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80年代 | NWOBHM | S | イタリア | 叙情/哀愁 | 正統派
STEEL CROWN
Sunset Warriors
Drifting in My Mind (3)
Sunset Warriors (3)
When a Woman Calls (3)
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1. Drifting in My Mind


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. 火薬バカ一代 ★★★ (2020-01-21 00:16:22)
HR/HMが音楽シーンのメインストリームへと浮上した’86年。多くのバンドが「洗練」目指して舵を切る最中にあって、メタルバブルとは100パー無縁なのが一目瞭然の貧相…もとい、手作り感溢れるアートワークのインパクトでマニアのハートをカツアゲした、イタリア出身の5人組のデビュー作。ちなみにこのジャケ絵、最初は脱力を誘われますが、ずっと見てると段々愛しさを覚えて来るから不思議ですよ。(え?覚えない?)
本作で聴かれるのは、Gリフでグイグイと押して来るNWOBHMからの濃厚な影響を伺わせる正統派HM。音質はチープで、Voも音痴。世紀末チックなアートワークと併せて、垢抜けなさのオーラがヒューマンガス様も怯むレベルでモワモワ立ち昇ってきます。しかし楽器陣の演奏はタイトでキレがあり、Voだって歌唱能力不足は擁護し難いものがありつつ、彼が歌う哀愁を孕んだメロディは結構魅力的なんですよ、これが。そし

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2. 失恋船長 ★★★ (2020-01-28 14:05:18)
図画工作2の少年が一生懸命頑張って、北斗の拳の世界観でも描きたかったのか?このジャケをチョイスした奴のセンスに一周回って脱帽するのだが、初めて見たときは、おい冗談だろと心で呟きひっそりと棚に戻しました。
後年、あれがイタリアンメタル市場におして、名を残す名盤と教わったときは驚いたのだが、2009年にEPとのカップリングで復活。多くのクサレマニアを歓喜させた出来事でしたね。

音楽性はNWOBHMの影響も強い正攻法で迫る正統派サウンドを披露。音質のぬるま湯感など、ものともしない熱量があるのだが、そこまで辿り着けるかが重要でしょうね。攻撃性と泣かせの叙情パートの配置もうまく、力技で押し切らない構成は見事。少々歌い切れていない印象を与えるシンガーもカチッとハマればバンドの魅力も倍増と、磨けば光るポテンシャルを感じさせるバンドでした。
このバンド、ヴォーカルのヨーコ・デ・

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