンセム。有名だから名曲なのではない、優れた曲だから売れたんだ。
グラム調のハードロックは分かりやすく老若男女を問わず楽しめる稀有なロックナンバー。
もはやスタンダードと呼べるだろう。足を踏みならし手を叩き、サビでは大合唱。
クィーンのWill Well Rock Youよりも親しみやすい。クィーンのは短いからね。それこそサビだもん(笑)

QUIET RIOT-QR III-The Wild and the Young ★★★ (2020-06-26 19:09:43)

PVは頭に2分くらいデジタルサウンドのイントロを付け加えている。意味不明の演技はほっておき、
演奏シーンは華やかな時代に迎合、イイ感じに洗練さている。屈託のない笑顔とほんのりとした哀愁。
日本人の味覚にあう味付だね。

RAGE-Unity ★★★ (2018-03-28 20:52:07)

ヴィクター・スモールスキーの才能が開花したアルバム。あらゆる技と、テクニックを駆使したヴィクターのギターは、スティーブ・ヴァイみたいな実験的要素も強くレイジの音楽性に刺激を与えた。ピーヴィも相棒に相応しい人物を手に入れ、久々のヒットアルバムを作り上げてきた。

RAINBOW-Bent Out of Shape ★★★ (2018-08-04 11:17:36)

コマーシャル路線になってから、何かと悪口を言われるようになったバンド&ブラックモア。特にジョーに対する批判は相当なものでグラハムは許せるがジョーは評論家の、お眼鏡にかなわず、不自然なほど絶賛されたグラハムキャンペーンを再びは起こしてもらえなかった。
そりゃそうだ、既にアメリカで成功したマネージメント側が大金払って、アジアの小国に売り込む必要もないのでね。
そんな裏事情も知らず、とにかくジョー時代は、フォリナーやサバイバーと比較して悪口をいってる輩が多かったことを克明に伝えておきたい。

確かにコマーシャル路線を極めた印象の強い一枚だが、同時に崇高なムードすら漂う独特のサウンドへも変換したアルバムだ。
とくにポップの質感が大きく変わった。英国特有の憂いが全体を覆い尽くしアルバム全体のカラーを変えた。
ロックバンドとしてのパワー、そして売れるためのコマーシ
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RAINBOW-Difficult to Cure ★★★ (2018-08-04 10:54:39)

不自然だったアメリカン指向。そのぎこちなさを改善したのが新ヴォーカルに抜擢されたジョー・リン・ターナーのライトだが芯のある強い声。
ラス・バラードの曲も違和感なくハマり、バンドのメジャー志向はどこまでも続く。ベートベンの歓喜の歌をアレンジしたラストナンバーなど、過去最強の充実度を誇るアルバムになった。
方向性が定まりコマーシャル性を高めたことが出来不出来のバラつきをおさえることに成功してる。
名曲「Spotlight Kid」などロニーが歌っても違和感はない、またこのリフは多くのバンドの刺激を与えた。

RAINBOW-Down to Earth ★★ (2018-08-04 10:45:41)

ギャラの問題など待遇面に不満をもったロニー・ジェイムス・ディオがバンドを去ることに、予想もしていなかった事態を救ったのは短髪のグラサンが似合う、アロハを着たパワー・ポップシンガーのグラハム・ボネット加入がバンドにとって最大の転換期をなった。

前作のコマーシャル論など吹き飛ばすほどのアメリカンナイズド路線。これがあのRainbowかと本気のファンは嘆き悲しんだ。
しかしレコード会社と評論家による後押しは凄く作為を感じさせるもので、あちらこちらで大絶賛されたことを覚えている。一種異様な様子だったよ。
手ごたえを感じていたのに売れなかった前作に危惧を感じたんだろう、グラハムレインボーへのポジティブキャンペーンは引くくらい凄かった。

このアルバムからロジャー・グローヴァーとブラックモアが再合流。バンドが終わりを告げるまで二人三脚でバンドを盛り立てることなる
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RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll ★★★ (2018-08-04 10:31:59)

パリの古城でレコーディングとはブラックモアの中世を愛するが故の遊びだろう。
アメリカンマーケットを視野に、大作路線を捨てコンパクトな楽曲を中心とした作風は、当時ファンの間で賛否の声が飛んだというのだから今なら、このエピソードを誰も信じられないだろうね。

