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80年代 | 90年代 | NWOBHM | T | ブリテン | ポップ/キャッチー | 叙情/哀愁 | 正統派
TYGERS OF PAN TANG
Tygers of Pan Tang (2016年)
1. Only the Brave (0)
2. Dust (0)
3. Glad Rags (0)
4. Never Give In (3)
5. The Reason Why (0)
6. Do It Again (0)
7. I Got the Music in Me (Kiki Dee Band cover) (0)
8. Praying for a Miracle (0)
9. Blood Red Sky (0)
10. Angel in Disguise (0)
11. Devil You Know (0)
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解説


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1. Only the Brave, 1. Dust, 2. Glad Rags, 2. Never Give In, 3. The Reason Why, 4. Do It Again, 5. I Got the Music in Me (Kiki Dee Band cover), 6. Praying for a Miracle, 7. Blood Red Sky, 7. Angel in Disguise, 8. Devil You Know


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. 火薬バカ一代 ★★★ (2018-05-13 22:36:50)
看板メンバーだったジョン・サイクスとジョナサン・デヴァリルのWジョンは既にバンドを去って久しく、現在は唯一残ったオリジナル・メンバーのロブ・ウィアー(G)が司令塔役を担っているTIGERS OF PAN TANG、'16年発表の新作アルバム。
「虎だ!虎になるのだ!」ってな気迫に満ちたジャケット・イラストのカッコ良さに釣られて購入してみれば、これがアートワーク負けしない、聴き応え満点の充実作で思わず笑みがこぼれます。面子は地味でも、名盤『GANGLAND』(’81年)に収録されてたって違和感のないGリフ主導で畳み込む疾走ナンバーの名曲④を始め、本作はファンが期待する「らしさ」をしっかりと保持。のみならず、美しい泣きのバラード③や、哀愁に満ちたメロハー・ソング⑧等ではエモーショナルな表現力とメロディ・センスを、アグレッションと憂いに満ちたメロディが同居するOPナンバー①、TOPT流“

…続き
2. 失恋船長 ★★★ (2019-11-09 20:43:39)
若かりしジョン・サイクスがいたバンド。そのおかげでNWOBHMの中でも後年、特別な扱いを受けたように感じるが、このバンドは、そんな話題にしがみ付かなくとも十分魅力的な楽曲を届けており、真のNWOBHMマニアなら、サイクス時代以外も存分に楽しんでもらえるでしょう。チョイチョイ集合離散を繰り返してきたバンドだけに、安心できない面も多々ありますけどね。

今の時代を見据えたベテランバンドの一撃、古さに埋没しないが、背伸びをしない余裕のあるサウンドは、実に伸びやかに新生TYGERS OF PAN TANGサウンドを奏でている。またソーレン・アンダーセンやハリー・ヘスの二人がミキシングとマスタリングで参加、二人のアドバイスがあったかは不明だが、メロディの味付けなど、随分とメロディアスで練り上げられているなぁと感じますね。かつての彼らとは確実に違う、細部に拘った音の作りにも耳が行きますね

…続き
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