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00年代 | 90年代 | O | エスニック | ゴシックメタル | ドラマティック | フォークメタル | プログレッシヴ | メロディック | 叙情/哀愁 | 西アジア(中東)ORPHANED LAND
Unsung Prophets & Dead Messiahs (2018年)
解説
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1. The Cave, 2. We Do Not Resist, 3. In Propaganda, 3. All Knowing Eye, 4. Yedidi, 5. Chains Fall to Gravity, 6. Like Orpheus, 7. Poets of Prophetic Messianism, 8. Left Behind, 9. My Brother’s Keeper, 10. Take My Hand, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. kamiko! ★★ (2020-05-18 21:14:58)
イスラエル産シンフォニック・フォークメタル2018年作
とりあえず作品がリリースされれば、お勤めのようにCDをゲットしており、前作あたりから路線がヤバいなと思いつつもワリと聴いた作品。
とはいえ、前作の脱メタル志向は更に進んだ印象で、ギターよりもリュート(サズとブズーキ)がより前面に出ている印象。
ギターはリュートとシンフォニーにかき消されがちで、エスニックな感じが前面に出て、メタルサウンドとしてはもはや楽しめない内容、と感じている。
そもそも、前作でもそうだったが、今作でもギタリストがチェンジしていることは、ワリと音楽性に大きく影響しているんじゃないかと思わせる。
また、前作で若干ダークサイドに移行したイメージがあったが、この作品は逆に毒気が失われて、綺麗なサウンドというイメージだ。
メッセージ性の強いバンドなので、このメッセージの内容が判れば、この
…続き
2. kamiko! ★★ (2023-10-29 19:07:27)
一応購入当時に「前作あたりから路線がヤバい」とほのめかしつつレビューしてるんだなw
ジャケットにはプロビデンスの目、それをぶん殴るかのような拳が描かれ、銃社会批判を思わせるイラスト。
ノーベル平和賞にどうだろう、みたいな声も上がったという、初期のポンコツバンドから一気に国民的バンドに
成長した感のあるバンドだ。
戦地出身ミュージシャンが民放放送で紹介されたり、今年行ったウクライナピアニストのコンサートなどで思うのは、
ミュージシャンの本意とは裏腹に「ウクライナ可哀そうプロパガンダ」に利用されているなぁ。。。ということ。
イスラエルも戦争が始まったので、一応この盤を引っ張り出して、この盤が何なのかはちょっと調べておこうかなと。
まあ、購入当時ジャケを見た瞬間に、一歩引いてしまうところがあったのは、冒頭に書いたプロビデンスの目が要因にあるが
そ
…続き
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