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ロック/ブルース
BIFFY CLYRO
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解説
Coward / Puzzle (めたる慶昭)
Get Fucked Stud / Puzzle (めたる慶昭)
Semi-Mental / 4/15ths / Puzzle (めたる慶昭)
A Whole Child Ago / Puzzle (めたる慶昭)
Living Is a Problem Because Everything Dies / Puzzle (めたる慶昭)
Puzzle (めたる慶昭)
Spanish Radio / Opposites (めたる慶昭)
Modern Magic Formula / Opposites (めたる慶昭)
A Girl and His Cat / Opposites (めたる慶昭)
The Joke’s on Us / Opposites (めたる慶昭)
Black Chandelier / Opposites (めたる慶昭)
Opposites (めたる慶昭)
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Coward / Puzzle
ボートラ扱いの曲ですが、私にとってはこれがベストチューンかな。
何故かこのメロディ耳に強烈に飛び込んでくるんですよね。
他の曲とのバランスとか有るのかもしれませんが、ボートラ扱いなのが不思議な程良い曲。
めたる慶昭 ★★★ (2022-04-01 22:03:40)
Get Fucked Stud / Puzzle →YouTubeで試聴
イントロはハードでボーカルが入ってくるとスっと静かな佇まいになります。
結構彼等のサウンドって千変万化みたいな所が有って、本当捉えどころが無いというか、表現しづらい部分多いなあ。
曲としては良いんですがね。
めたる慶昭 ★★ (2022-04-01 22:00:32)
Semi-Mental / 4/15ths / Puzzle →YouTubeで試聴
この曲もアップテンポのBiffy Clyro流ロックンロール。
結構疾走感も有ってHM/HRじゃないの?と思うのですが、σ( -ˇ.ˇ-。)ウーン微妙に違うなとも思う自分です。
ここら辺の匙加減って難しいよね。
めたる慶昭 ★★ (2022-04-01 21:57:25)
A Whole Child Ago / Puzzle →YouTubeで試聴
イントロのギターリフがなんかテケテケとアニメの「タッチ」の主題歌を連想させます。(笑)
シンプルなスリーピースサウンドなのに古臭さとか全然感じさせず、結構モダンに聴こえるのは、やはり彼等がハイセンスって事なのかな。
めたる慶昭 ★★ (2022-04-01 21:53:57)
Living Is a Problem Because Everything Dies / Puzzle →YouTubeで試聴
イントロに続く実質的なオープニングナンバー。
基本ハードですが、HM/HR然としていないのは、日本デビュー盤に当たる本作のこの曲でもう明らかになっていますね。
この作品だけBurrn!誌でもレビューしていますが、以後の作品は取り上げていないのも解る音ですね。
ブリティッシュロック好きなら全然イケルサウンドですけどね。
めたる慶昭 ★★ (2022-04-01 21:50:35)
Puzzle
07年に発表された通算4枚目で日本デビューアルバム。
このアルバムのみBurrn!誌もレビューしてますが(伊藤政則氏が85点付けてます)
後のアルバムはクロスビート誌だけとなり、今ではリリースインフォはロキノンかミュージックマガジンのレビューで立ち読みしてますね。(笑)
伊藤氏も指摘している通り、彼等のサウンドは現代のブリティッシュロックに於いて雑食性が高く、1括りに語れないとしてますが同感です。
HM/HRとブリティッシュロック両方聴いてきた者でないともしかするとピンと来ないのかもしれませんね。
めたる慶昭 ★★ (2022-04-01 21:46:12)
Spanish Radio / Opposites →YouTubeで試聴
CD2 3曲目。
イントロでいきなりブラスが聴こえてちょっとビックリ。
これは少しハードさを抑えたサウンドですね。
ブラスアレンジも収まるべき所に収まっていて曲作りが上手いねえ。
ストリングスも入ってますか。
彼等の多才な事が解りますね。
めたる慶昭 ★★ (2022-04-01 21:39:03)
Modern Magic Formula / Opposites →YouTubeで試聴
CD2 2曲目。
この曲もアップテンポでテンションアゲアゲな曲。
彼等ってギターソロが有るとかいうHM/HR然としてないけど、ギター&ボーカルのサイモンにリズムセクションのジェームス(Ba)とベン(Dr)のジョンストン兄弟もテクニック的にはかなりのものを持っていると思います。
そこらのギタポバンドとはそこが全然違う。
めたる慶昭 ★★ (2022-04-01 21:34:15)
A Girl and His Cat / Opposites →YouTubeで試聴
CD1 7曲目。
シンセが鳴ってからいきなり繰り出されるギターリフがかなりハードでハードロック然とした曲かなと思いきや、そこからはちょっと外れるBiffy Clyro流サウンド。
テンションも高いしHM/HRじゃんと言いたくなりますがね。
この曲のメロディは秀逸と言って良いでしょう。
めたる慶昭 ★★ (2022-04-01 21:28:57)
The Joke’s on Us / Opposites →YouTubeで試聴
CD1 5曲目。
アップテンポで中々ハードな曲。
でも、Burrn!誌がレビュー載せてないようにヘヴィメタルからは少し距離が有りそうな音像です。
少しハードになったThe Police?
こんな比較しても外れてるかな?
でもスリーピースなのにかなり複雑で変拍子バリバリなアレンジの曲でブリティッシュバンドだとつい頭の中を過ぎる名前だよね。
めたる慶昭 ★★ (2022-04-01 21:24:37)
Black Chandelier / Opposites →YouTubeで試聴
CD1 2曲目。
チェチェチェってコーラスから始まる最初静かで、バンドインしてからも基本ハードではないですね。
サイモンニールのインテリジェンス溢れるボーカルが耳に残ります。
めたる慶昭 ★★ (2022-04-01 21:19:00)
Opposites
13年発表の通算6枚目でダブルアルバム。
ダブルと言っても1枚のランニングタイムが38分程なのでトータル76分台と無理すれば1枚に入る気がしましたが、全部で20曲有るので10曲ずつ分けたのでしょうか。
中には印象薄い曲も有りますが、21世紀にアルバムオリエンテッドなバンドという立ち位置をハッキリ取っているだけでもその勇気には賞賛したいですね。
本国イギリスでは確固たる人気を確立しているからこそ出来るのでしょう。
めたる慶昭 ★ (2022-04-01 21:16:05)
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