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BLVさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 51-91
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DREAM THEATER-Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory-Act II: Scene Seven: II. One Last Time ★★★ (2019-09-18 08:25:59)
バンド名のように非現実的な世界に来てしまったような気分になる
このころのDreamTheaterは音楽的に複雑であってもとても心地よさを感じる曲が多い
歌詞の英訳などもあがっているので見るとより楽しめる
DREAM THEATER-Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory-Act II: Scene Eight: The Spirit Carries On ★★★ (2019-09-18 08:21:04)
車の中で聞くと良いってコメントがあったけど
この時期までのDreamTheaterの曲ってディレイ効果をうまく使ったアレンジが多いからスピーカーからの音だとよりその効果を感じれるんじゃないかなと思った
DREAM THEATER-Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory-Act II: Scene Nine: Finally Free ★★★ (2019-09-18 08:19:20)
アルバムのフィナーレに相応しい曲
この曲を聞いていると自分の中の抑圧されていた感情が力強く解放されていくような感じがする
DREAM THEATER-Octavarium-Panic Attack ★★★ (2019-09-18 08:14:48)
これだけ長い曲を飽きさせないどころか、より楽しめるように展開させていっているのがすごい
ピアノの効果が独特で新しい感覚を刺激してくれる
EMPEROR-In the Nightside Eclipse-Intro/Into the Infinity of Thoughts ★★★ (2019-01-31 23:19:40)
この曲は悲痛を体験したもののための心の叫びだ
IRON MAIDEN-Piece of Mind-The Trooper ★★★ (2019-01-13 14:20:12)
アレンジにおいてシンコペーションの輪郭がとても美しい。
全ての音が役割を果たせているサウンド、何度も聞ける。
IRON MAIDEN-The Number of the Beast-Run to the Hills ★★★ (2019-01-13 14:15:56)
疾走感が素晴らしいですねー。
アイアンメイデンならではの動きのあるサウンドが楽しめる。
身体全体で感じることのできる音楽。
METALLICA-Ride the Lightning-Fade to Black ★★★ (2019-01-11 17:44:49)
それぞれの展開の対比が美しい
また、ソロはソロ、リフはリフでそれぞれの見せ場を作る
素晴らしい完成度
METALLICA-Master of Puppets ★★★ (2019-01-09 13:09:08)
素晴らしき名作であり、メタリカというバンドの質の高さを証明するのに十分だ。
全ての楽曲に聞きこむ価値があり、作り込み、アルバム全体としての統一性、楽曲同士の関係性も良く、メタリカの音楽性が大きく変遷していく理由の一つは、アルバムで自分たちのできることを徹底的にやりこむという、音楽家として徹底して姿勢が関係しているような気すらする。
METALLICA-Master of Puppets-Disposable Heroes ★★★ (2019-01-09 13:04:50)
重いながら展開が明確ではっきりした印象の楽曲。
似たようなニュアンスの楽曲であっても、ここまでしっかりと違いを出せるのが人気の秘密なのだろうか。
何度も聞きこむ価値があるアルバムに違いない。
METALLICA-Master of Puppets-The Thing That Should Not Be ★★★ (2019-01-09 13:01:52)
前作の楽曲が雷のように激しく鋭いスピードを持った楽曲だとすれば、本作の楽曲は物理的な「重さ」すら感じさせるヘビーなパンチのような楽曲が多い気がする。
そしてその重さをとりわけ強く象徴してる楽曲がこの楽曲かもしれない。
METALLICA-Ride the Lightning-Ride the Lightning ★★★ (2019-01-07 04:03:15)
厳密さと自由への欲動、のように一見矛盾した意識が無理矢理に詰め込まれている感じがした。
単にヘヴィなだけでなく強い創作意欲のようなもの感じさせる。
後の変化に全く関係がないとは思わない。
METALLICA-Ride the Lightning-Fight Fire With Fire ★★★ (2019-01-07 03:55:47)
