この曲を聴け!
Tamasaさんのページ
Tamasaさんの発言一覧(評価・コメント) 51-100
0 | 1 | 2 | 3 | 4
Carry On ★★ (2020-08-09 19:00:39)
マトスの声がイマイチ苦手だったのだが、この曲だけは別。
テクニカルなEagle Fly Freeといった所か。
また凄いギタリストが出てきたと驚いたものだ。
マトスR.I.P.
DAVID LEE ROTH-A Little Ain't Enough-It's Showtime! ★★★ (2020-08-09 15:51:04)
リフのタイム感がもうモロエディ!
大好物です。
デイブに求めていて、かつヴァンヘイガーではやらなくなってしまったこの感じ。
地味な印象も拭えないアルバムの中で、思い切りガッツポーズの1曲。
DAVID LEE ROTH-Eat 'Em and Smile ★★★ (2020-08-09 15:59:13)
デイブが作る新バンド。メンツが発表された時、ものすごく興奮したのを覚えている。
デイブにヴァイにあのTALASの化け物??Van Halen超えてしまうのでは…?と。
待ちに待ったアルバム発売前のYankee RoseのPVでもうノックアウト。
何だろう、あんなにワクワクが止まらなかった経験は他にないかも。
内容も当然最高。
マニアックになりがちなスーパーテクニックサーカスが
デイブの毒によって極上のエンターテインメントに昇華した姿は
ショービジネスとしてのロックの一つの到達点だと思う。
DAVID LEE ROTH-Eat 'Em and Smile-Shyboy ★★★ (2020-08-09 16:20:52)
このバージョンが最高
DAVID LEE ROTH-Eat 'Em and Smile-Yankee Rose ★★★ (2020-08-09 16:19:37)
メンツ発表からあんなにワクワクして
発売されたら期待を上回る大興奮の出来で…
メタル界の勢力図が塗り替わると思ったものです。
実際はそこまでではなかったけれども、最高な事に変わりはなし。
この曲と、BON JOVIのYou Give Love A Bad NameのPVがほぼ同時の発表で
どちらも本場のステージの肌触りにあこがれを抱く出来でした。
今見てもアガりまくりですね。
DEEP PURPLE-Made in Japan-Child in Time ★★★ (2020-08-09 04:10:36)
Highway Starだけではない、もう一つのハイライト。
このテイクが残せたという事にもう感謝するしかない。
凄すぎる。
DEEP PURPLE-Made in Japan-Highway Star ★★★ (2020-08-09 04:04:04)
Live盤のブームを呼んだアルバムの
ブームの大元になった曲(テイク)
ハードロック好きならば必ず通っておかなければならないものの一つ
DEEP PURPLE-Made in Japan-Smoke on the Water ★★ (2020-08-09 04:17:56)
このライブテイクがなければ、名曲扱いはされずに埋もれたであろう曲。
当時のギターキッズが一番最初に覚えたソロは
この曲かつこのライブバージョンだった。
冒頭の拍手でリズムを取る観客がお行儀良くて日本らしい。
DIO-Holy Diver-Stand Up and Shout ★★★ (2020-08-05 19:46:27)
言ってしまえばリフだけの曲だけどそれがいい。
ソロの1曲目、名刺代わりの一発としては最高でしょう。
弾くの難しくはないが、このテンポでオールダウンピッキングは辛かった。
でも、メタルはやっぱ気合のダウンでしょ!