中世バロックの世界に倒錯した大作ナンバーはなくなったが、その代わりに名曲中の名曲「Kill the King」が生まれたり、ムード満点のバラード「Rainbow Eyes」などライブでも重要なナンバーが多数収録。作風はけして間違ってはいなかった。
この程度でコマーシャルになったと叩かれる70年代って純粋に凄いと思うよ。その目もけして間違っていないもの。

RAINBOW-On Stage ★★★ (2018-08-04 10:25:08)

本当は日本公演のものを完全にパッケージしたライブ盤になる予定だったが、ラストのStillが気に入らず、ヨーロッパ公演のものに差し替えられた為に「On Stage」と名付けられた。
本当はどんなタイトルになる予定だったんだろうと日本人なら気になるでしょう。

ステージのほぼ全容を収録したライブアルバムは脂の乗り切ったバンドの凄味を体感できる名盤。ライブだと俄然勢いが増すコージー・パウエルのドラムが、これまた凄い事になってる。

RAINBOW-Rising ★★★ (2018-08-04 10:18:57)

デビュー作に手ごたえを感じたブラックモアは強権を発動。メンバーを自分の気に入るメンツの入れ替え足場固めに入る。
完璧主義者リッチー・ブラックモアの誕生は、このアルバムからだ。

LPのB面にあたる最後の2曲は録音だけで8カ月も費やした歴史に残る大作ナンバー。雑誌などではコージー・パウエルの為の曲などと紹介される機会もあるが、やはりブラックモアのただならぬムードを醸し出した切れ味鋭いギタープレイに注目だろう。

RAINBOW-Ritchie Blackmore's Rainbow ★★ (2018-08-04 10:13:12)

ディープ・パープルから脱退したリッチー・ブラックモアが、ソロバンドのシングルを録音するために交流のあったエルフのメンバーを起用。結局は、これが決め手となりソロプロジェクトが動き出した。
やはり、なんといってもロニー・ジェイムス・ディオの獲得が一番大きな出来事だった。

ファンク路線に嫌気がさしていたパープル時代のブラックモア、このアルバムでは彼の趣味趣向がダイレクトに反映、中世バロック音楽とロックの融合を最大のテーマに掲げ重厚なサウンドへと仕上げた。
ライブで人気のバラード「Catch the Rainbow」も収録されている今作だが、宗教的な「Temple of the King」も異色のアコースティックナンバー、そしてハイライトはRainbowらしい様式美ナンバーの「Self Portrait」が聴けるからだろう。

シングル候補にもなった「16世
…続き

RAINBOW-Straight Between the Eyes ★★★ (2018-08-04 11:02:48)

前作の成功によりバンドはプレッシャーから解放。バンドを運営するのにお金はかかりますからね。
そんな上昇気流に乗ったバンドは、より大胆にコマーシャル性を高めながら、多様な楽曲を収録することに成功。
基本は前作同様だが中身は濃いものになった。
グラハム時代から3作目のコマーシャル路線。ようやくシングル「Stone Cold」が全米TOP40入りも果たした。

後年、広瀬編集長の影響もあり次作が最強と謳われるが、時系列で聞いてきたファンとしては、このアルバムの成熟ぶりに驚く。
パワー・ポップ路線最強のアルバムはこれだろう。

RAJAS-Turn It up ★★★ (2018-03-26 21:23:32)

RAJASならではの歌えるポップロックが満載。待望のフルアルバムだったのに次の一手がないまま解散。
魅力的なグループだったので残念でしたが2002年に再始動、今もライブ現役で活動しています。
4月のライブは参戦するぞ!!

