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正直者さんの発言一覧(評価・コメント) 451-500
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RIOT-Armor of Light-Messiah
RIOT-Armor of Light-Messiah
RIOT-Armor of Light-Messiah
RIOT-Armor of Light-Messiah
RIOT-Armor of Light-Messiah
RIOT-Armor of Light-Messiah
RIOT-Army of One
RIOT-Thundersteel
RORY GALLAGHER-LIVE! In Europe-Messin' With the Kid
ROSE ROSE-99% is Shit
ROSENFELD-Pigs of the Empire
RUNNING WILD-The First Years of Piracy-Fight the Oppression
RUNNING WILD-Under Jolly Roger
Ricky Nelson-Hello Mary Lou: The Collection-Summertime
Ricky Nelson-Hello Mary Lou: The Collection-Summertime
SABBRABELLS-Sabbrabells
SABBRABELLS-Sabbrabells Complete Box-Request Live
SABBRABELLS-Sailing on the Revenge
SABER TIGER-Brain Drain
SABER TIGER-Invasion
SABER TIGER-Obscure Diversity
SABER TIGER-Paragraph4
SAMMY HAGAR-Voa
SARGANT FURY-Still Want More
SATAN-Life Sentence
SAVATAGE-Hall of the Mountain King
SAVATAGE-Sirens
SAVATAGE-Sirens / The Dungeons Are Calling
SAVATAGE-The Wake of Magellan
SAXON
SAXON-Crusader
SAXON-Destiny
SAXON-Dogs of War
SAXON-Innocence Is No Excuse
SAXON-Innocence Is No Excuse-Broken Heroes
SAXON-Innocence Is No Excuse-Devil Rides Out
SAXON-Innocence Is No Excuse-Everybody Up
SAXON-Innocence Is No Excuse-Give It Everything You've Got
SAXON-Innocence Is No Excuse-Gonna Shout
SAXON-Innocence Is No Excuse-Rock 'n' Roll Gipsy
SAXON-Innocence Is No Excuse-Rockin' Again
SAXON-Into the Labyrinth
SAXON-Killing Ground
SAXON-Power & the Glory
SAXON-Rock the Nations
SAXON-Rock the Nations-Northern Lady
SAXON-Rock the Nations-Waiting for the Night
SAXON-Solid Ball of Rock
SAXON-Strong Arm Metal
SAXON-Thunderbolt

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発言している19曲を連続再生 - Youtube



RIOT-Armor of Light-Messiah (2018-05-11 14:28:03)

これが新曲だって…
マジだよ、THUNDERSTEELまんまだよ。
許せるヤツいるのかね…
本当に腹が立つわ。これはRIOTが好きな若いバンドがやって好意的に受け止めるんだよ。
本家がやったら、頭が悪いだけだろ。こんな曲しか書けないならバンドやめちまえ!!くたばれRIOT!!
前回の来日公演の感動を返せ!!このバカチンがぁ(大号泣)

RIOT-Armor of Light-Messiah (2018-06-25 21:19:10)

名無しでウンコみたいな反論はやめてください!!
説得力がまるでない。
どんなに頑張ってもリズムもメロディもまんまTHUNDERSTEEL。
この曲はTHUNDERSTEELの歌詞で歌える事でも有名ですよ~ご存じ??
リフパターン(笑)
譜面とか読めますか?
頑張っちゃダメダメ(笑)
無理ムリ無理ムリ無理ムリ無理ムリ無理ムリ!!
こいつは絶対に音楽的理論のない奴だとバレバレだ。
これを違う曲として聞ける耳が羨ましい。
中国のドラえもんを思い出したぞ(笑)
ごくろうさ~ん!!
俺のプライドを傷つけたと逆恨みなんだね(涙)
ごめんよ~
BURRN!で褒めてたもんね~
人生は疑う事を知らずに他人の意見の乗っかる生き方が一番楽だ!!

RIOT-Armor of Light-Messiah (2018-06-30 20:39:54)

反論の内容が薄い(涙) 
屁のツッパリにもならんですよ
譜面など意味ないプッwwww
譜割が同じ!!