DIO-The Last in Line-We Rock ★★★ (2020-08-05 19:51:56)
正にHMアンセム。なんてったってタイトルからWe Rockですから。
Dioの中ではナンバーワンでしょう。
イマイチ地味なヴィヴィアンですが、この曲ではヒーロー然としていていいですねー。
DRIVER-M.a.r.s. ★★ (2020-08-13 19:47:50)
たまに思い出して聴きたくなるアルバム。所謂シュラプネルものだが、とにかくメンツが豪華。
G:トニー・マカパイン、D:トミー・アルドリッジ、Vo:ロブ・ロック、B:ルディ・サーゾで、M.A.R.S.。
スーパーバンドの扱いだったが、出来はシュラプネルの範疇から出るものではなかった。トニー・マカパインのプレイも、ソロ作に比べると大人しく並。それでも(1)みたいなコード進行のソロをサラっと決める辺りは流石。
EARTHSHAKER ★★★ (2020-08-20 18:09:07)
日本のヘヴィ・メタルの誕生を彩った最重要バンド。同期デビューは44MUGNUM。MARINOと併せて関西3大メタルとも呼ばれた。日本産メタルバンドとして最も早く武道館公演を果たしたことからも、当時の圧倒的人気ぶりが分かる。(LOUDNESS、Vow Wowより先なのだ)
LOUDNESSが海外勢と同じルーツを持ち、テクニック至上主義であったのに対し、国内フォーク・ソングをルーツにしたかのような音楽性で、激しさがもてはやされたメタル黎明期において既に”感情”に訴えることを最重要課題にしていた稀有な存在。また、日本語で歌う事に本当に意味があった唯一のバンドでもあり、この”日本語メタル”は、早くも2nd FUGITIVEの①記憶の中 ⑤MOREで完成を見る。当時のメタル少年は、校舎の窓を割って回る17歳よりも、ナイフを握りしめる18歳に心を掴まれていたのだ。
…続き
EARTHSHAKER-FUGITIVE ★★★ (2020-08-20 18:51:49)
ジャケットが突然格好良くなって外タレみたいだーと思った傑作2nd。
充実度では次作MIDNIGHT FLIGHTに譲るが、何と言っても⑤MOREが収められているだけで歴史的な価値は計り知れない。(最初は尾崎かと思いましたがw。尾崎が盗んだバイクで走り出したのが前年。窓ガラス壊して回るのは翌年)
日本中の高校生がコピーした⑤だけでなく、①の歌詞も同年代の声としてグッと来た。⑥、⑧も名曲。
EARTHSHAKER-FUGITIVE-MORE ★★★ (2020-08-20 18:54:34)
究極の日本人による日本人のためだけのメタル。
所謂ジャパメタの代名詞。心震える名曲。
EARTHSHAKER-MIDNIGHT FLIGHT ★★★ (2020-08-20 19:19:38)
EARTHSHAKERの最高傑作=日本語メタルの最高傑作。
1stから次第に音楽性を広げ、所謂売れ線との程よいバランスが完成したアルバムだと思います。③はMOREに次いでコピーされまくった曲。演奏の難易度が低めであると同時に、メタル=ハイトーンではない事を教えてくれたマーシーの声がコピー人気のポイントでした。今聴き直していてもどの曲も飛ばす気になりません。
EARTHSHAKER-Yesterday & Tomorrow ★★★ (2020-08-15 18:47:38)
既に出てから27年も経ってしまったが、これは名盤。
セルフカバーのリ・アレンジもの(某Rockshocksとか)は大概がっかりするのが常だが、これは元曲の魅力を増している稀有な成功例。シャラの変化(成長?)がとてもプラスに働いている。
ECLIPSE-Are You Ready to Rock-To Mend a Broken Heart ★★ (2020-08-09 18:43:31)
80年代王道サウンドのメロハー
良いですねー
基本北欧なのですが、この曲にはアメリカンな雰囲気も漂います。
ECLIPSE-Are You Ready to Rock-Under the Gun ★★ (2020-08-09 18:40:30)
上の方も書かれていますが
Seven Doors Hotelのテンポアップ版のイメージがあります。
80年代の王道サウンド。良い曲です。
ECLIPSE-Monumentum ★★★ (2020-08-09 18:50:14)
80年代の王道サウンドECLIPSEの6th。
小粒ながらも安定した質の高い楽曲が並ぶ。
個人的には1,4,7がお気に入り。7のリフは燃える。
EUROPE-Europe-In the Future to Come ★★★ (2020-08-05 20:09:19)
くー!田舎臭い!!そこがたまりません。
この曲だけならそこまでだったかもしれませんが、これとSeven Doors Hotelで完全にハマりました。
バンドでもコピーしましたね。これとStormwind。大っ好きでした。
Every Little Thingとかいうバンドの「Dear My Friend」のパクリ元。
そういや奴らの曲に「Future World」ってのもありますな。
EUROPE-Europe-Seven Doors Hotel ★★★ (2020-08-05 20:05:03)
透明感、疾走感、美しいメロディ…
北欧メタルを定義付けた名曲。
個人的にはEUROPEはFinal~ではなくこっち。
EUROPE-The Final Countdown-The Final Countdown ★★★ (2020-08-05 20:02:01)
超有名曲かつ名曲で、否定するつもりは毛頭ありませんが
当時、ジョン・ノーラムはフラストレーション溜まるんじゃね?と感じました。
案の定、脱退しましたが。
個人的にも、2枚目までの頬っぺたの赤い感じが大好きだったので
突然メジャー感の出た3rdは少々複雑でしたね。売れるぜ!って気持ちが見えすぎて。
いや、本当にいい曲なんですけどね。
EUROPE-Wings of Tomorrow-Stormwind ★★★ (2020-08-05 20:19:34)
1枚目は個人的に大好物でしたが、この頬っぺたの赤い感じ(本当に赤かったし)は一般にどうかな…と余計な心配していた所に届いた2ndの1曲目。軽くガッツポーズでしたね。メジャーになるかも…と。アルバム全体としても、大ブレイクした3rdより好きです。
この曲もバンドでコピーしましたね。この頃のEUROPEって、チューニングが4分の1音弱みたいに中途半端に低くて、コピーし難かった思い出が。テープが伸びてたのかな?