RATT-Collage ★★ (2020-01-31 19:30:47)

アルバムタイトルが示した通りの作品。過去の未発表曲をリメイクした企画盤。お楽しみのリメイク品もあれど、なんだか面白みに欠ける内容。覇気がないだけなのか、それとも地味にまとまっただけなのか?ウォーレンのギターが大人しい、昔みたいに緩急をつけたフラッシーなプレイでノックアウトして欲しかったな。

RATT-Infestation ★★★ (2020-01-29 21:10:58)

グラマラスでノリのよいラットンロールが返ってきた。それだけで聞く価値が高まっている。前作の失敗があったからこそ素直に初期のスタイルに帰還できたと思う。外部の血を入れるだけではない、自らがファンの意見に耳を傾けバンドのスタンスを見直した結果、優れたアルバムが出来た。
理屈抜きで楽しめるポジティブサウンド、楽しく陽気なL.Aスタイルに自らが辿り着いたのだから鬼に金棒でさぁね。

RATT-Out of the Cellar ★★★ (2018-04-06 03:37:11)

L.A.メタルの象徴とも言えるバンド。ツインギターによるウエットなメロディとグラムロックな色が加わることで、エンターテイメント性が大幅にアップ。その影響はヴィジュアルの良さも手伝い女性層を巻き込みブームになる。後続のバンドもこぞって彼らのファッションを取り入れただろう。しかしRATTは音で勝負していた男たちだ。

RAVEN-Wiped Out ★★★ (2021-07-18 23:16:03)

NWOBHM期に現れた爆音最速サウンドを代名詞に活動していたRAVENの代表作。とにかくエネルギッシュなプレイが詰め込まれている。時代が必要とした音は海外でウケ入れられるもルックスの良くない彼等に見向きもしない日本の編集部。だから彼等は当時無名だった。NWOBHM四天王など笑止千万。それをいつまでも真に受けた奴らも凄いが、デマを紹介したメディアの罪も重い。
俺たちはRAVENを最初から支持したぞ‼

REACTION-INSANE ★★★ (2018-03-20 20:38:53)

インディーズなのに一万枚も売ったと話題になった元祖インディーズメタルの帝王。ラフなL.Aメタルとヘヴィな鋭さが同時に楽しめる派手なバンドだった。

REACTION-REACTION ★★★ (2018-11-25 12:47:29)

勢いに満ちたハードロックナンバーが多く収録。メリハリと覇気のある演奏はテクニカルではないが、随分と男らしく聞こえる。だからストレートに響くのだ。これはこれで十分カッコいい。メジャーデビュー3枚目のアルバムにてようやく自分たちのスタイルを見つけたようだ。

RECKLESS LOVE-Spirit ★★★ (2018-11-24 17:43:23)

フィンランドのグラム・バッド・ボーイズR&Rバンド。これもNWOTHMなんだろうけど、甘く切ない哀愁のメロディはハノイ・ロックスに通ずる魅力あり、チープさも譲り受けたようで興味深い。キャッチーでポップなサウンドはフックも効いて終始ご機嫌だ。

RETURN-Straight Down the Line ★★★ (2019-01-18 18:13:27)

日本デビューは1993年と遅かったが、その時は既に実態のないバンドだったのは有名な話だ。北米マーケットの移り変わりがビックインジャパンを生み出したのは有名な話だが、1989年といえば空前のガンズブームが到来、猫も杓子もバットボーイズR&Rだったね。
そんな時代にメロディ派の淋しさを埋めたのが北欧勢だった。輸入盤ながらセールスも好調。本国ノルウェーでは国民的な人気の掴むほど、成功していたバンドだけにクオリティは高い。
たらればは良くないが、BURRN!がこの手のグループを適切に支持していたら、日本独自のマーケットが出来上がっていたろう。耳触りのよい叙情メロディがたっぷり配した北欧ハードポップの名盤である。

日本ではいち早く世界で成功を収めたヨーロッパばかりを褒めちぎるが、このバンドもレベルは高い。少なくとも売れる為だけにリリースされたOUT OF THIS WOR
…続き

RIOT V-Armor of Light (2018-05-11 14:23:53)

頭からセルフリメイクぽい曲が続いたが③が始まった瞬間に堪忍袋の緒が切れた。
いくらなんでも過去のアイデアを流用しすぎ、こんなもん許せるファンがいるのかね。

どんなに頑張っても悪口しか出てこない、熱心はファンは絶対に手を出さない方がいいよ。

THUNDERSTEELパート2、でも3でも4でも、なんでもいいなら止めないけど…

いくらなんでもあんまりだ。マーク・リアリも成仏できんぞ。過去の財産を目当てに、マークの遺産を食いつぶすとは…
人として許されないアイデアだ。

この作風は前作まで許せるよ。今回は前のアルバムよりも顕著に盗んできてる。マーク不在をいいことにね…

本当に腹正しい、クソみたいなアルバムだ。やはりRIOTはマーク・リアリの死と、ともに封印するべきだった。

これはクオリティ云々の問題じゃ
…続き

RIOT V-Armor of Light (2018-06-03 00:40:06)