そんなにムキになるのなら何がどう違いのか明確に答えなさい。
メロディもコード進行もリズムパターンも同じ進行です。

ヌルいこと言ってんじゃねぇぞ!バカちんがぁ(爆)
なんですかぁ

RIOT Vはマークの意思を引き継いだ違うバンドです。だからマークの死去にマークの曲を転用するのはいいってことにはならんだろう。

んじゃ鳥山明のアシスタントは鳥山明が死んだあとに、ドラゴンボールのアラレちゃんって漫画描いても許されるの?_

めちゃくちゃやで

これだから名無しは話にならん

弱虫毛虫呼ばれて泣くな

ほんとに具体性のないビチグソウンコな反論だ。

RIOT-Armor of Light-Messiah (2018-07-06 18:10:50)

②と⑤の名無しよ早く明確に違いを答えろ!

それと
昔からマークの曲自体似たの多いからねって、どれかあげろよ。
この曲みたいなあからさまな流用がある曲を知らないのでね。

最後に反論するならしっかりとしてくれ(笑)

酷いぞ(泣笑)

だって普段書き込まないからHNなど意味ない…なんだこれ
これが言い訳になるのか??

これはなんだ?
譜面読めないと曲かけないと思ってるのかなって…そんなこと一ミリもいってない…なんだこれ??

論点をすり変えてるなぁ(爆)

マークの意思を引き継いだらなんでもいいんだな、死人は文句言えないからね。

これはシルベスタ・スタローン主演のターミネーターロッキーだ

いや
ドルフ・ラングレン主演の沈黙のレッドスコルピオンだな
…続き

RIOT-Armor of Light-Messiah (2018-07-17 22:50:10)

結局騒いだだけで反論の内容がまぁショボい。

まずHNとか名無しとはどうでもよい。年に数回しかみないから名無しでいいとか、それも答えになっていない。
どこぞのアメフト部並だな(笑)
俺には都合が悪いから名無しで発言しているチキン野郎にしか見えない。
お前から絡んできて、相手にしない方がいいは凄い反論の仕方だ。
もう膝がガクガク震えとるわ(笑)

一番すごいのが
自ら、速くてリフの雰囲気が似てるってだけでリフパターン違うしメロディや展開は違うし、THUNDERSTEELまんまどころか全然違います。と発言しているのに、まんまじゃない似ては似てるにトーンダウン。なんじゃこりゃ!
内田監督級だなぁ。モノが違うわ。スケールが違う。いやルールが違うな。理事長急だな。

そしてマークが自分の曲を流用しまくっている言うから、どれなの
…続き

RIOT-Armor of Light-Messiah (2018-07-24 18:06:51)

なんとMessiahのコメントが全非表示になっていました。
自分のは復帰できたんですが、名無しのは出来ません。
名無しも非表示にされると、また狂ったように再アップするので代わりにコピペしておきます。
そうじゃないと、わたし一人でおかしな発言を連投することになっちゃうんで(笑)




発言No. 2 →
速くてリフの雰囲気が似てるってだけでリフパターン違うしメロディや展開は違うし、THUNDERSTEELまんまどころか全然違います。残念ながらTHUNDERSTEELほどカッコよくもありません。しかしこれはこれで良いではないですか。とにかくここで糞みたいにディスるの止めて下さい。

発言No. 5 →
2です。
正直者
名無しとか関係なくない?普段は書き込まないからHN使っても意味ないでしょう。
譜面
…続き

RIOT-Army of One ★★★ (2018-05-22 21:49:20)

①⑦といった典型的な疾走ナンバーを軸に置きながらも、ディメオの声に合わせたブルージーな曲やポップな曲までバランス良く配置。ガイ・スペランザやレット・フォリスター時代の曲が増えた。THUNDERSTEEの呪縛から解き放たれたことでマークの叙情的なギターも充実感が増され聴きごたえのあるものになったのに、ここでディメオが脱退とは驚きです。つくづくついていないバンドだったね。
マイク・ティレリが歌うRIOTも聴きたかったなぁ。

RIOT-Thundersteel ★★★ (2018-05-11 14:39:12)

名曲WARRIORのイメージを一枚のアルバムにしたのが今作。
スピード感に溢れた88年度最強のアルバムだ。ハッキリ言って当時はマジでJUDAS PRIESTよりも上だと思ったからね。
そんくらいインパクトが大きかったんだよ。時代に切れ込む名盤だ。
20年後、これからコスリ倒したアルバム作るとは夢にも思わなかったよ。

RORY GALLAGHER-LIVE! In Europe-Messin' With the Kid (2020-01-04 01:18:00)