Eagle Fly Free ★★★ (2020-08-09 03:31:27)
疾走するハイビートにゆったりとした美旋律を乗せる…という、後に一つのジャンルを産むにまで至った記念碑的な名曲。I'm Aliveで芽吹き、Eagle Fly Freeで完成した。キスクの存在が最後のピースだった。
カイの声のままでは決して生まれなかっただろうし、逆に言えばキスクが加入しなければクサメタルも生まれなかったのかも。どうでもいいけどXも生まれなかったのかも。そうすればヴィジュアル系とかいうのも生まれなかったのかも。キスクの加入は功罪あったのかも。
FEAR,AND LOATHING IN LAS VEGAS-Dance & Scream-Love at First Sight ★★★ (2020-09-08 18:32:02)
当時17、8歳の少年たちが作っていたかと思うと凄い。
デビューアルバム収録のこの曲で彼らの魅力は既に完成している。ダンス要素の加わったAMARANTHEといった感じ?この曲の若々しさも捨てがたいが、ここには上がっていないアルバム「New Sunrise」の「Return to Zero」のMVもかなりクる。
FLATBACKER ★★★ (2020-08-05 13:52:17)
出て来た時は規格外の熱にぶっ飛んだ
どこにもない歌詞と とんでもない歌いまわし 聴いたことのない肌触りのリフ
即全米デビューも流石だなと感心したが、もしあの時、後2年日本で活動していたらどうだったろう
masakiの声を初めて聴いた時、心底LOUDNESSに入ってくれないかと願ったものだが
後に夢がかなった時には、時すでに遅し…という感じだった。
HURRICANE~ かSOLDISE~時代に加入していたら、シーンの流れは大きく変わっていたのだろうか?
FLATBACKER-戦争 -アクシデント--HARD BLOW ★★★ (2020-08-05 14:02:41)
物凄いカッコよさ
S~~O~~S~~~!!!には心底ぶっ飛んだ
唯一無二の声だったのに…
人見、森川、山田は正に3大ヴォーカリストだった
テレビで何気なく「帝一の國」っていう映画をぼーっと見ていたら
オープニングテーマがこの曲で椅子から転げ落ちた
G-FORCE ★★★ (2020-08-16 22:44:40)
THIN LIZZYで名作「BLACK ROSE」を残し、フィルと喧嘩別れしたゲイリーが、全米進出を目指して組んだ伝説のバンド。マイケルシェンカーのM.S.G.の様なものだが、こちらは組んだレーベルが悪かった。結果、ジェット・レコードの勝手な判断で全米発売が見送られるなどのトラブルが重なり、バンドはアルバム1枚で解散してしまう。レーベルの権利関係で、日本発売も暫くされなかったなどの影響もあった。
ジェット・レコードの影響はその後も続いた。G-Forceの後、コージー・パウエルに誘いを受けていたもののジェットの横やりが入り頓挫。結局コージーはM.S.G.へ。ジェットとの契約をクリアするために仕方なく作った「Live at the Marquee」「Dirty Fingers」の完成度を見ても、この時期のゲイリーはロック・ギタリストとしてピークにあっただけに、活動の足を引っ張ら
…続き
GARY MOORE ★★★ (2020-08-09 02:47:25)
80年代にギターを弾き始めた者にとって、ゲイリーとマイケル・シェンカーは別格だった。
今にも死にそうだったシェンカーが老いてますます…なのに対し、頑丈そのものに見えた彼がもういないという事が信じられない。
本人がハード・ロックをどう思っていたのかはさておき、ハードロック時代のゲイリーは私の人生の一部です。
書き出したら本1冊になるのでこの辺りで。
GARY MOORE-Live at the Marquee ★★★ (2020-08-12 22:20:20)
様々な背景のあるライブ盤で、ゲイリー自体マーキーの箱の音が気に入っていなかったとか色々ありますがどうでもよろしい。
とにかく、「組曲サンセット~パリの散歩道」1曲が収録されているだけで、歴史的名盤決定です。