一度コメントした奴が名無しでコメントしてもポイントに反映されない…卑劣だなぁ。情けないわ。

RIOT V-Armor of Light (2019-06-15 16:24:06)

同じ奴が何度投稿してもポイントに反映されない。犯人がバレている。勘弁してくれ。
名前出されるのも恥ずかしい…勝手に絶賛してくれ。

ドン・ヴァン・スタヴァンがどうのこうのと…はぁ。S.Aスレイヤーとか聞いてないだろうなぁ。
底が浅いんだよ。

RIOT V-Armor of Light-Messiah (2018-05-11 14:28:03)

これが新曲だって…
マジだよ、THUNDERSTEELまんまだよ。
許せるヤツいるのかね…
本当に腹が立つわ。これはRIOTが好きな若いバンドがやって好意的に受け止めるんだよ。
本家がやったら、頭が悪いだけだろ。こんな曲しか書けないならバンドやめちまえ!!くたばれRIOT!!
前回の来日公演の感動を返せ!!このバカチンがぁ(大号泣)

RIOT V-Armor of Light-Messiah (2018-06-25 21:19:10)

名無しでウンコみたいな反論はやめてください!!
説得力がまるでない。
どんなに頑張ってもリズムもメロディもまんまTHUNDERSTEEL。
この曲はTHUNDERSTEELの歌詞で歌える事でも有名ですよ~ご存じ??
リフパターン(笑)
譜面とか読めますか?
頑張っちゃダメダメ(笑)
無理ムリ無理ムリ無理ムリ無理ムリ無理ムリ!!
こいつは絶対に音楽的理論のない奴だとバレバレだ。
これを違う曲として聞ける耳が羨ましい。
中国のドラえもんを思い出したぞ(笑)
ごくろうさ~ん!!
俺のプライドを傷つけたと逆恨みなんだね(涙)
ごめんよ~
BURRN!で褒めてたもんね~
人生は疑う事を知らずに他人の意見の乗っかる生き方が一番楽だ!!

RIOT V-Armor of Light-Messiah (2018-06-30 20:39:54)

反論の内容が薄い(涙) 
屁のツッパリにもならんですよ
譜面など意味ないプッwwww
譜割が同じ!!

そんなにムキになるのなら何がどう違いのか明確に答えなさい。
メロディもコード進行もリズムパターンも同じ進行です。

ヌルいこと言ってんじゃねぇぞ!バカちんがぁ(爆)
なんですかぁ

RIOT Vはマークの意思を引き継いだ違うバンドです。だからマークの死去にマークの曲を転用するのはいいってことにはならんだろう。

んじゃ鳥山明のアシスタントは鳥山明が死んだあとに、ドラゴンボールのアラレちゃんって漫画描いても許されるの?_

めちゃくちゃやで

これだから名無しは話にならん

弱虫毛虫呼ばれて泣くな

ほんとに具体性のないビチグソウンコな反論だ。

RIOT V-Armor of Light-Messiah (2018-07-06 18:10:50)

②と⑤の名無しよ早く明確に違いを答えろ!

それと
昔からマークの曲自体似たの多いからねって、どれかあげろよ。
この曲みたいなあからさまな流用がある曲を知らないのでね。

最後に反論するならしっかりとしてくれ(笑)

酷いぞ(泣笑)

だって普段書き込まないからHNなど意味ない…なんだこれ
これが言い訳になるのか??

これはなんだ?
譜面読めないと曲かけないと思ってるのかなって…そんなこと一ミリもいってない…なんだこれ??