この曲はシカゴ出身の超絶有名シンガーのジュニア・ウェルズが唄いヒットさせた曲。
クレジットはプロデューサーのメル・ロンドンになっているが、実質はウェルズがジャムって完成させた曲だ。
ロリー・ギャラガーのファンじゃなくても知られているスタンダードなブルースロック。
マディ・ウォーターズとか、あの辺だよね。
そこまで雑誌に書いてないか(笑)ニワカ知識がエグイぜ。

ROSE ROSE-99% is Shit ★★★ (2018-06-12 19:50:17)

1983年から活動しているハードコアスラッシャー。Skull Thrash Zone Volume Iの名を連ねているから知られた存在です。
このアルバムは結成20年を記念する一枚。初期の頃よりもメタル度が高めに設定されているのでメタラーには聞きやすいアルバムになった。そのかいあって真の意味でクロスオーバーたる魅力が詰まっている。殺傷力の高いスピードナンバーと魂の咆哮、こういうの聞いちゃうと北欧メロデスみたいなぬるいの聞いてらんないよね。

ROSENFELD-Pigs of the Empire ★★★ (2018-06-12 20:08:10)

AIONのHisayoshiが歌うバンドのデビュー作。こいつらもヴィジュアル系ものどきの派手なメイクとファッションが誤解を招いてコアメタラーに完全にバカにされていた。出している音は紛れもないスラッシュなのにヴィジュアル系扱いは不当だったろうね。
AIONにも通ずるスピード感とブルータリティに満ちたスラッシュサウンドはパワーが漲っている。

RUNNING WILD-The First Years of Piracy-Fight the Oppression ★★★ (2018-06-19 22:06:35)

戦え!!
燃えるぜ!!

RUNNING WILD-Under Jolly Roger ★★★ (2018-05-11 14:44:01)

好戦的で勇猛果敢なパイレーツメタル。90年代に現れるヴァイキングメタルってのとは全然違うので注意してください。
アクセプトやハロウィーンのようなジャーマンスタイルにスラッシーさも加味した男臭いメタルサウンドは、今聞いても魂を鼓舞するもがある。

Ricky Nelson-Hello Mary Lou: The Collection-Summertime ★★★ (2018-11-22 23:31:16)

初めてディープパープルのBlack Nightのイントロを聞いたたときはリッキー・ネルソンをカヴァーしたのかと思いました。
この曲は1962年に世に出ています。それをBlues Magoosが1966年に引用して、パープルが1972年かな?再びアイデアをシェアする。
音楽とは、このような形で連なるものなんですよね。パクリだと糾弾するんじゃなくて、どうしてアイデアをシェアしたのかを想像するとイマジネーションが広がる。まずは順番に聞いて欲しいね。面白いからさ。

でもつくづく思うよ。口は災いのもと。何も知らずに大風呂敷を広げると大恥をかく。そうやって恥をかき苦い経験をして見識が広がり、人としての品格が身に付きます。
でもなぁ、無理やりな意見で突破しようとする輩もいるからなぁ。相手にせずに、その場を去ることを勧めるね。

Ricky Nelson-Hello Mary Lou: The Collection-Summertime ★★★ (2018-11-23 10:57:15)

MK-OVERDRIVEさん凄い面白い意見です。唸りますね。確かに言われると類似性がある。元ネタがジャズソングなのか~(笑)
くぅーっ!!知らない事を知ると痺れるな!!マジで好奇心が刺激されました。
ありがとうございます!!その辺のネットユーザーなら、この着眼点はない。だから凄い。情報ありがとうございます!!

SABBRABELLS-Sabbrabells ★★★ (2018-03-26 21:29:43)

このアルバムが復刻された時は驚いたね。幻の名盤に相応しいジャパニーズサタニカルメタルだった。
昨年、アンセムのフェスで復活にびっくりしたら、今年はついにキーチさんがシンガーとして完全復活です。
この機会に最新アルバムを聞かせてくれ!!ファンジン誌で語られた解散理由。やはりムズイのかな?