恐らく、ゲイリーの人生の中で最高の演奏。本当に感情の乗ったロングトーン、感情と指先がダイレクトに繋がったビブラート。震えるしかありません。G-Forceの所に書きましたが、ジェット・レコードはこんなアルバムを何年も発売せずにほったらかしにし、下手をしたら発売しない気だったのだからぞっとします。
発売当初から伝説扱いされていたアルバムでしたが、ひょんなことから今になってまた脚光を浴びることになろうとは…
GARY MOORE-Live at the Marquee-Parisienne Walkways ★★★ (2020-08-12 21:47:23)
いや、何で発言がないのでしょう?
パリの散歩道(組曲サンセット~パリの散歩道)っていったらコレでしょ???
いくつものLiveバージョンがありますが、この曲の名声は、この伝説のMarqueeの演奏があってこそです。箱が小さいのが幸いし、音も目の前で弾いているかの様な生々しさ。特に、3'56"~のロングトーンは悶絶。後にここは”伸ばし芸”みたいになってしまうのですが、この時のトーンは、長さ、感情の乗り共に完っ璧です。
よくぞこのテイクを収録してくれていました!と、神に感謝する奇跡の名演。
GARY MOORE-Run for Cover-Out in the Fields ★★★ (2020-08-09 03:04:31)
自分の中での生涯ベスト10の1曲。
先行シングルで手に入れて、それこそリアルに擦り切れる程聴いた。
虫の知らせだったのか、亡くなる直前のフィル・ライノットとの和解の末に生まれたという経緯も、運命的なものを感じてしまう。そのゲイリーもまた今はいない。
「パリの散歩道」「Out in The Fields」。2人の化学反応はロック史に残る。
GRETA VAN FLEET ★★★ (2020-08-14 17:54:40)
50代以上のおじさんホイホイなサウンドですね。Kingdom Comeよりも、Gary MooreがいうLed Clones達よりもZEP。でも、何故か嫌な感じは全くしません。バンドの完成度も高いですし。
特にモロなのはジョシュ・キスカの声。完全にロバート・プラントの全盛期ですね。ただ、若いせいか喉に負担をかける歌い方をするのが、将来的に少々心配ではあります。
時代によって音楽のトレンドは変化しますが、音楽自体が進化する訳ではありません。良いものには普遍性があります。
彼らの音楽を、おじさんだけではなく、若い世代も”カッコいい”と思ってくれているのが素直に嬉しいですね。
彼らをZEP、The StrutsをQueenとしてシーンの主流が形作られ、その中から10年程してより激しい音が求められて…なんて事になってメタルが再構築されないものか…と、メタルの誕生を
…続き
GUNS N' ROSES-Appetite for Destruction ★★★ (2020-08-09 17:58:05)
ヤバいモノ聴いてしまった…というのが第一印象だった。
見た目に、演奏テクにと、いびつな形で行く所まで行きついていた当時のロックシーンに
突然叩きつけられた「ロックの本質」感が物凄かった。
アクセルの声にも度肝を抜かれた。
衝撃という言葉では言い尽くせない、ロック史のマイルストーンとなる1枚。
それだけに、本人たちにもこれを超える作品を生み出すことは出来なかった。
Goin' Home Tonight ★★★ (2020-09-03 18:34:09)
That'sアメリカ!な爽やかポップロック。
久しぶりに聴きましたがやっぱり良いですね。
みなさん仰る通りこのソロは出色。
より複雑な方向に進みがちなタッピングの逆方向の進化ですね。
右手のピッキングに感情を乗せるのは当たり前ですが、タップする指に感情を乗せられるギタリストはそういません。
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part I-I'm Alive ★★★ (2020-08-09 03:53:47)
Helloweenを”化け”させ、後にEagle Fly Freeで完成を見るメロスピというジャンルを生み出すことになった名曲。キスクが最後のピースだった。
