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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
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UNITED
Absurdity (2018年)
1. Absurdity (0)
2. Settle My War (0)
3. Arise (3)
4. Trapped Fake World (3)
5. Dead by Dawn (0)
6. Don't Ever Let Me Down (0)
7. May (0)
8. Alive (0)
9. Empty Eyes (3)
10. Fabricated The Justice (0)
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解説


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1. Absurdity, 2. Settle My War, 3. Arise, 3. Trapped Fake World, 4. Dead by Dawn, 5. Don't Ever Let Me Down, 6. May, 7. Alive, 7. Empty Eyes, 8. Fabricated The Justice


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. 火薬バカ一代 ★★★ (2018-09-06 23:18:04)
前作『TEAR OF ILLUSIONS』に参加したクウェート人シンガーKEN-SHINの脱退に加えて、バンドの「顔」であった最古参メンバー横山明裕の急逝というUNITED史上最悪の悲劇を経て、'18年に発表された10枚目のフル・アルバム。
予想の範疇だったKEN-SHIN離脱はさておき、横山の喪失はバンド解散に直結したっておかしくない出来事であり、それを乗り越えてアルバム・リリースに漕ぎ着けてくれたUNITEDには感謝の念を禁じ得ません。かくて、購入前から評価に下駄を履かせる気満々で聴き始めた本作でしたが、そんなこちらの木っ端役人の如き忖度なんぞ「無用!」とばかりに吹っ飛ばすクオリティに、逆にボコボコに叩きのめされた次第。
それにしてもシビれるのは、原点回帰の姿勢が伺えた『TEAR~』をも上回るスラッシュ・メタル度数の高さですよ。カリカリのGリフに、小気味良く畳み込むリズム

…続き

2. 名無し ★★★ (2018-10-30 11:41:07)
ABSURDITYツアーで珍しく近くの酒場(沼津 speak EZ)に来たので観に行きました。
Jurassic Jadeから加入したベースのGeorgeが、狭い箱を”アリーナ”と言っていたのは受けた。
ボーカルに湯浅が復帰したのは嬉しい。
シンプルなステージセットだったけど十分楽しめた。
アルバムは個人的にUNITED史上最も好きな作品に仕上がった。


3. 失恋船長 ★★★ (2019-01-26 13:06:57)
バンドの顔である横山明裕は帰らぬ人。再起を掛けたバンドが進んだ方向性はアグレッションを讃えたスラッシュサウンドへと帰還。スラッシュの魅力たるキレのあるリフワークとスピード感も増し本来あるべきスタンスへと戻ってきた。勿論、モダンへヴィネス路線も咀嚼したうえでのマッシブな土台の上に成り立っている為、安易な原点回帰ではない今の時代を見据えた、スタンスでの再興であろう。前作の路線をさらに研ぎ澄ました音楽性、盟友、遠田譲士を迎え入れ自らの進むべき道を提示してくれましたね。

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