SABBRABELLS-Sabbrabells Complete Box-Request Live ★★★ (2018-12-21 20:10:25)

コンプリートBOXに収録された中でも目玉商品の一つがこれ、なんでもファンクラブ限定のライブ盤。しかもリクエストを元に選曲された内容だけに充実度は高い。ライブバンドと呼ばれたサブラベルズの熱気を、そのまま封じ込めたライブは、それまでの、どの商品よりも生々しく、ややリバープの掛りすぎだが、ライブならではの臨場感がありサブラベルズの魅力をフルで楽しめる。

サブラベルズ関連の商品の中で一番価値が高いベストオブサブラベルズ。映像作品が思いのほかブート的だったので、これが一番楽しめた。改めてシンプルだが徹底的に拘り磨きぬいた楽曲は、どれも光り輝いている。

SABBRABELLS-Sailing on the Revenge ★★★ (2018-12-21 20:00:09)

インディ盤からアルバムをリリースすると瞬く間に完売。わずか1000枚のプレスではあったが、サブラベルズの魅力を詰め込んだアルバムは話題を呼びライブへと足を運ばせる動機にもなった。
家に帰って音源を聞けきたくとも聞けないのだからライブに行くしかない。だからインディ盤からのリメイクもある、キングから待望のメジャー盤が出た時の反響は大きかった。
かの有名なBURRN!誌において78点と評価。生の熱気を商品化できないのは悲しいというのが点数の理由らしい。本人たちよりもレコード会社の都合なのに、辛い点数におちつかたなと、なんとなく気落ちしたことを覚えている。
彼らの良さを十分に熟知する人間が携わらなければ、中途半端なものが出来あがる、当然の結果なのかもしれない。


しかしだ、ここに収録された楽曲は、好き嫌いを別の次元で考えればだ、完成度の高さを否定出来ないだろ
…続き

SABER TIGER-Brain Drain ★★★ (2018-08-07 16:33:42)

メンバーチェンジの多さが有名なバンド。そのせいで活動がままならなかったと語られているが、ようやくこの頃からラインナップが固まる。サーベル特有のハイテンションで緊迫感のある演奏は、牙をむき出しに迫ってきた獣のようだ。
下山武徳の書くメッセージ性の強い歌詞も歌声もバンドの顔となる。

SABER TIGER-Invasion ★★★ (2018-08-07 16:27:21)

1981年にはバンドは動き出していた。LOUDNESS同様、日本でも最古参の部類に入る北の凶獣サーベルタイガーの正式なフルアルバム第一弾。
久保田陽子のメロディセンスが素晴らしい。キメキメの複雑なリズムやツインリードを繋げる役目は久保田の歌だと思う。兎に角、長きにわたるサーベルの歴史の中で一番好きなのは久保田陽子時代と上げるファンも少なくないが、リリース当時は、女が歌っているとネガティブな発言が多かったことを記憶している。

SABER TIGER-Obscure Diversity ★★★ (2019-10-01 18:58:46)

北海道はもとより、日本を代表する重鎮バンドの最新作。緻密に練られた楽曲は、テクニカルで重厚なのにマニアックに走りることなくストレートに響いている。モダンなメタル感満載、テクニカルなファストプレイを武器に、攻撃性と抒情性を絶妙に操ることで生み出されるスリルと躍動するドラマ。、
ツイン・ギターが縦横無尽に刻むアグレッシヴかつ重厚なリフ、鮮烈なフレーズが飛び交う非凡なメロディラインの導入部の白熱ぶり、ここ数年の活況ぶりがアルバム全体に押し込まれているようだ。これをチャンスとみなし幅広い活躍を期待したい。

SABER TIGER-Paragraph4 ★★ (2018-10-11 02:32:49)

SABER TIGER 30周年記念ベスト盤。ファンによるリクエスト結果を踏まえて、現メンバーによるリレコーディング。
確かそんな触れ込みで紹介されたParagraphシリーズの第4弾。久保田陽子時代の名曲から、懐かしい渡辺が唄っていた「Die With Cryin’」、そして下山脱退時代の「Lord」など重要なレパートリーをおさえファンの期待に応え体裁を整えた。

それを理解しているコメントと、何も知らないでコメントしているのでは、これ程、温度差があるのかと驚いている。無知は怖いな。
全体的にムリにヘヴィに仕上げた結果、オリジナルにあった構築美が押しつぶされ味気ないものに変わってしまった。
細部まで完璧に練り上げたフレーズを無理にヘヴィにしなくても良かったのに…

HARD SIDにバラードなんて一曲もないし、何をしてHARDなんだと逆に聞きた
…続き

SAMMY HAGAR-Voa ★★★ (2020-01-26 01:19:31)