とはいえ、3分半ない曲の中で1分半近いギターソロは、ソロ全盛の当時でもどうなの?と感じたし、せっかく凄いヴォーカル入れておいて、自分が歌えなくなった鬱憤晴らしてる?とも思った。しかもコピーするのが簡単で拍子抜けした記憶がある。まあ、こっちも若かったということなんですが。
良い曲です。
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II-Eagle Fly Free ★★★ (2020-08-09 03:31:27)
疾走するハイビートにゆったりとした美旋律を乗せる…という、後に一つのジャンルを産むにまで至った記念碑的な名曲。I'm Aliveで芽吹き、Eagle Fly Freeで完成した。キスクの存在が最後のピースだった。
カイの声のままでは決して生まれなかっただろうし、逆に言えばキスクが加入しなければクサメタルも生まれなかったのかも。どうでもいいけどXも生まれなかったのかも。そうすればヴィジュアル系とかいうのも生まれなかったのかも。キスクの加入は功罪あったのかも。
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II-I Want Out ★★★ (2020-08-09 03:18:33)
良い曲ではあるけれど、当時はゲイリーやシェンカーの影響が強く見え過ぎてイマイチ好きになれない曲だった。
ぶっちゃけカイパクリ過ぎだろ!と。まあ、このアルバムで爆発するまでは、まだメジャーになり切れていないバンドだったという事もあって ま、いっか…位の感じではあったけども。
星3つで良いんだけれど、最初のイメージがずっと残っていてどうも素直に聞けないというか、1位じゃないだろ?と思う。
HIBRIA-The Skull Collectors-Tiger Punch ★★★ (2020-08-05 17:49:37)
暴れるベースから続く、畳みかける高速単音リフが最高!
タイガー?パンチ?いいじゃん!かっこいいじゃん!!
HURRICANE-Over the Edge ★★★ (2020-09-03 20:01:09)
この時代のLAは本当に上質なバンドで溢れていました。
QUIET RIOTの弟分(カルロス・カヴァーゾとルディ・サーゾの弟がGとBだったから)と呼ばれていたLAメタルバンド。とはいっても、QRとは全く違う少し湿り気のある王道HR。メロディアスでフックのある曲はどれも上質。①③④⑥はかなりお気に入りです。なんじゃこらだのいらねーだの言われている⑩も結構好きなんですけどね。
上質な曲と同時に特筆すべきなのは、ソウルフルな歌唱を聴かせるケリー・ハンセン。後にフォリナーのフロントマンになったのには驚きましたが、納得の実力です。ドラムのジェイ・シェレンがエイジアやイエスに参加したり、ロバート・サーゾが(分裂)クイーンズ・ライチに入ったりと、思えば凄腕の安定したバンドだった訳ですね。
HURRY SCUARY-Break It up-Feelin High ★★ (2020-08-05 14:23:38)
HURRY SCUARYの代表曲
彼らとSNIPERにはメジャーでガンガン行ってほしかった…
HURRY SCUARY-Break It up-Reaching for the Sun ★★★ (2020-08-05 14:12:49)
中間英明はイングヴェイ・フォロワーの括りで捉えられがちだけど
この曲では、それ以前の時代の”聴かせる”姿が見られて好き
中間には、もっと音源を残してほしかった ANTHEM時代に残せなかったのが痛い
Hold on to 18 ★★ (2020-08-09 17:13:52)
これぞLAメタルという佳曲。
音はヨーロッパ寄りの重めののものでなかなか男らしい。
ヴォーカルがディー・スナイダーに似てさえいなければ
(せめて髪型だけでも変えていれば)
もっと違った売れ方をしたのではないかと悔やまれる。
ICON-Right Between the Eyes ★★ (2020-09-03 20:12:02)
LMメタルの終焉を彩る1枚。
