この曲を聴け!
ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代 | NWOBHM | TTYTAN
Justice: Served! (2017年)
解説
外部リンク
"Justice: Served!" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている9曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Intro, 2. Love You to Death, 3. Fight the Fight, 4. Spitfire, 4. Reap the Whirlwind, 5. Midnight Sun, 6. Forever Gone, 7. Billy Who, 8. Hells Breath, 9. One Last Detail, 9. Worthy of Honour, 9. The Cradle
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 失恋船長 ★★ (2019-12-09 18:54:10)
Angel Witchのベースだった、ケヴィン・リドルスがドラムにJPのレス・ビンクスにカル・スワンらを加え活動していた事で知られる伝説のNWOBHMバンドの復活作。特に局地的に日本で人気があったのは、カル・スワンがいたからだろうが、そんな人気にあやからなくとも幻と謳われた1stは魅力的な作品だった。
今作にカル・スワンの名前は無いが、プロデューサーにクリス・タンガリーディスを迎え、往年の空気を纏ったリアルNWOBHMサウンドを披露している。愛想など良くなくとも、裏切りのない伝統的英国スタイルの継承。好きモノにはたまらないとなるのでしょうが、歌い手のパフォーマンスに不満を感じるマニアも多いでしょうね。過去の復刻盤であれば、こんなものと受け止めるのですが、新たなる門出となるともう少し表現力のある歌い手を所望したくなるのが、マニアの性と言うモノですが、これは趣味嗜好の問題ですので、前作
…続き
2. 火薬バカ一代 ★★★ (2021-05-10 23:22:13)
カル・スワン(Vo)を擁し、幻のNWOBHMバンドとして高い人気を誇るTYTANが、元ANGEL WITCHのケヴィン・リドルス(G)を中心にまさかの復活を遂げ、プロデューサーにクリス・タンガリーディスを起用して30数年ぶりに発表した2ndアルバム。
とはいえ、ミュージシャン稼業から足を洗ったカルは当然不参加。今回の再結成の成否は彼を再び引っ張り出せるかどうかにかかっていたわけで、それが果たせなかった時点で大きなハンデを背負ってしまった感は否めず、しかも代わりにリードVoを分け合っている弦楽器隊の3人は、揃いも揃って(カルの美声とはかなり距離がある)オッサン声の持ち主ばかり。B級感漂うアートワークももうちょっと何とかならんかったもんかなぁ。
…と、「TYTAN復活作」に寄せる期待感を踏まえると厳しい評価が口をつく本作ではありますが、1st『ROUGH JUSTISE』と切り離
…続き
MyPage