アルバムタイトルがヴォイスオブアメリカなんだからスゴイっス。サミーの代名詞となる「I CAN'T DRIVE 55」があるだけで買いだ。アメリカのフォークやカントリーの洗礼をうけたロックは嘘や裏切りが全くない。刺激ばかりじゃファンは納得しない、しかしムードを大切にしているのが分かるが、曲展開のひねりが少ない、もう少し工夫があれば良いのだが、サミーらしい感性がギラリと光っているだけに物足りなさを覚える。それでも腕っぷしの強さでねじ伏せるだけの力があるから問題なしだ。流石はサミーだね。

SARGANT FURY-Still Want More ★★★ (2019-01-29 19:48:30)

日本ではDOKKENのドイツ版と呼ばれたバンド。でもドン・ドッケンはドイツ人だからややこしい…
ノリの良さや勢いにかまかけて、間延びするUS勢とは違いキメの細やかなサービスが行き届いている。ハードでエッジの利いたサウンドに軟弱な要素など微塵もなく、これをハードポップなどどぬかす奴はハードポップを知らん奴。笑止千万であろう。
リフ中心のリズム重視の姿勢だが、緩急をつけたテクニックを前に出すのはハードロックの醍醐味、一般的に受け入れられるメロディの良さも手伝い日本ではウケそうなバンドだった。
妙に明るく、変に軽くならない落ち着いたムードがあるのも良かった。

SATAN-Life Sentence ★★★ (2021-05-08 15:38:06)

これはいいね!素晴らしいよ。手放しで褒め千切れる、音が深いのよ。英国らしい愁いのあるメロディをタップリと含んだ攻撃的なツインギター、小気味の良いリフはNWOBHMの伝統を完全に引き継いでいる。なによりメロディの良さに息を飲む。そして強力な楽曲はどれもがドラマティックに展開され荒涼たるサタンワールドに導いている。独特の暗く湿った音色も不気味に鳴りサタンというバンド名から派生したイメージを増幅させている。久しぶりのアルバムだったが驚くほど完成度も高く素直に驚かされた。B級メタルとしては完璧だ。

SAVATAGE-Hall of the Mountain King ★★★ (2018-05-21 19:19:53)

バンドにとってはポール・オニールとの出会いが全ての始まりだっと思う。ヘヴィでアグレッシブなサヴァダージ流の様式美サウンドを確立。とくにバンド最大の武器となる格式高い構成力、その才能を見抜いたポール・オニールの眼力が凄い。
そして初期の作風に近い魔力が復活している点も見逃せません。

SAVATAGE-Sirens ★★★ (2018-05-21 19:26:26)

ここまで徹底的にNWOBHMなスタイルを継承したアメリカのバンドがいただろうか?むせ返るような欧州の薫り、そして荒削りな演奏が醸し出す独特のスタイル。ブレイクするドラマ性は、まだ無いがヘヴィメタルの魔力がここにはある。ジョン・オリヴァの咆哮、クリス・オリヴァの鬼才ぶりと、既にキレまくっている。

SAVATAGE-Sirens / The Dungeons Are Calling ★★★ (2018-05-21 19:34:22)

インディーズ配給なのに驚異的な売り上げを残したことが原因なのか、契約に縛られ停滞したサヴァタージ。そんなゴタゴタに巻き込まれた為にリリースされた6曲入りのミニアルバム。CD化の際にはデモとライブ音源が追加された。
契約を消化するための急場しのぎと思われる作品の為、思わぬ形でサヴァタージと名乗る前のアヴァター時代の曲も収録。それなりにクオリティの高いものに仕上がった。ハッキリ言ってメジャー盤よりもサヴァタージらしいのはコチラのほうだろう。

SAVATAGE-The Wake of Magellan ★★★ (2018-05-21 19:39:58)

一枚のアルバムにあらゆる要素を詰め込んだ密度の濃いアルバム。凶暴なオリヴァの咆哮。むせ返るオペラな世界観、効果的に流れる叙情的なギター、プログレ精神に乗っ取ったサヴァタージメタルの完成系と言えるだろう。しかしオーバーすぎる展開に胃もたれを起こしそうになるのも気にはなる…

SAXON ★★★ (2021-06-14 01:02:12)

ちょいと横から失礼します。
HIGASHI VS 失恋船長 を興味深く拝見しました。
いやーとても興味深い内容です。
アルバムInspirationsにおける失恋船長さんの投稿内容が、HIGASHI氏にとっては自分の事を指摘していると感じた。
この食い違いが一連の騒動に繋がっていると認識しています。間違っているでしょうか?

