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Little People/Nam Myoho Renge' Kyo / Peacing It All Together (めたる慶昭)
Just a Little More Time / Peacing It All Together (めたる慶昭)
On My Way to L.A. / Peacing It All Together (めたる慶昭)
The Chant (Nam Myoho Renge' Kyo) / Peacing It All Together (めたる慶昭)
The Fiction of Twenty-Six Million / Peacing It All Together (めたる慶昭)
The Country Song / Peacing It All Together (めたる慶昭)
Nam Myoho Renge' Kyo/Let the Happiness Begin / Peacing It All Together (めたる慶昭)
Nam Myoho Renge' Kyo/Let the Happiness Begin / Peacing It All Together (めたる慶昭)
Peacing It All Together (めたる慶昭)
Insane / Thoughts Of Movin' On (めたる慶昭)
Rockin’ Chair / Thoughts Of Movin' On (めたる慶昭)
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Little People/Nam Myoho Renge' Kyo / Peacing It All Together  →YouTubeで試聴
アルバムラストナンバー。
これもアップテンポでパワーポップ的な曲。
ボーカルのピンキーのシャウトがちょっとジョンフォガティ(CCR)を思わせたりしますね。
最後にまた「南無妙法蓮華経」を唱えてアルバムは幕を閉じます。
めたる慶昭 ★★ (2022-03-12 16:45:26)

Just a Little More Time / Peacing It All Together  →YouTubeで試聴
解説の人も書いている様に完全にポップスと呼びたい曲ですね。
明るい曲調でブラスとストリングスも品良く鳴らされオズモンドブラザーズとかデビッドキャシディとかの曲みたいだなあ。
めたる慶昭 ★★ (2022-03-12 16:41:05)

On My Way to L.A. / Peacing It All Together  →YouTubeで試聴
キーボードを中心にブラスセクションがサポートする曲ですが、少しだけ不気味な感じが特にインスト部分は70年代くらいの「007」シリーズのサントラって気がしました。
途中バイオリンとギターのダブルソロが入るのは中々斬新な試みじゃないでしょうか。(メンバーにストリングス担当複数在籍)
終盤はブラスセクションのインタープレイも有ったりするし、良いぞこれ!
めたる慶昭 ★★ (2022-03-12 16:38:35)

The Chant (Nam Myoho Renge' Kyo) / Peacing It All Together  →YouTubeで試聴
ラララってコーラスから始まり「南無妙法蓮華経」を連呼する不思議な曲。
2010年のCD化に伴って書かれている解説では、中心メンバーであるスキッププロコップ(dr)とポールホファート(gu.key)が当時ヨガや東洋思想に嵌っていたから出来た曲だそうです。
「南無妙法蓮華経」って発音が上手でビックリ&微笑☺ですな。
めたる慶昭 ★★★ (2022-03-12 16:34:19)

The Fiction of Twenty-Six Million / Peacing It All Together  →YouTubeで試聴
勢いの良いパワーポップ的な曲。
ギターがサウンドの中心となり、ブラスが脇を固めるブラスロックバンドらしいアレンジで陽気なChicagoって感じかな?
めたる慶昭 ★★ (2022-03-12 16:29:39)

The Country Song / Peacing It All Together  →YouTubeで試聴
かん高いフィドルがキーキーと鳴るのを合図に始まるタイトル通りモロにカントリー調の曲。
カントリーと違う所と言えばブラスセクションが有る所だけでしょうか。
それ以外はまんまジョンデンバーあたりがやってそうな曲でちょっとお遊び的な曲かな?
楽しめました。
めたる慶昭 ★★ (2022-03-12 16:27:37)

Nam Myoho Renge' Kyo/Let the Happiness Begin / Peacing It All Together  →YouTubeで試聴
アルバムオープニングナンバー。
本作のテーマとも言える「南無妙法蓮華経」が軽く流れた後、軽快に「Let the happiness begin」が始まります。
明るい曲調は正にハッピーな1日がこれから始まるよとでも告げている様で彼等特有の優しげな演奏に心が洗われますね。
めたる慶昭 ★★★ (2022-03-12 16:23:35)

Nam Myoho Renge' Kyo/Let the Happiness Begin / Peacing It All Together  →YouTubeで試聴
アルバムオープニングナンバー。
本作のテーマとも言える「南無妙法蓮華経」が軽く流れた後、軽快に「Let the happiness begin」が始まります。
明るい曲調は正にハッピーな1日がこれから始まるよとでも告げている様で彼等特有の優しげな演奏に心が洗われますね。
めたる慶昭 ★★★ (2022-03-12 16:23:26)

Peacing It All Together
70年発表の3rdアルバム。
リーダーはドラマーのスキッププロコップで68年に結成されて、🇨🇦カナダのBS&Tと言われていた様です。
今、手元に有る「ロック貴重盤」(67〜79年のミュージックライフ誌のアルバムレビューダイジェスト版2272枚掲載)ではアルバムタイトル「南無妙法蓮華経」と紹介されていて中々の高評価を得ています。
後の「Can you feel it」アルバムでは9人編成まで減りますが、本作は14人の大所帯でカントリーソング(タイトルもそのものズバリ)等も有り、後期よりはまだ少しとっちらかった感が有りますが、爽やかというキーワードは不変で本作も楽しめました。
めたる慶昭 ★★★ (2022-03-12 16:19:21)

Insane / Thoughts Of Movin' On  →YouTubeで試聴
アルバムラストナンバー。
アップテンポでこれまた小気味よい曲ですね。
ブラス陣とリズムセクションが一体となって直線的に攻めるとその上にストリングスの2人が上手く乗っかっていき、ウン良いアレンジだなと唸らされました。
大所帯バンドならではのダイナミズム溢れる佳曲でしょう。
めたる慶昭 ★★ (2021-07-31 22:24:59)

Rockin’ Chair / Thoughts Of Movin' On  →YouTubeで試聴
スキップの躍動感溢れるドラミングから始まるファンキーで賑やかなナンバー。
ブラス陣は腰振りながらノリノリで演奏している所が目に浮かんできますね。
ラルフの粘っこいギターが力強く曲をリードしてますな。
ボーカルもボブだけじゃなく、クレジットを見ると他に5人歌えるので、総動員してのコーラスが華やかな感じで良いね!
めたる慶昭 ★★★ (2021-07-31 22:21:00)

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