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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
L
LEROUX
So Fired Up (2013年)
1. So Fired Up (6)
2. Lifeline (4)
3. Let Me In (5)
4. Yours Tonight (3)
5. Line on Love (7)
6. Carrie's Gone (1)
7. Wait One Minute (0)
8. Turning Point (3)
9. Don't Take It Away (0)
10. Look Out (0)
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解説


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1. So Fired Up, 2. Lifeline, 3. Let Me In, 4. Yours Tonight, 5. Line on Love, 6. Carrie's Gone, 7. Wait One Minute, 8. Turning Point, 9. Don't Take It Away, 10. Look Out


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. やまねこ ★★ (2007-06-27 13:36:00)
83年発表のLE ROUX5作目。
本作は、高音vo.であるファーギー・フレデリクセンが
TRILLIONからTOTOに参加するに至る過程で参加したことで有名である。
私もその口でLE ROUXというバンド背景はしらない。
肝心の内容の方は、爽快なメロディアス・ハード系の楽曲で網羅される良作。
エッジの効いたギターとメロディアスなキーボードが心地よく、
アップテンポからバラードまで聴かせてくれるアルバムである。

→同意(0)
2. 火薬バカ一代 ★★ (2010-01-24 16:49:00)
カントリー系HRバンドとしてスタートを切り、作品を重ねる毎にAOR/産業ロック色を強めていった
ルイジアナ州出身の6人組が、新Voとして元TRILLIONのファーギー・フレデリクセンを加入させて
'83年に発表した、彼らの作品の中では最も洗練された作風を誇る、5thアルバムにしてラスト作。
鮮烈なハイトーンVo、エッジの効いたリード・プレイから泣きのソロまで幅広くこなすG、時にキャッチーに
時にドラマティックに楽曲を肉付けするKey、陰影に富んだリズムを叩き出すリズム隊、そして繊細且つ劇的な
アレンジが織り込まれたメロディアスHRサウンドは、ポップで叙情的でありながら、ハード・ロッキンな
ダイナミズムも失っていないという絶妙なバランス感覚を誇り、その魅力は爽快なOPナンバー①から
早くも炸裂。続くPVも作られたという②、憂いに満ちたメロディに心打

…続き
3. 失恋船長 ★★★ (2018-05-15 13:34:17)
かつてはLouisiana's Le Rouxと名乗っていたバンドがLeRoux(ル・ルー)と改めリ・スタート、それに合わせ音楽性も洗練されたもに変わったと言われるが、1982年に中心人物と言われたジェフ・ポラードとボビー・カンポが抜け、バンドは存続の危機となるのだが、新たにシンガーとしてファーギー・フレデリクソンとギターのジム・オドムを加え難局を乗り越え1983年に今作をリリース。前作にあった洗練度の高いメロディックサウンドを主軸にフレデリクソンのエモーショナルなパワーヴォイスを生かしたハードサウンドを披露。
ドラマ性とシリアスな面を強めつつもキャッチーさを散りばめており、練り上げられた楽曲群の充実度には目を細めてしまいます。所謂、JOURNEY辺りを想起させるサウンドなれど、時流に合わせた付け焼刃ではない、優れた演奏力と大衆性を持った楽曲で勝負が出来る実力派のバンドサウンドは、

…続き
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