雷雨が描かれているアルバムのジャケットのイメージにとても近い電光石火のような激しくて疾走感の強い曲。
2曲目への流れも最高だ。
METALLICA-Master of Puppets-Damage, Inc. ★★★ (2019-01-07 03:46:21)
無茶苦茶かっこいいな。
アレンジが本当に優れている。
METALLICA-Master of Puppets-Battery ★★★ (2019-01-07 03:10:44)
展開に無駄がなくヘビーメタルの良さが凝縮されてる名曲だ。
こういった曲をもっと聞きたい。
METALLICA-Master of Puppets-Master of Puppets ★★★ (2019-01-07 03:09:49)
他のコメントにもいくつかあるが歌詞も含めて、とてもかっこよくて最高だ。
本当に表現のために必要なものがパズルのように全て詰め込まれている。
JASON BECKER-Perspective-Higher ★★★ (2018-12-29 16:24:03)
とりあえずこの曲を聞いてほしい
JASON BECKER-Perpetual Burn-Altitudes ★★★ (2018-12-29 16:23:16)
名曲過ぎる
EMIN∃M-Encore-Just Lose It ★★★ (2018-12-14 12:28:37)
ノリがいい。
衝動的な感じがとても良い。
EMIN∃M-Curtain Call:the Hits-Shake That ★ (2018-12-14 11:56:16)
バスドラムとベースのグルーヴがいい感じです
ただもう一要素何か欲しかったかな
EMIN∃M ★★★ (2018-12-14 11:48:58)
表現力が素晴らしい
あと、単純にカッコいい
EMIN∃M-Curtain Call:the Hits ★★★ (2018-12-14 11:34:53)
なんだこれ無茶苦茶かっこいい
表現のつけ方がとても巧みで、それぞれの曲ごとに楽しめる。
11曲目(THE REAL SLIM SHADY)のものすごい長いパッセージ、陶酔感があってとてもかっこいい。
10曲目(LIKE TOY SOLDIERS)、12曲目(MOCKINGBIRD)の哀愁も素晴らしい。
DIR EN GREY-Withering to death.-Jesus Christ R'n R ★★★ (2018-11-29 14:10:01)
盛り上がるの前のサイドのギターのリフがどことなく哀しく趣がある。
徹底的に激しいという感じでない微妙な音の埋まらなさがなぜか良く、陶酔感のある曲でした。
JOHANN SEBASTIAN BACH-Late Contrapuntal Works(BWV1079–1080)-The Musical Offering (Musikalisches Opfer),BWV1079 ★★★ (2018-11-29 13:21:14)
「フーガの技法」に並ぶバッハの対位法的技術の集大成の一つ
・フーガの技法とは違い楽器指定がされていること、
・カノンの多くが小節数の特定が難しく、明確な終止のようなものがない曲が多い。
・ほとんどの曲において、演奏者が譜面の記号に基づいて楽曲を完成させる
などの違いがある。
形式的な工夫だけにとどまらず(あるいはそれゆえに)、楽曲のニュアンスも大きく異なるが、どちらも歴史に残る名曲集といえるはず。
JOHANN SEBASTIAN BACH-Works for harpsichord(BWV772‐994)-Well-Tempered Clavier, Book 1: Prelude and Fugue No. 1 in C major,BWV846 ★★★ (2018-11-29 13:00:28)
ピアノの旧約聖書と呼ばれている曲集です。(新約聖書はベートーヴェンのピアノソナタ)
前奏曲→フーガ→前奏曲→フーガ→前奏曲→...の順で進みます。
前奏曲とフーガが一対のようになっていて、次の前奏曲になると調が半音分上がっていきます。
当時は、色々な調で曲を出すのが珍しかったらしいです(詳しくは知らない)
曲ごとの質や趣向は必ずしも均一ではないので、好みや気分で好きなものを聞くのがいいと思います。
JASON BECKER-Perpetual Burn-Air ★★★ (2018-11-29 12:35:57)
古典派の手法ですが、作品として作曲者として超一流級の腕前です。
※
対位法=バッハなどをイメージされる方が多いかと思いますが、
対位法的な技術とそれを用いたリズム(主にバスの音が特徴的)はクラシックのほとんどの作品にも見られます。
バッハは対位法専門家みたいな感じで何声もの声部を複雑に絡み合わせたり、特徴的なモチーフでそれをやったりと
対位法的な技術をこれでもかというほど追求しました。
JASON BECKER-Perspective-End of the Beginning ★★★ (2018-11-29 12:26:32)
無駄がない。
アレンジにおける展開の本質をついている。
ALLAN HOLDSWORTH-I. O. U. ★★★ (2018-11-29 12:25:18)
浮遊感があってとてもいいですよ。
遠くから眺めるように聞くのが私のアランホールズワースとの向き合い方です。
