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ヘヴィメタル/ハードロック
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MADAM REY

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ブラッディ・ローゼズ (失恋船長)
マダム・マダム (失恋船長)
ブラッディ・ローゼズ (火薬バカ一代)
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ブラッディ・ローゼズ
田尾さんが、自分の嫁がメタルバンドのヴォーカルとしてデビューすることに困惑した話を忘れられません。しかも、物凄く恥ずかしそうに、嫁の音源の告知までしていましたね。
なんだか色物感MAXの空気が漂うマダムレイですが、バックを固めるメンバーが熱い。メタル系アーティストを従え歌上げるマダムレイ嬢だが、声が可愛い。ロックを歌うには線が細すぎる。熱量の高いハードな演奏に埋もれているのだが、マダムがメタルに掛ける情熱は本物だ。そこに共感して耳を傾けれるかが重要だろう。
メロディアスな楽曲、そして横関の本気のプレイと、お膳立ては揃っている。あとは彼女の努力次第だろうが、色物臭を打ち消すほどの力量が備わっていなかったのが残念である(菊池桃子のロック宣言、ラ・ムーを思い出す)。
曲はイイ、悪ふざけでもない。それだけに、いろんなものが邪魔をして正当に評価をうけれていない現状が残念だ。いい歳
失恋船長 ★★★ (2020-10-10 16:03:14)

マダム・マダム
当時楽天イーグルスに就任した田尾監督がテレビで嫁がマダム・レイとして活躍していますと恥ずかしそうに告知させられていたことを思い出します。今作の主役は田尾監督の奥さんだということに度肝を抜かれたのですが、参加メンバーにJETフィンガーの異名で愛される横関敦を筆頭にMASAKIにそうる透という実力者が完全サポート。
メタリックなナンバーを歌うには、明らかに声が可愛い過ぎるのだが、それでもロックに本気で挑み取り込んでいる姿に色物感は皆無。普通のおばさんがガチンコのメタルを歌いたいという思いが、ここに結実している。その熱い思いに乗れるかが評価を分ける最大のポイントだろう。日本の嬢メタルシーンの歌い手が弱い。例えばアルディアスの2代目などは、完全に場違い感が漂い、だれも得をしていない状態にあったと思う。そういう観点からみても、マダム・レイは歌が弱い。しかし本気でやっている。そこにメタルを愛す
失恋船長 ★★ (2020-03-11 23:53:40)

ブラッディ・ローゼズ
突如HR/HMシーンに現れた仮面のメタル熟女マダム・レイ。野球解説者/東北楽天イーグルス初代監督、田尾安志の奥方がその正体であることでも各種メディアを賑わしましたが、こちとら「マダム」というからには絶対その正体は、新宿レコード店主のマダム藤原(『パワー・ロック・トゥデイ』リスナーには「皆さん、お待ちしてまぁす」のフレーズでお馴染み)だと睨んでいたのですが。んなわけはねぇか。
って、与太話はともかく。本作は彼女が'09年に発表した2ndアルバムで、脇を固めるのは横関敦(G)、SEX MACHINEGUNSの村井健二郎(B)とHIMAWARI(Ds)、そしてフィンランドの名手ミカ・ユッシラがマスタリング・エンジニアを担当するという布陣。当初はそこはかとなく漂ってくる色物臭にあまり興味を引かれなかったのですが、実際に聴いてみると、NIGHT HAWKSのリーダーである青木秀一、作曲家の川
火薬バカ一代 ★★★ (2018-12-27 23:44:07)

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