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80年代 | NWOBHM | S | ブリテン | 叙情/哀愁SARACEN
Change of Heart (1984年)
解説
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1. We Have Arrived, 2. Love On Sight, 3. Julie, 4. Seabird, 5. Meet Me At Midnight, 6. Jekyll And Hyde, 7. Cheatin', 8. A Face In The Crowd, 9. Hot Love, 10. Bridge Of Tears
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 失恋船長 ★★ (2019-02-04 15:32:21)
デビュー作から3年ぶりのリリースとなった2nd。レーベルはあのNEATからです。何となく嫌な予感はしていたのですが、キーボードを前に出した爽快なポップサウンドへと方向転換、アルバムタイトル通り、心変わりとしたサウンドに戸惑いを隠せませんが、叙情味のあるメロセンスは健在と売れる為のメジャーフィールドへと突っ込んでいきました。これがバンドが望んだ変化なのか、NEATの意向なのかは分かりませんが、スぺーシーなキーボードと枯れ専ギターの絡みが最高だったバンドだけに、生命線が断たれたようで歯がゆい思いを味わう。
しかし産業ロックタイプのバンドに変貌したと割り切れると、中盤以降から見えてくる景色も変わるから不思議です。
個人的には前半のポップロックサウンドに仰け反る為に、どうしても拒否反応が出るのだが、先入観のない方なら硬軟交えたバラエティに富んだ作品として楽しめるでしょう。
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