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70年代 | C | イタリア | プログレッシブロック | 叙情/哀愁
CIRO DAMMICCO

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解説

Autunno / Ciro Dammicco (火薬バカ一代)
Tu Mi Eri Scoppiata Nel Cuore / Ciro Dammicco (火薬バカ一代)
Ciro Dammicco (火薬バカ一代)
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Autunno / Ciro Dammicco  →YouTubeで試聴
アルバムを締め括る抒情的なインスト・ナンバー。
胸をかき乱すように奏でられるピアノを始め、楽器陣が醸し出す
劇的な泣きと儚い美しさに、こちとら聴く度に蕩けるチーズと化してしまいますよ。
個人的にアルバムで最も聴き返す頻度の高い至高の逸品。
火薬バカ一代 ★★★ (2019-10-10 00:29:15)

Tu Mi Eri Scoppiata Nel Cuore / Ciro Dammicco  →YouTubeで試聴
アルバムのOPナンバーにしてハイライトを飾る名曲。邦題は“君を想う”
ピアノとアコギによる抒情的な導入部から、メロトロンを用いて
ドラマティックに盛り上がるコーラス・パートが発散する哀愁が胸を締め付けます。
イタリア語による濃い口な歌い回しも、楽曲に備わった憂愁を倍増させてくれていますよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2019-10-10 00:15:40)

Ciro Dammicco
NEW TROLLSの『CONCERTO GROSSO Part1』に涙して以来、「あの感動よ、もう一度」とばかりに、折に触れてイタリア産のプログレ物をチェックするようになりましたが、元々そっち方面に関する知識が薄弱な上に、当然と言えば当然の話ながら、かの国のバンド全てが濃厚な泣きメロを奏でているわけもなかったという。ただ、そうした中にあって個人的に『CONCERTO~』と並ぶ大当たりだと思っているのが、後にポップ・グループDANIEL SENTACRUZ ENSEMBLE を結成して“哀しみのソレアード”を大ヒットさせるイタリア人シンガー/ソングライター、チロ・ダッミッコ(ダミッコ?ダミコ?呼び名がまちまちでどれが正しいのやら)が'72年に発表したこのソロ・デビュー作です。邦題は『オータム』。
基本的には、濃い口なイタリア語による歌い回しが一層エモーションを掻き立てる、ダッミッコ
火薬バカ一代 ★★★ (2019-10-08 23:51:08)

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