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80年代 | 90年代 | V | アメリカ | アメリカンロック | ドラマティック | 叙情/哀愁 | 正統派VIRGIN STEELE
Virgin Steele (1982年)
a) Minuet in G Minor / b) Danger Zone
解説
外部リンク
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コメント・評価
Recent 20 Comments
1. せーら ★★★ (2004-03-09 20:43:47)
記念すべきデビューアルバムの1曲目。
荘厳なイントロ(元ネタはバッハ)「MINUET IN G MINOR」から勇壮な「DANGER ZONE」へと繋がる構成は見事。イントロだけでなく、ギターソロもクラシカルなフレーズを弾いている。
しかし始めはそんなことより素っ頓狂なヴォーカルに誰もが「?」と思うことでしょう。一言で言えば下手くそ(笑)なのですが、調子っ外れな叫びを随所でぶちかまし、常に浮いているのです。
でもわたし個人としてはこういうドラマティック&B級なものはかなりツボ。...しかしこのヴォーカルはホント何考えてんだろう(笑)
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2. さいたまの仙人 ★★ (2009-04-09 00:41:02)
メヌエットが終わった瞬間から、随所に鏤められたデイヴィッドの「ホァ!」ってな感じのひ弱なシャウトに悶絶必至の迷曲。
しかしジャック・スターの三連アルペジオソロはクラシカル派必聴
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3. 夢想家・I ★★ (2012-07-14 21:20:50)
クラシカルなイントロ "Minuet In G Minor" からアップテンポの "Danger Zone" へのつなぎはドラマチックでなかなかカッコいい!
…のですが問題なのはVoのディヴィッド・ディフェイの発する奇声シャウト、これさえ無ければ(苦笑)
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4. 火薬バカ一代 ★★★ (2020-02-17 22:53:17)
ドラマティックなHRバージョンにアレンジされたバッハ作曲(実は別人の作曲らしいですが)
“メヌエット ト短調”をイントロ代わりに荒々しく炸裂するVIRGIN STEELEを代表する名曲の一つ。
評価が割れるデイヴィッド・ディフェイのVoですが、この曲におけるシャウトは個人的には
嫌いじゃない…というか寧ろ、野生動物が外敵を威嚇しているような攻撃性の迸りが感じられ、
結構曲調にハマっているのんじゃないかと。
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