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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | L | アメリカ | アメリカンロック | グラムメタル/LAメタルL.A. GUNS
Tales From the Strip (2005年)
解説
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1. It Don't Mean Nothing, 2. Electric Neon Sunset, 3. Gypsy Soul, 4. Original Sin, 5. Vampire, 6. Hollywood's Burning, 6. Skin, 6. Shame, 7. Resurrection, 8. Amanecer, 9. (Can't Give You Anything) Better Than Love
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 銘菓ひよこ ★★ (2005-09-02 01:40:00)
トレイシーガンズのいないLAガンズは、それはもうLAガンズでは無いだろ、っていうツッコミはさておき、
新ギタリストにStacey Bladesなる人物を迎えて製作されたこの新作、意外にも「らしさ」は失われていない。
LAガンズの音楽性のツボはフィル・ルイスのヘタウマ的なVoの魅力に拠るところが大きかったんだなぁ、と再確認させてくれる。
しかし、何かやはり物足りないんだよな、何だろ。もうバンドとしての賞味期限が切れてるなんてのは承知済みなんだけどね。
→同意(0)
2. 失恋船長 ★★ (2018-08-14 13:36:18)
たしかリリース時はトレイシーとフィルの率いるL.A GUNSが存在しており随分とややこしいイメージがあった混迷期。そんな時代にどんなサウンドで勝負を掛けていたのかと思ったら、今作は往年の空気漂う荒々しいロックンロールサウンドを披露。トレイシーよりもブルージーなギターを聴かせるステイシー・ブレイズの影響もあり、分裂前の全盛期よりも土着的なイメージが強い。
また哀愁のバラード系の曲などでは泣かせのコード進行で涙を誘い、紆余曲折を経て本分へと戻ろうとしている、バンドの生き様が表れているようで興味深い内容になっている。
彼らのファンならもう少し華やかでキャッチーな方が好まれるんだろうけど、成熟した大人のバンドサウンドと、永遠のロックキッズ魂よろしくな溌剌としたワイルドさは、この手のバンドならではの魅力だろう。この雰囲気、日本人には出せないホンマもんのノリがあると思うんだけどなぁ。しか
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