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B | アメリカ | アメリカンロック | ポップ/キャッチー | メロディック | 産業ロック
BRIAN MCDONALD

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Amnesty / Wind It Up (火薬バカ一代)
Wind It Up (火薬バカ一代)
Voyage (火薬バカ一代)
Wind It Up (cozy_ima)
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Amnesty / Wind It Up  →YouTubeで試聴
比較的ハード寄りの曲調でアルバム終盤を引き締めるロック・チューン。
だからといって勢い任せにしたりせず、哀愁を帯びたキャッチーな
コーラス・ワークといい、メロディにはしっかりとフックが
効かされている辺りは、流石職人の仕事です。
火薬バカ一代 ★★★ (2022-11-30 00:26:58)

Wind It Up
80年代半ばにソロ・シンガーとしてデビューを飾るも、その後は職業ソングライターとして、しばし雌伏の時を過ごさざるを得なかったブライアン・マクドナルドが、'00年にMTM MUSICから発表したカムバック・アルバム。通算2作目。
ギタリストとして、80年代から付き合いのある旧友で、WINGERやDOKKENのメンバーとしての活躍でも知られるレブ・ビーチが全面参加している以外、歌や作詞作曲は勿論、楽器パートも自ら手掛ける等、文字通りの「ソロ・アルバム」としてレコーディングされています。10年以上も年齢を重ねたことで、しっとりと落ち着いたAOR/産業ロック寄りの音楽性でも志向していそうなものですが、本作に託されているのはゴージャスな音作り、ブライアンのちょっと鼻にかかった甘い歌声、キャッチーに磨き上げられたメロディ、それを華麗に彩る分厚いボーカル・ハーモニー&レブのテクニカルなGプレイと
火薬バカ一代 ★★★ (2022-11-29 01:23:16)

Voyage
80年代から活動するミネソタ州出身のシンガー/ソングライター、ブライアン・マクドナルドが、旧知の間柄である盟友レブ・ビーチ(G)をパートナーに迎えてレコーディングを行い、'03年にリリースした3rdソロ・アルバム。
一作目がBRIAN MACDONALD GROUP、二作目がBRIAN MACDONALD、そして本作はBRIAN MACDONALD PROJECTと、アルバム毎に発表名義が若干異なっており、それに伴って音楽性の方も微妙に変化。重厚なボーカル・ハーモニーからキャッチーでポップなメロディに至るまで、好事家から「ひとりLEPS」と評されるほどDEF LEPPARD風味満点のメロディック・ロックを演っていた前作に対し、今回は基本路線はそのままに、爽快な曲調を煌びやかなKeyが彩る①、人懐っこいメロディがELOを彷彿とさせる②、バイオリンの調べが軽やかに踊る③といった楽曲(あ
火薬バカ一代 ★★★ (2022-04-07 00:29:18)

Wind It Up
最初聴いたときは、1曲目のみインパクトがあり、
それ以外はいまいちかな、と思っていた。
しかし、今あらためて聴くと全てではないが、
ところどころに良い曲が、絶妙な位置に配されている。
私のツボにはまってきたのは、
#1,#3,#6,#8,#9,#11,そしてラストナンバー
これらはメロディがいい。
サウンドプロダクションと方向性は、モロに
レップスや、ウィンガーを思わせるものだ。
よって、つかみは上々で、一聴した限りでは
メロディを横におけば、かなり受けの良い作品
になると思う。
私の場合、80年代後期以降のサウンドプロダクションで
聴き手を騙すような作品に散々懲りているので、
逆に出来すぎの作品には慎重になる。
実際、そのようなゴージャスな作品に限って、
しばらくすると、つまらなくなる場合が
cozy_ima ★★ (2007-09-22 20:21:00)

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