個人的にICONはこの1枚しか持っていないので偉そうなことは言えませんが、売れなかったのが不思議な完成度だと思います。ギターも暑苦しさが心地良いヴォーカルもレベルが高く、当時のLAの層の厚さを思い知ります。売れなかったのはひとえにタイミング。バンドのピークの数年の差だったのでしょう。デビューまでこぎつけなかった質の高いバンドも山ほどいたでしょう。時代とは言え勿体ない話です。
IMPELLITTERI-Impellitteri-Lost in the Rain ★★★ (2020-09-03 20:40:45)
速すぎて笑うレベル。
リフからして、次作Stand In Lineのただでさえ速い疾走ナンバーGoodnight and Goodbyeの早回しヴァージョンなんだからもう。ロブの声がまたスピード感を足していて…と感じていたら、更に上を行くソロのやけくその速さに噴き出す。イングヴェイ・クローンみたいな扱い受けていたけど、全く似てないけどね。当時のあちらは「弾きたいフレーズがたまたま速かった」こちらは「速く弾きたくて結果こうなった」。フレーズも全く違うし、スイープ対フルピッキングとアプローチも真逆だし、(デビュー当時は特に)クリスはアスリートだよね。音楽的には歪で、決して良いとは言えないかもしれないけれど、熱くなるってことでこれはこれで大アリ。
後に多少大人になるとはいえ、クリスが本来やりたいのはこの曲。この1曲にインペリテリの魅力が凝縮されている。これに比べたらデビューアルバム
…続き
IRON MAIDEN-Iron Maiden-Prowler ★★★ (2020-08-11 13:13:09)
「最近発売されたガンダムってアニメのプラモ買えないよー」が最大の悩みだった小僧に、「これ凄いよ」と友人がテープをくれた。「ヘビーメタルっていうんだ」。
いきなりの荒々しい音の洪水に訳も分からず、気付けばそれまで生きて来た十数年の人生が根こそぎ変わっていた。
後に知ったどんなバンドのどんな名曲も、あの時のPROWLERを超える衝撃を与えてはくれない。
今でも聴く度に胸がザワつく。
HMという世界を教えてくれた 人生の大きなターニング・ポイントになった曲。
IRON MAIDEN-Live After Death-Running Free ★★★ (2020-08-11 13:27:35)
誰も書いていないんですね…
オリジナルもいいけど Running Freeといえばこのライブ版でしょー!
Made in JapanのHighway Starみたいなものだと思います。
IRON MAIDEN-Powerslave-Aces High ★★★ (2020-08-11 13:45:35)
メタルを代表する名曲。
その通りだと思うし、異論をはさむつもりは全くない。
が
イントロのハモリ、音使いといい、奇妙な譜割りといい、分かり易いカッコ良さとは程遠いんだけど…何でカッコ良いんだろう?(笑)
想像するのもおこがましいのですが、自分がこのフレーズ思い付いたとしても、バンドメンバーにプレゼンする度胸はないなー。
そこに続く単音リフのハモリも、カッコ良いか?んー、良いね。何で??(笑)
次の2 Minutes~の方が分かり易くて、弾いていてもずっと気持ち良いのですが、Aces Highの方が聴くとアガるんですよね。何で??(笑)
IRON MAIDEN-The Number of the Beast-Run to the Hills ★★★ (2020-08-11 14:09:07)
個人的なPROWLERへの特別な想いは置いておいて
メイデンで1曲選ぶとしたらこれ。
物語が見える構成、疾走感が最高。
ポール・ディアノが好きすぎて落ち込んだ所に
あ、新しいヴォーカルもいいな…と思わせてくれた曲。
写真を見て !?っとなりましたが(笑)
JEFF BECK-Blow by Blow ★★★ (2020-08-12 21:12:16)
ギター・インストアルバムで必聴ものは何枚もあるが、絶対に押さえておかねばならない1枚。
所謂、後にフュージョンとカテゴライズされる内容だけれど、ジャズの香りよりもロック・ブルース色が強い。
5.6.8辺りは誰でも一度は耳にしたことがあるのではないかと思う。
3大ギタリストの中で、最もテクニック面で長けていたのがベックだった。
ギターを弾く者ならば、正に教科書。
MyPage