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80年代 | 90年代 | V | カナダ | テクニカル | プログレッシヴVOIVOD
The Wake (2018年)
解説
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1. Obsolete Beings, 2. Orb Confusion, 2. Iconspiracy, 3. Spherical Perspective, 3. Event Horizon, 4. Always Moving, 4. Inner Combustion, 4. Order of the Blackguards, 4. Psychic Vacuum, 4. Lost Machine, 5. Fall, 5. Voivod
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 名無し ★★★ (2019-05-19 17:06:57)
祝・Juno Awards2019受賞!!
なんだこのアルバムは・・・!?もう一曲目でそう思いました。
voivod(self)、Katorz、Infiniの三作はいい作品ではありましたが、
少々ストーナー系を意識したサウンドで、
このバンドの良さを全て引き出す作風とは言えなかったと思います。
対してこのthe wakeは往年のプログレ志向をサイケレベルまで高め、
スラッシュやモダンメタルで風味づけした代物!!
まさにファンはこんなサウンドが聞きたかったのでは・・・?
個人的にはMEGADETHでいうところのRUST IN PEACE、
Dream TheaterのImages & Words(いや、Awake辺りか?)
に当たる作品だと思っています。
あくまでこのバンドのラインナップの中での話です
…続き
2. kamiko! ★★★ (2020-04-26 18:43:33)
Angel rat以降、どうもコレジャナイ感漂う作品が続き、全くボクのツボにハマらず
ギターが病気で脱退後、更に混迷するのかなと思いつつ、一応はずっとチェックしてきたのは
Nothing Faceのようなプログレッシブ&スラッシュ的なスタイルで蘇ってくれないかなという期待があったからだ。
ジャケを見て、コレは大丈夫なのかという不安を感じつつも発売当時にゲットしましたが
コレは!Nothing Faceで悶絶したファンにとって期待通りの作品に仕上がっている!
コレは2018年の作品ですが、とりあえず2018年にゲットしたHR/HMベストアルバムですよ。
元々Pink Floydをカヴァーするような、サイケ&スピリチュアルな志向性を持ったバンドで
情緒不安を引き起こしそうな変則リフや不協和を絶妙に構築する楽曲が一番の売りだったと思う。
そんな個
…続き
3. アゴ勇 ★★★ (2020-05-08 00:41:11)
もう今作で完全復活でしょ。
前作の「TARGET EARTH」から、この従来の路線への前兆はあったが、リヴィングのソファーに寝そべりながらなんて、到底聴けない、ある種、緊張感が張り詰め、音に対峙するサウンドが現在に蘇ったと言えよう。
このバンドのギターのコード進行は、知らない人が聴いたら、不穏になるだろう。
自分も聴いていて緊張感が張り詰めますから。
あと、上のKamiko氏の気持ちも凄く理解出来ますが、「INFINI」や「KATORZ」等も、故人的にはアリなんですが、やはり、複雑怪奇なこのサウンドこそVOIVODである所以であろう。
このバンドはメタルやプログレのみではなく、KILLING JOKEやNOMEANSNO、THE JESUS LIZARDあたりにも影響を受けているのではと推測する。
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