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10年代 | 70年代 | 80年代 | 90年代 | A | ドイツ | パワーメタル | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンドACCEPT
Symphonic Terror - Live at Wacken 2017 (2018年)
解説
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1. Die by the Sword, 1. Restless and Wild, 2. Koolaid, 2. Pandemic, 3. Final Journey, 4. Night on Bald Mountain, 5. Scherzo, 6. Romeo and Juliet, 7. Pathétique, 8. Double Cello Concerto in G Minor, 9. Symphony No. 40 in G Minor, 10. Princess of the Dawn, 10. Stalingrad, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 失恋船長 ★★★ (2019-10-01 22:11:37)
これは映像盤をみるべきだろうが、ある意味やり尽くされた感も漂うオーケストラとの共演だったりするのだが、ACCEPTというか、ウルフ・ホフマンとクラシックの親和性の高さが見事の発揮された名演だろう。
我々メタルファンが憧れる聖地ヴァッケンのステージで企画されたものなのだが、多少なりとも色モノでみた自分の陳腐な発想は粉々に砕かれてしまった。
ウルフのソロを中心に添えつつも、ACCEPTの楽曲群が今まで以上にドラマ性を開花させているのが凄い。無理やり感はゼロ、こうあるべきでしょうよと言いたくなるような激ハマりパートの多さに悶絶。パワフルなバンドサウンドがオーケストラに負けていないのも、やっぱり凄い。
こうなると次回作ではオーケストレーションを多用したメタルオペラなんてのも聴きたくなるような一枚になりましたね。ウルフ・ホフマン恐るべし、彼は稀代のメロディメイカーですよ。
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2. Tamasa ★★★ (2020-08-09 01:48:38)
DVDも楽しめるが、個人的には音のみの方がより心に迫る。
ACCEPT単独、ウルフのソロ「ヘッドバンガーズ・シンフォニー」、ACCEPT with オーケストラという3部構成だが、やはり圧巻なのは第3部(CDではDisc2)。冒頭の「スラブ行進曲」からソロまるごと「エリーゼのために」な「Metal Heart」の少々無理矢理な感じを何となくイメージしていたが、良い方向に覆された。はっきり言って、どれも原曲より良い。パワーも全く失われておらず、まるでこれが本来のあるべき姿であったかのようなドはまりぶりに驚いた。背筋がゾクっとする極上の快感を味わうことが出来る。
これを聴くと、ウルフの根底には表面的ではないクラシックの血が流れていたのだという事が良く分かる。「ヘッドバンガーズ・シンフォニー」までは、ロックサイドからあちらへ出向いた、言ってしまえば既視感のあるもの。しかしこの第3部
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