何度も読み返さなくても失恋船長さんが投稿している内容が、果たして個人攻撃と解釈するかは人それぞれでしょう。
とくに注目する点は、貴方の80年代の話、カセットテープの辺りを読めば、一般的な解釈、或いは自分の経験談から来ていると読めるでしょう。ところがHIGASHI氏とっては、俺のことを侮辱しているに繋がる…何故か?
それは、自分が≪BURRN!!のレビューに歩調を合わせるだけの自称サクソンファン≫に該当しているからです。
…続き

SAXON-Crusader ★★★ (2017-12-28 16:35:17)

しょうもないカバーSET ME FREEがアルバムを台無しにしている。
しかしだ、いまでもLIVEでは重要なレパートリーとなっている名曲中の名曲CRUSADERに震えよ。
Just Let Me Rockも定番。J-POP好きには理解するのは難しいかね。このポップセンスわ。

それにしても平成も30年を迎えようとしているのに、いまだに酒井やセーソクが言っていたことをマルマル乗っかっている奴がいる。
イイ歳なんだろうけど、自分ってのがないのかね。30年も前の議論をいまだに信じて疑わないとは恐ろしい。自称SAXONファン(笑)俺には一昔前のBURRN!ファンにしか見えないよ。

SAXON-Destiny ★★★ (2018-01-22 20:47:56)

日本では異常にウケの良いアルバム。

前作「INNOCENCE IS NO EXCUSE」で見せたポップ路線をさらに突き進めた異色の一枚。

キーボードも大胆に取り入れ、いきなりのカヴァーソングで幕開け、その軟弱さは初期の面影は全く無し、ダイハードなファンは膝から崩れ落ちた。

しかし、その新しく華麗に生まれ変わったサウンドは、質も高く随所に魅力的なメロディを散りばめ、その辺の新人では作り上げる事の出来ない完成度の高いメロディアスHRへと作り上げています。

全曲見事に素晴らしいですが、中でも極上のメロディアス・ハード・チューンの Ride Like the Wind 、 I Can't Wait Anymore、S.O.S.、We Are Strongなんて彼等だからこそ様になる名曲です。

一人でも多くのメロディアスHRファ
…続き

SAXON-Dogs of War ★★★ (2021-06-15 18:43:05)

これはいいね!BURRN!!のレビューに引っ張られる投稿がない。ホントにいいね!
1.2.3と同意できる投稿があるので私は遠慮するが、本物はみんなが見逃しがちな、いいものを見つけてくるんですよ。
これは名盤よ。それを伝える文章が本物なのよ。
BURRN!!を完全に読んでから、いや、BURRN!!のレビューページを見ながら書いてあるやつに価値なんてない。

SAXON-Innocence Is No Excuse ★★ (2018-01-11 13:05:43)

商業的な成功を求めNWOBHMの素材を捨てた80年代中期。ROCKIN' AGAINで聴けるやたらリバーブの掛ったドラムの音。アリーナロック風の切り口に昔の姿を重ねると、落胆したファンが多いのも頷ける。しかしビフの歌声はそれまでとは比べ物にならないくらい、細かいニュアンスに気を配り魅力的なメロディを歌い上げているよ。ダークなBROKEN HEROESなど、前作までの不信感を払拭するような厳粛なる雰囲気に包まれ、
アルバム全体の音は重量感に欠けイマイチ、ガツンとくるものがないんだけど、前のアルバムよりギターは歪んでる、この程度でアメリカンになったからダメってのは言いすぎ。少々磨きあげただけでしょう。

酒井某氏のラジオやBU○○Nに書いてあることを疑う事を知らない信者の意見。そんなミスリードに乗っからない良識のあるファンからは支持を受けていますよ。その後、90年代に入る前
…続き

SAXON-Innocence Is No Excuse-Broken Heroes ★★★ (2018-01-11 13:10:34)

激シブ。重ねたコーラスワークは80年代の色が濃い。
それでもサクソンだ。

SAXON-Innocence Is No Excuse-Devil Rides Out ★★ (2018-01-11 13:15:44)

