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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | A | カナダ | ギターヒーロー | スラッシュメタル | テクニカル | 正統派
ANNIHILATOR
Ballistic, Sadistic (2020年)
1. Armed to the Teeth (6)
2. The Attitude (2)
3. Psycho Ward (3)
4. I Am Warfare (0)
5. Out with the Garbage (0)
6. Dressed up for Evil (0)
7. Riot (0)
8. One Wrong Move (0)
9. Lip Service (2)
10. The End of the Lie (0)
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解説


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1. Armed to the Teeth, 1. The Attitude, 1. Psycho Ward, 1. I Am Warfare, 2. Out with the Garbage, 3. Dressed up for Evil, 4. Riot, 5. One Wrong Move, 5. Lip Service, 6. The End of the Lie


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. 火薬バカ一代 ★★ (2020-04-01 00:54:29)
カナダが誇るベテランHMバンド、ジェフ・ウォーターズ(Vo、G)率いるANNIHILATORが'20年に発表した最新アルバム。
最初に言っておけば今回もジェフのGは最初から最後までキレキレ。自ら「初心に立ち返った」と語り、名盤『NEVER, NEVERLAND』の頃のスタイルを目指したと明言しているだけあって、バラードさえ排した本編は徹底してファスト&テクニカルな仕上がり。もしファンであれば、そうしたサウンドの中を俊敏に動き回り、蝶のように舞い蜂のように刺す「モハメッ度」高めのジェフのハイテンションなGプレイを聴くためだけにでも本作は購入する価値ありですし、逆にANNIHILATORに興味がないというリスナーも、このGプレイには一聴の価値がありまっせ!と強力にお薦め致します。
ただ、収録曲の方向性が初期スタイルに寄せられた分、高低差の激しいメロディをエキセントリックに歌い上げ

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2. ひーちゃん ★★★ (2020-07-13 02:54:40)
ジェフ・ウォーターズ率いるカナダのスラッシュメタルバンドによる2020年リリースの通算17枚目のオリジナルアルバム。相変わらずなウォーターズ節が炸裂する曲が収録されてリフもキレているし、ギターソロも多彩な音色が多くてかなりの力作になっています。マンネリと言えばそれまでなのでしょうが、逆にここまでのクオリティを維持させるのは素晴らしいことだと思います。一般的なメタルファンにも安心しておすすめできる傑作なのでは。
→同意(0)
3. cri0841 ★★★ (2020-08-02 17:28:57)
2020年発表の17th。再びジェフがヴォーカルを取ってからの作品だと一番出来が良いかも。
スラッシュ・メタル度が高いし、強烈な④「I Am Warfare」はベスト・トラック!
⑨「Lip Service」はまんま“KNIGHT JUMPS QUEEN”ですな・・・。

明らかに『NEVER, NEVERLAND』を意識したであろう作品。久しぶりにANNIHILATORを
聴いた層からも好評みたい。相変わらず、異常な腕だもんね、このギター。
メタルとしては理想的なリズムとソロですよ。ヴォーカルも安定してきた。
衰えの目立つデイブ・ムステインとは対照的や・・・(余計な一言)

ただ、俺みたいに毎回欠かさず聴いてるFANからすると、やっぱりマンネリは感じるかも。
スラッシュ界のAC/DCですな。今更それが悪いとは言わないが、『ME

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4. 失恋船長 ★★★ (2020-08-10 13:18:12)
原点回帰を歌うバンドは多いのだが、なかなかどうしてこちらが思っているのとは違うよなぁが多い中で、今作は完全に初期の作風に回帰している。迷いを捨てたというのか、完全に狙ったという方が適切なのだろう、とにかく振り切り方が清い。ある種の確信犯的な手法、スラッシーな展開の中に設けられた構成など、確実に過去作の影響が強く滲み出ている。耳を澄ませば、あれやこれやとなるのですがジェフ・ウォーターズが全権を握っているプロジェクトバンドなので、ファンであれば大きな問題は起きないでしょう。
ジェフの拘りが詰まった作風、懐かしいクリーンなアルペジオを聴きながら、熱くハードでテクニカルなことをスタイリッシュに聴かせる男だったなぁと懐かしみました。ある意味、入門編になる一枚かもしれませんね。
テクニカルなのにキャッチーなメロディ、ジェフの紡ぐ扇情的なフレーズの旨味、彼の18番を大盤振る舞いした原点回帰

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