論点をすり変えてるなぁ(爆)

マークの意思を引き継いだらなんでもいいんだな、死人は文句言えないからね。

これはシルベスタ・スタローン主演のターミネーターロッキーだ

いや
ドルフ・ラングレン主演の沈黙のレッドスコルピオンだな
…続き

RIOT V-Armor of Light-Messiah (2018-07-17 22:50:10)

結局騒いだだけで反論の内容がまぁショボい。

まずHNとか名無しとはどうでもよい。年に数回しかみないから名無しでいいとか、それも答えになっていない。
どこぞのアメフト部並だな(笑)
俺には都合が悪いから名無しで発言しているチキン野郎にしか見えない。
お前から絡んできて、相手にしない方がいいは凄い反論の仕方だ。
もう膝がガクガク震えとるわ(笑)

一番すごいのが
自ら、速くてリフの雰囲気が似てるってだけでリフパターン違うしメロディや展開は違うし、THUNDERSTEELまんまどころか全然違います。と発言しているのに、まんまじゃない似ては似てるにトーンダウン。なんじゃこりゃ!
内田監督級だなぁ。モノが違うわ。スケールが違う。いやルールが違うな。理事長急だな。

そしてマークが自分の曲を流用しまくっている言うから、どれなの
…続き

RIOT V-Armor of Light-Messiah (2018-07-24 18:06:51)

なんとMessiahのコメントが全非表示になっていました。
自分のは復帰できたんですが、名無しのは出来ません。
名無しも非表示にされると、また狂ったように再アップするので代わりにコピペしておきます。
そうじゃないと、わたし一人でおかしな発言を連投することになっちゃうんで(笑)




発言No. 2 →
速くてリフの雰囲気が似てるってだけでリフパターン違うしメロディや展開は違うし、THUNDERSTEELまんまどころか全然違います。残念ながらTHUNDERSTEELほどカッコよくもありません。しかしこれはこれで良いではないですか。とにかくここで糞みたいにディスるの止めて下さい。

発言No. 5 →
2です。
正直者
名無しとか関係なくない?普段は書き込まないからHN使っても意味ないでしょう。
譜面
…続き

RIOT V-Army of One ★★★ (2018-05-22 21:49:20)

①⑦といった典型的な疾走ナンバーを軸に置きながらも、ディメオの声に合わせたブルージーな曲やポップな曲までバランス良く配置。ガイ・スペランザやレット・フォリスター時代の曲が増えた。THUNDERSTEEの呪縛から解き放たれたことでマークの叙情的なギターも充実感が増され聴きごたえのあるものになったのに、ここでディメオが脱退とは驚きです。つくづくついていないバンドだったね。
マイク・ティレリが歌うRIOTも聴きたかったなぁ。

RIOT V-Thundersteel ★★★ (2018-05-11 14:39:12)

名曲WARRIORのイメージを一枚のアルバムにしたのが今作。
スピード感に溢れた88年度最強のアルバムだ。ハッキリ言って当時はマジでJUDAS PRIESTよりも上だと思ったからね。
そんくらいインパクトが大きかったんだよ。時代に切れ込む名盤だ。
20年後、これからコスリ倒したアルバム作るとは夢にも思わなかったよ。

RIOT-Armor of Light (2018-05-11 14:23:53)

頭からセルフリメイクぽい曲が続いたが③が始まった瞬間に堪忍袋の緒が切れた。
いくらなんでも過去のアイデアを流用しすぎ、こんなもん許せるファンがいるのかね。

どんなに頑張っても悪口しか出てこない、熱心はファンは絶対に手を出さない方がいいよ。

THUNDERSTEELパート2、でも3でも4でも、なんでもいいなら止めないけど…

いくらなんでもあんまりだ。マーク・リアリも成仏できんぞ。過去の財産を目当てに、マークの遺産を食いつぶすとは…
人として許されないアイデアだ。

この作風は前作まで許せるよ。今回は前のアルバムよりも顕著に盗んできてる。マーク不在をいいことにね…

本当に腹正しい、クソみたいなアルバムだ。やはりRIOTはマーク・リアリの死と、ともに封印するべきだった。

これはクオリティ云々の問題じゃ
…続き

RIOT-Armor of Light (2018-06-03 00:40:06)

一度コメントした奴が名無しでコメントしてもポイントに反映されない…卑劣だなぁ。情けないわ。

RIOT-Armor of Light (2019-06-15 16:24:06)

同じ奴が何度投稿してもポイントに反映されない。犯人がバレている。勘弁してくれ。
名前出されるのも恥ずかしい…勝手に絶賛してくれ。

ドン・ヴァン・スタヴァンがどうのこうのと…はぁ。S.Aスレイヤーとか聞いてないだろうなぁ。
底が浅いんだよ。


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