ポップロックだがヘヴィなリズムが地響きを立てています。
ポップはポップでも質が違うんだよな。そこんとこ分かるかぁ。

SAXON-Innocence Is No Excuse-Everybody Up ★★ (2018-01-11 13:30:40)

アルバムの後半に向け加速します。この曲はそんな流れを象徴してる。
ライトなロックサウンドだがパワーがあるぞ。

SAXON-Innocence Is No Excuse-Give It Everything You've Got ★★ (2018-01-11 13:34:15)

ノリノリの明るいロックチューン。この楽しさにエアギターしたくなるよ。

SAXON-Innocence Is No Excuse-Gonna Shout (2018-01-11 13:27:30)

乾いたリフが爽快なアメリカンロック。サクソンはミッドテンポが似合う。

SAXON-Innocence Is No Excuse-Rock 'n' Roll Gipsy (2018-01-11 13:20:04)

ライトなアリーナロックサウンドに興醒めしました。途中の歓声もいらんね。
でもライブヴァージョンは強力ですよ。この曲の魅力はライブに限る。あとMIXした2010年版もね。

SAXON-Innocence Is No Excuse-Rockin' Again ★★★ (2018-01-11 13:13:51)

CRUSADERのトーンを引き継いだ路線。今でもLIVEで重要なレパートリーになっているが答え。
アリーナ風の楽しげな80年代メタルを楽しめます。

SAXON-Into the Labyrinth (2018-06-17 21:49:12)

ややフックに乏しいアルバム。ヘヴィなことに重きを置いたのだろう。聞き通すと肩こるわ。もう少し親しみやすい方が聞きやすいよね。このアルバムからマンネリ化が始まったと言えよう。

SAXON-Killing Ground ★★★ (2018-01-11 14:20:25)

いかにも英国らしい気品のあるパワーリフが激しく刻んでいます。古典的なスタイルだが現代的なスタイルへのアップデートも忘れていない作りこみが嬉しい。とくに初期の頃を彷彿とさせる場面も多く、その辺りのフォロー体制を忘れていないのが何より素晴らしい出来事だ。英国的哀愁とクールなリフが絡んだKILLING GROUNDの素晴らしさに驚嘆、中盤のスローパート、ベースラインのエゲツないカッコ良さに震えるよ。
予想外のカヴァー宮殿にも驚いたね。AC/DCのようなHELL FREEZES OVER、このきょくに歌うビフのメロは最高にクール。パワフルなDRAGON'S LAIRのど迫力。キャッチーなリフとメロを激しく鳴らした中盤のハイライトDEEDS OF GLORY。ヘヴィなリフが癖になるクローズトラックROCK IS OUR LIFEの古典的メタルサウンド復権への叫び。
これがせめて20年前
…続き

SAXON-Power & the Glory ★★★ (2018-06-17 21:37:47)

今でもライブの定番「Power and the Glory」や「The Eagle Has Landed」など名曲が収録された名盤。人気に陰りが見えたNWOBHM路線を捨てコマーシャルな面を強化。ライトな音だがパワフルだ。ノリの良いポップソングもあるし、今聞いての懐かしさと共に新鮮さも運んでいる。当時、名物編集長の酒井が酷評したらしく、その意見に乗っかるドがつくミーハーが真に受け、イマイチな扱いを受けているんだから不思議だ。海外では高い評価をうけているのにだ。やはり日本のメタルシーンは閉鎖的すぎるんだろう。一人二人のDJや編集の人間に流されるんだからね。恐ろしいよ。今は平成30年、そんな奴はいないだろうと思っていたら、サクソンのページは当時の論調を引きずるburrn!信者の多さにドン引きする。

SAXON-Rock the Nations ★★★ (2017-12-28 16:25:01)

シングルカットされたWaiting for the Nightにおける、B誌のレビュー『最近のサクソンは立てノリの曲を横ノリに演奏している。疾走感のないサクソンなんて…』を真に受けた、ファンから駄作と決めつけられ評価の低いアルバム。K.SOTOの熱いコメントに激しく同意します。

SAXON-Rock the Nations-Northern Lady ★★★ (2021-06-16 20:33:37)

BURRNIN VINYL VOL.2
1987年4月号 輸入盤シングル ページ75 酒井44点

輸入盤とはいえたまらんだろうね、ここまでネガティブキャンペーンやられたら。
雑誌の顔と言える編集長自らが酷評したならこぞってやり玉に挙げるだろう。
熱狂的な信者いるからね。
酒井氏はこういってます。
嫌いな言葉を使いたくないが『昔のサクソンは良かった!』シングルにした気持ちは分からないでもないが…辛いな

