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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
70年代 | B | ドイツBLACKWATER PARK
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解説
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Rock Song / Dirt Box →YouTubeで試聴
見事なアンサンブルで8分強を飽きさせずに聴かせる力量は意外とあなどれません、
曲中盤のサイケなパートがクセになります。
夢想家・I ★★★ (2012-09-25 22:10:29)
Indian Summer / Dirt Box →YouTubeで試聴
派手さは無いが、堅実な演奏が生み出すグルーヴは自然にノレる心地良さ、
リフもオーソドックスながらセンスが良いですね。
夢想家・I ★★ (2012-09-25 22:04:13)
Mental Block / Dirt Box →YouTubeで試聴
アルバムオープニング・チューン、
オルガンを絡めたサウンドが枯れた味わいを醸し出しています。
いぶし銀の渋さが光る一曲。
夢想家・I ★★ (2012-09-25 21:55:39)
Dirt Box
OPETHがバンド名をアルバムタイトルに拝借したドイツのハードロック・バンド、
BLACKWATER PARKの '71年発表の唯一作です。
OPETHファンが軽い気持ちで手を出すと少なからず痛い目を見る可能性はありますが、 '70年代ハードロックとしては地味ながらも堅実な作風で、メロディーに関しては無愛想で飛び抜けた名曲は無いものの安定感抜群の演奏が生み出す骨太なグルーヴ感は本物! 飽きの来ないサウンドは聴き込むほどに心地良いノリを提供してくれます。
案外、こういったアルバムの方が末永く付き合っていけたりするものです。
OPETHの音楽的背景を探求したいマニアの方は英国のSTILL LIFEと合わせてどうぞ。
夢想家・I ★★ (2012-09-25 21:49:55)
For Noone / Dirt Box →YouTubeで試聴
ビートルズですね。
ヴァニラ・ファッジやエスペラントのような驚くべきカバーではなく
ただハードロックにアレンジしただけのもの。でもその「ただ」がカッコいい。
ギターソロはかなりメロディアスで、ヘヴィ・メタルへと繋がっていくようなもの。
野崎 ★★★ (2006-08-12 10:26:48)
One's Life / Dirt Box →YouTubeで試聴
このギター二本とドラムの逞しい躍動、ベースの重さがつくりだす
イントロのカッコよさと言ったら、BUDGIEの2nd一曲目に匹敵するものです。
重く、短いキメの繰り返しという点も同じです。
曲自体は、男らしく進むなか突然、哀愁ギターソロ。ワウのうねりが泣ける。
けどソロ終わりで再びイントロのフレーズが飛び出してきて狂喜。
野崎 ★★★ (2006-08-12 10:19:24)
Indian Summer / Dirt Box →YouTubeで試聴
ロックンロール風味に、ひたすらハードロック。
ドラムの上手さが目立つ。
このバンドのタイトな音の核は、やっぱりドラムですね。
・・・とは言い切れないくらいギターもベースもカッコいいから困る。
野崎 ★★★ (2006-08-12 09:56:06)
Rock Song / Dirt Box →YouTubeで試聴
まずメイン・リフの素晴らしさ。70年初頭には珍しい
メタリックなもので、「ジャジャッジャ、ジャジャッジャ、ジャジャッジャ、ジャぬ~ん」。
ぬ~ん、は低音ビブラート。・・・書いてみた所でわかりませんね。
8分あるので曲展開も当然あり、呪術的なギターソロパートから一気に盛り上がる様は圧巻。名曲です。
野崎 ★★★ (2006-08-10 10:44:21)
Dirt Box
プログレは人気あるのに、何時になったら日の目を見るのか、のジャーマン・ハードロック。
ドイツ特有の「癖」に、ひねくれ好きのプログレ者は寄ってくるけどハードロック者は退いてしまうのか。
と、言ってもBLACKWATER PARKにはその「癖」が全くないと断言してしまいます。
しかもB級バンドの一つの醍醐味であるところの「ドタバタ」も存在しません。
曲の展開は、もう流れるようなもので、一回もつまづく事なくスラスラ~と続きます。
これは「荒さ」が無いという意味ではなく、もちろんハードロック一筋の芯のある太い音。
同じドイツのNIGHT SUNが「パープル+サバス」ならコッチは「ツェッペリン+若干サバス」かな。
こんな、マニア向けの存在であるよりも、初心者入門にピッタリ!!と分かりやすい調子で書き立てる方が似合う内容。
硬派な音で、曲の流れが気持ち
野崎 ★★ (2006-08-10 10:33:00)
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