DIR EN GREY-THE MARROW OF A BONE-CLEVER SLEAZOID ★★★ (2018-11-29 12:22:24)
貼られてるyoutubeはシングルバージョンですが、
個人的にアルバムバージョンのほうが好きです。
DREAM THEATER-Awake-A Mind Beside Itself: I. Erotomania ★★★ (2018-11-07 17:50:27)
個人的にドリームシアター最高傑作
CLAUDE DEBUSSY-DEBUSSY PIANO WORKS-前奏曲集 ★★★ (2018-11-01 22:09:26)
ドビュッシーよりはラヴェルが好きだが、この曲集は創意に富んでいて素晴らしいです。
増和音や全音音階(ホールトーンスケール)を工夫して盛り込み、
クラシック音楽としてもかなり攻めた内容ですが、
ドビュッシーの空想的な表現が強く出ており、素晴らしい内容です。
NIKOLAI KAPUSTIN-Eight Concert Etudes, Op. 40 etc. (Николaй Гиршевич Кaпустин)-Concert Etude, Op. 40 No. 3 "Toccatina" ★★ (2018-11-01 21:56:48)
聞きやすくてかっこよくて耳なじみがいい
YNGWIE MALMSTEEN-Alchemy-Blitzkrieg ★★★ (2018-11-01 18:37:52)
転調のさせ方など楽曲自体も興味深くかっこいい、プルオフの連打などギターならではの奏法も効果を無駄なく発揮していて素晴らしい。
イングウェイの楽曲は情熱的でかっこいい彼の世界観の構築のためにクラシックという素材を扱っているように感じることもある。
楽曲の中で速弾きする箇所もそういった全体性の一つにすぎず、しかしそれでいて大きな効果を与えている。
YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey-Rising Force ★★★ (2018-11-01 18:28:26)
演奏のキレがとてもよくカッコいいです。
インストの曲とは、また別のかっこ良さがあります。
速弾き=かっこいいとは思いませんが、イングウェイの速弾きはかっこいい。
YNGWIE MALMSTEEN-Rising Force-Far Beyond the Sun ★★★ (2018-11-01 18:22:13)
クラシカルな楽曲もさることながら、ギター特有の奏法がクラシカルなフレーズに新しい視点を作り出したように思います。
RAVEL-Ravel Piano Works-水の戯れ ★★★ (2018-11-01 14:14:23)
ジャズの発想の源流がラヴェルの楽曲にはある
(Ⅴ音をルートにすることで、和声がⅤでなくとも、似た印象を引き出すことなど)
非常に無駄がなく冗長なフレーズや展開が少ないのもラヴェルのほとんどの楽曲に言えることだと思っている。
ラヴェルの楽曲には、現実離れした美しさがあると思うのだが、つまりそれは感覚的なものを必ずしも野放しにせず
制御していく中で生まれたものなのかもしれない。
MUSSORGSKY-該当なし-展覧会の絵 ★★★ (2018-11-01 14:05:08)
綿密に作りこまれてる楽曲群です。
1曲目のモチーフの作り方などは変拍子の研究にもなるでしょう。
プログレバンドにカバーされたりしてる曲でもあります。
BEETHOVEN-Orchestral Music-交響曲第5番ハ短調op.67(『運命』) ★★★ (2018-11-01 13:59:32)
3楽章から4楽章への流れはとてもいいよ
このつながりで聞けると圧倒的に楽しめる
作り込みがありすぎるゆえに聞くにはある程度の「音楽的忍耐力」が必要な場合もある
1楽章は現代的なセンスでもわかりやすく気持ちのいい曲だが、
それでいて作りこまれていて壮大な楽曲でもある
TEN-The Name of the Rose-The Name of the Rose ★★★ (2018-10-25 16:09:25)
緩急がついたアレンジとはこういうものだとわからせてくれる。
イントロのあとのギターリフの流れ、曲の途中で再びくるイントロからギターソロまでへの展開だけを聞くためだけのために
永久ループできる。
かっこよくてめちゃくちゃアツい。
AMORPHIS-Eclipse-House of Sleep ★★★ (2018-10-25 16:01:55)
デスボイスという感じではないがメロデス的なメロディアスでドラマチックな展開が素晴らしい。
シンプルな素材が無駄なくぎっしりと詰まった濃厚な楽曲。
AT THE GATES-Slaughter of the Soul-Blinded by Fear ★★★ (2018-10-25 15:56:24)
メロディアスなギターリフと叫び声のような声の対比がとても気持ち良い。
曲の展開もドラマチックかつ、無駄がない。
HM/HRに興味がない音楽好きにもぜひ一度味わってもらいたい。
そこまで凝ってるわけではないがドラム、ベースの組み合わせもとても効果的でうまくはまっていると感じた。
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