このようなレビューを後ろ盾に同じレビューを繰り返す。
私が言いたいのは酷評することが悪いのではない、パクって同じ発言を繰り返すのが問題なのである。

SAXON-Rock the Nations-Waiting for the Night ★★★ (2021-06-16 20:20:39)

BURRNIN VINYL VOL.2
1986年11月号 輸入盤シングル ページ35 酒井68点

これは酒井氏のレビューになりますが冒頭からいきなりの嘘が飛び出します。現在のサクソンはレコードよりも遅い、ヨコノリのテンポで演奏している。疾走感を失ったサクソンになんの魅力があるのか⁉

この批評がサクソンのイメージを最悪なものにしました。事実、全く同じ意見も目にします。
マラドーナの神の手ゴールと同じ、本人のみぞ知る事実。パクったのかセンスの塊だから酒井氏と一言一句違わない名セリフが天から降ってきたのか?

一つ言えるのはサクソンと言えばK.SOTOさん、このアルバムの批評など魂が乗っている。
血が沸騰する熱いレビューに真のファン心理を見たね。
ハッキリと言いますけど、普通は雑誌と同じ評価にならないよ。好きであればあるほど変わ
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SAXON-Solid Ball of Rock ★★★ (2018-01-22 20:31:37)

英国の伝統美を今に伝えるベテラン・バンド、サクソンの90年の幕開けを告げるフルアルバム。

前作ではアメリカン・マーケットを意識した事により多くのファンから、デフ・レパード化したと生粋のファンを失いましたが、本作で見事にサクソン節が復活。

哀愁溢れる疾走チューン、そしてミッドテンポでのヘヴィで迫力のあるサウンドは、このバンドの真骨頂。

アルバム毎にあっちいったりこっちいったりと、サウンドの変化を見せてきましたが、ようやっとデニム・アンド・レザークラスの充実したサウンドで復活を果たしています。

微妙な塩梅でアメリカナイズされた軽さは残っているんですけどね…そこがまた魅力的ともいえますね。もう少しギターがメタリックに切り立っていたら申し分なかったのに…

サクソン=スピードナンバーにあらず、そこが分からないと適切な評価に落ち着
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SAXON-Strong Arm Metal ★★★ (2021-06-15 18:04:04)

1985年別冊BURRN!!2月号に掲載。
酒井編集長が78点をつけました。

酒井氏のレビューを抜粋するとアイアンメイデンと勝負しても勝てないがサクソンが好きだったと冒頭に記載。
そしてこうもある、L.Aメタルにうつつをぬかしている人にこの渋さは分かるまい。
最後はこうしめた。熱かったころの彼等を求めたい人はどうぞ‼

なるほど、サクソンを支持する奴はヘヴィメタル熱いマニアックなユーザーと置き換えることが出来るわけだ。
当時流行っていたL.Aじゃない、本物のメタラーはサクソンを聞ている奴だと解釈させられる。
自分自身を酒井氏のコメントに寄せまくり、何かしらのポジティブなイメージを植え付けることで達成された成功体験でもあったのだろうか?○○はマニアだぜ、あいつサクソン聞いているからな。
だせぇなぁ。そんなのみんな聞いてるわ。メジ
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SAXON-Thunderbolt ★★★ (2018-02-11 12:45:16)

あちこちの動画サイトで先行アップされていたThunderboltの出来栄えのカッコよさと、最近のヘヴィ路線とは違うクラシックなサウンドに戻ったと印象があったが、今回はその期待通りの音楽性に戻りました(これ聴いて微妙と思う奴はSAXONファンでもメタラーでもなんでもない。和楽器バンドでも一生聴いてください。調子こいてミスリードするのやめてくれ。痛々しくてみてらんない)

路線で言うならCall to Arms+Metalhead÷2かな。2~4と流れよく進むが、5のありきたりなメタル賛歌でテンションダウン。その後もフックに乏しい楽曲が続きイマイチ切れが足りない。新しい事に挑戦していないから余計に目につくんだなぁ。タイトルのカッコいいSniperももうチョイメロディに工夫があれば面白いのに何か足りない。でも次の A Wizard’s Taleはよいぞ。PredatorにはAmon
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